5.《ネタバレ》 作画スタッフに宮崎駿が参加していることで知られる東映動画製作のアニメ映画。あまり期待はしてなかったのだが、思ったより面白かった。しかし、後半はなんかご都合主義な感じだし、ラストもなんか盛り上がりに欠ける。このあたりは小学生の頃に見ていたら楽しめただろうなあという気がする。それにしても、劇中何度か流れるボアジュースのCMはインパクトありすぎ。鑑賞後、何日かするとこのCMしか記憶に残ってなさそう。 【イニシャルK】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-29 23:42:41) |
4.《ネタバレ》 生まれる前の作品だったとは。。。ちょっと難しくて「ボアジュース怖え!」しか覚えてない。。。記憶ではポックリ、ポックリコンなんだけど違うみたいw 再鑑賞して点数を見直したいですね。【追記】てことでAmazon primeでやっていたので見てみました、60分と短いのですね。展開の方はありえないと言いますか、ツッコミどころ満載でした。まあ子供向けってこんなもんかもしれませんね。お話しの方はわかりやすい勧善懲悪ではなく、政府と民間の癒着であったり子供が理解するには難しすぎる気がしました。あと幽霊船のステルスの解説があるのですがこのあたりのネタを取り入れているのは驚きますね。作画云々については基本触れないのですが、お!と思ったところは、巨大ロボ vs 戦車&戦闘機が躍動感のあるカッコ良いシーンでした。 【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 6点(2020-03-10 11:00:35) |
3.テレビ版「ルパン三世」の第2シリーズ最終回の「さらば愛しきルパンよ」は宮崎駿が脚本・演出していたが、この「空飛ぶゆうれい船」のオマージュだったんだね。国防省の戦争兵器受注のための猿芝居という悪者側の目的や、渋滞で身動きの取れない車を押しつぶしながら進む戦車(おまけに出没したロボットにむけて躊躇なく大砲を放つ)などはそのまんま。それを考えると1969年での制作は立派です。 【やしき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-01 12:48:26) |
2.《ネタバレ》 重工メーカが防衛大臣とつるんで、ロボット作って町を破壊して、軍事兵器の販売拡大するってのは中々スゴイ発想だな。さすがに「ロボット作って町を破壊」はないだろうけど、昨今の防衛汚職を見てると、北朝鮮に軍事力強化の金銭支援して、恐怖と不安と煽って、日本に戦闘機・イージス船を売りつけるぐらいの事は平気でやるのかもしれないな。それからジュースに薬?を仕込んで慢性的に飲食させて、次第に体を蝕んでいくっていうのは長期計画で中国あたりがやっていそうで、コッチの話も侮れない。今見ても現代社会への警告があるように感じる。 |
1.どくろの海賊船にどきどきしながらも、きれいなソーダの色を見て飲みたいなあと思ったものでした。東映のマンガ祭りを楽しみにしてバッチをもらって喜んでいたことを思い出して、点数が甘めです。 【omut】さん 6点(2003-07-15 03:20:29) |