ワイルド・マン・ブルースのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ワイルド・マン・ブルース

[ワイルドマンブルース]
Wild Man Blues
1997年上映時間:102分
平均点:5.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-10-17)
ドキュメンタリー音楽もの
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タイトル情報更新(2009-02-27)【+】さん
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監督バーバラ・コップル
出演ウディ・アレン
スン・イー・プレヴィン
レッティ・アロンソン
製作ジーン・ドゥーマニアン
配給コムストック・グループ
録音バーバラ・コップル
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2.映画監督を追ったドキュメンタリーは好きだ。この作品は、映画製作にまつわることではないが、人間ウッディアレンを見せてくれる。彼の親がとても印象的だ。なるほど、アレンの女性人気の理由には、このお母さんが関係してるな、とニヤリ。ジャズの演奏のシーンもいい。特にアレンが必死に息をしぼって音を出す辺りは、観客も笑うことで応援して、皆でアレンを盛り立てる。アレンの恋人も魅力的だ。才人アレンに、こんなに大事にされたら、そりゃ女性も輝くわ。アレンの映画を観る視点が変わることになりそうだ。面白かった。
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2015-12-06 17:51:25)
1.この作品を見始めて、とちゅうであれ?と思って、止めてアレンとスンイーのスキャンダルについて思わず調べてしまいました。スンイーという人は、あの「マンハッタン」に出てくるマリエルヘミングウエイ扮するアレンの若い恋人のイメージそのまんまだなと思いました。本人もこのドキュメンタリーの中で「マンハッタン」が好き、と言ってますけど。やっぱりドキュメンタリーはなまなましくてなんかなあ、と思いました。よくこんなものアレンが撮らせたもんだ、と不思議な感じです。でも、最後のシーンでアレンの母が「彼の映画は架空の物語だから好きだ」と言ったのは、すべての作家にとっての至言だといえるでしょう。私は点が甘い方なんですが、ドキュメンタリーはずるいので-4点。でも、あのアレンママに6点すべてをささげます。
ちずぺさん 6点(2002-01-24 19:11:38)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.17点
000.00%
100.00%
2116.67%
300.00%
4116.67%
5116.67%
6233.33%
700.00%
8116.67%
900.00%
1000.00%

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