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ロサンゼルス

[ロサンゼルス]
Death Wish II
1982年
平均点:5.42 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
アクションドラマシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-02-04)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ウィナー
キャストチャールズ・ブロンソン(男優)
ジル・アイアランド(女優)
ヴィンセント・ガーディニア(男優)
アンソニー・フランシオサ(男優)
ラリー・フィッシュバーン(男優)
J・D・キャノン(男優)
大塚周夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD/日本テレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD】)
中村正[声優](日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD】)
藤田淑子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
あずさ欣平(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田稔(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林勝彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本マイケル・ウィナー
デヴィッド・エンゲルバック
音楽ジミー・ペイジ
撮影トーマス・デル・ルース
リチャード・H・クライン
製作メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
編集アーノルド・クラスト・Jr
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6.《ネタバレ》 “Death Wish II”だけど『狼よさらば2』にしなかったんですね。8年後の続編ということもあり、配給は“前作のファン<<新規の観客”って考えたんでしょうか?私が中学生の頃に放送されて、たぶんクラスの多くが観てました。『ロサンゼルス=若い娘の可哀想なレイプシーンのある映画』として、インパクトが凄かったです。
娘のシーンの記憶はあるけど家政婦さんのシーンの記憶はあまりないので、たぶん大幅にカットされていたんでしょう。前作があるとは知らなかったので、まだあどけないキャロルは中高生の役だと思っていました。後から『狼よ~』を観て、まさか結婚する年齢だったなんて…って衝撃でした。
キャロルについてちょっと掘り下げると、前作ではジャックと結婚してキャロル・トビーに。キャスリーン・トーラン('50生、当時24歳)が演じていました。本作ではキャロル・カージーになっていたので、ジャックとは離婚してたんですね。ロビン・リン・シャーウッド ('52生、当時30歳!)が演じています。2人は実年齢2歳しか違わないので、ロビンの見た目年齢が恐ろしく若いということが、今回解りました。

4年前、“アマチュア警官”として9人を殺害し、ニューヨークを追い出されたカージーが、シカゴからロスに居を移し、精神病院に入る娘を見守りながら過ごしてます。…前作のカージーの心理状態を考えると、ガールフレンドを作ってるのはどうかと思いますが、ジル(ブロンソンが溺愛する奥さん)だったら仕方ない。ジルが出るたび復讐劇のテンポにブレーキが掛かりますが、仕方ないんです。
このブロンソン&ジルのラブラブ共演って、きっとイーストウッド&ソンドラに影響与えてると思います。カージーのガールフレンドがジル(ジェリ)だから、ジェリをレイプするわけに行かないから、家政婦ロザリオが一番酷い目に遭うんですね。

オチョア刑事の再登場は嬉しかったです。相変わらずくしゃみしてるし。ロス市警から協力を求められたNY市警。4年前カージーの犯行と知っていて逃がしたんだから、カージーがロス市警に捕まってバレたら困る。だからオチョアに説得に向かわせる。って設定はとても面白いですね。続編としてオチョアを出す上手い口実です。オチョアの、管轄をまたいでの捜査やバスの尾行。この辺『フレンチ・コネクション』シリーズを参考にしてるのかな?って思いました。
今回カージーは手当たり次第ギャングを襲うのではなく、ターゲットを絞って復讐します。そのためカタルシスはあるんですが、前作で感じたリアリティは少し減ってしまいました。
K&Kさん [地上波(吹替)] 6点(2024-10-06 10:33:04)
5.《ネタバレ》 「狼よさらば」を観たときも感じましたが、政府や警察など公的機関を信頼せず、私刑に共感するアメリカ人の性向がこのシリーズの人気の陰にあるようです。前作と異なり復讐は果たしましたし、アクションもパワーアップしているポイントは評価しますが、上記の点とマッチョさのアピール(男を怒らせるなら、妻や娘が殺されるか、レイプされなきゃダメだろ!)には違和感を覚えました。自分1人が強盗に遭っただけなら、主人公はおそらく復讐には走らないでしょう?前作で傷つきながら生き残った娘にあんな残酷な最期を遂げさせなくても・・・。絶対悪趣味ですよ。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 6点(2020-11-23 18:14:03)
4.《ネタバレ》 前作より8年の充電期間を経てアマチュア刑事ことポール・カージーが仕事場をNYからロスに移し再び始動。相変わらずブロンソンが会社員にも病院のドクターにも全く見えませんが・・・。

前作が街のワルどもを手当たり次第処刑していくのに対し、今度は明確にターゲットを見定めた復讐劇となっています。そのきっかけとなる冒頭のシーンは前作以上に眼を背けたくなる酷いものであはありますが、それだけに警察や法に代わり復讐の鉄槌を下すブロンソン=ポール・カージーがアツい一作。

また、ブロンソンと言えば数々の作品で奥様と共演されてきましたが、本作でも奥様と恋人同士の役で仲睦まじく共演されています。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 11:35:11)
3.一瞬前作と同じように思えたがこっちのほうが過激ってますね。相変わらず警察は役立たずですが。ジミー・ペイジのギターがバンバン流れてくるけどな~んかビミョ~。さりげに売れる前の頃のローレンス・フィッシュバーンがでてるじゃな~い。この頃の方が顔的には結構好きかな(笑
M・R・サイケデリコンさん 6点(2004-07-22 19:03:23)
2.「あのポール・カージイが帰ってきた」というCMのナレーション共に、やたら日曜洋画劇場で放送されてましたな。より過激になり、それなりに楽しめたが、前作で作り上げたポール・カージイというキャラクターを今作で使い果たしたという感じ。この後のデス・ウィッシュ”シリーズ「スーパー・マグナム」「バトルガンM-16」「DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ」などは、出がらしになったポール・カージイに無理やり武装させたハリボテB級路線へと歩み始める。
カズゥー柔術さん 6点(2003-11-20 12:18:26)
1.金太郎アメバイオレンス映画デス・ウィッシュシリーズ第2弾です。シリーズ全部脈絡ない邦題ついてますが、なぜかというと、こうしないと本当にシリーズ作同士の区別がつかなくなるからでしょう、きっと。本作は中ではましな方です。
鱗歌さん 6点(2003-05-11 15:19:44)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.42点
000.00%
100.00%
200.00%
315.26%
4210.53%
5736.84%
6631.58%
7315.79%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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