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カムバック・トゥ・ハリウッド!!

[カムバックトゥハリウッド]
The Comeback Trail
2020年上映時間:104分
平均点:5.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-06-04)
コメディリメイク
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監督ジョージ・ギャロ
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)マックス
トミー・リー・ジョーンズ(男優)デューク
モーガン・フリーマン(男優)レジ―
ザック・ブラフ(男優)
エミール・ハーシュ(男優)
エディ・グリフィン(男優)
パトリック・マルドゥーン(男優)
ヴィンセント・スパーノ(男優)
脚本ジョージ・ギャロ
製作総指揮ジョージ・ギャロ
パトリック・マルドゥーン
配給アルバトロス・フィルム
スタントリック・エイヴリー
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2.《ネタバレ》 デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズの豪華競演。
近年、ハリウッドでも爺さんたちが元気です。
こういう爺さんトリオものが増えてきたなあと思いますが、
中でもカッコいいのが、今は落ちぶれてしまったけど、往年の西部劇の大スターを演じるトミー・リーですよ。
撮影中の事故に見せかけて彼を殺して保険金を騙し取るというストーリーなんですが、
カメラが回る中、なんだかんだでことごとくその危機を切り抜け、ことごとくそれが名シーンになっていく。
彼を殺しに来た、フリーマン演じる、無類の映画好きのギャングのボスも惚れ惚れしてしまう。
西部劇のヒーローとはかくあるべき。
時の流れと共に映画の流行も変わっていきますが、変わるべきではないこういうお約束もいいものです。
この「西部の老銃士」がラストのように大ヒット作になるかは別ですけどね。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-27 17:32:28)(良:1票)
1.《ネタバレ》 低俗で低予算の主にB級ばかりを制作する小さな映画会社、ミラクル映画社を経営するマックス。オスカーに絡むような話題作や全国公開されるような大作映画とは無縁だが、得意のはったりだけを武器にプロデューサーとしてこれまで数々のB級映画を手掛けてきた。そんな彼だったが今、人生最大の危機に直面していた。最新作『尼さんは殺し屋』が、カトリック教会から「神を冒涜している」と猛烈な抗議を受けてしまったのだ。映画は大こけ、しかも製作費を借りた街のギャングからは35万ドルもの返済を迫られていた。窮地に陥ったマックスは思い悩んだ末、とある方法を思いつく。それは、新作映画の撮影中に主演俳優を事故死させ、保険会社から莫大な保険金をせしめようというものだった――。老人ホームを巡り、いつ死んでもおかしくないような落ちぶれた元ハリウッドスター、デュークを担ぎだしたマックスは早速意気揚々と撮影に挑む。作品は、ベタな西部劇。だが、撮影初日に暴れ馬から落ちてデュークに死んでもらおうという彼の計画は、しょっぱなから躓くことに。もはや人生を諦めたはずのデュークが、なんと久しぶりの撮影でその俳優魂に火がついてしまったのだ。その後も彼の計画はことごとく裏目に出て、撮影は順調に進んでしまう。このままでは自分の命が危ない。何とかしてデュークに死んでもらおうと躍起になるマックスだったが……。1970年代のハリウッドを舞台に、主演俳優を死亡させて保険金をせしめようという悪徳プロデューサーの悪戦苦闘をスラップスティックに描いたコメディ。ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズというもはやハリウッドの生ける伝説が豪華共演ということで今回鑑賞。まあ観る前から八割方内容の予想がつくベッタベタなお話なのですが、この三人のレジェンドが画面にそろうと不思議と観ていられるんですから大したものです。この三人が本当にのびのびと楽しそうに演じているのを見られるだけで、もはや眼福。まあ、内容がかなりゆるゆるでネタのほとんどが余りにもベタすぎてほぼ笑えないというのもそれで許せるかな?とは言え、さすがに最後、ギャングのボスが乗り込んできてからのオチのつけ方は余りにテキトー過ぎてもはや苦笑しちゃいましたけど(笑)。ま、そんな感じです、はい。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2022-07-14 06:06:48)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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