ダウンヒルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ダウンヒル

[ダウンヒル]
(下り坂(衛星))
Downhill
(When Boys Leave Home[米])
1927年上映時間:82分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマサイレントモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2008-08-26)【+】さん
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監督アルフレッド・ヒッチコック
キャストイアン・ハンター(男優)アーチー
原作コンスタンス・コリアー(オリジナル戯曲の脚本)
脚本エリオット・スタナード(潤色)
撮影クロード・L・マクドネル
製作マイケル・バルコン
あらすじ
文武両道のエリート学生だったロディは、遊びに行った飲み屋のホステスに因縁をつけられ、学校を退学になってしまう。 実家に戻ったものの、厳格な父親は退学という事実を許すことができず、ロディは一人家を出る。その後ロディはダウンヒルを味わうことになり…
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1.《ネタバレ》 文武両道のエリート学生だったロディは、遊びに行った飲み屋のホステスに因縁をつけられ、学校を退学になってしまう。
実家に戻ったものの、厳格な父親は退学という事実を許すことができず、ロディは一人家を出る。

その後、あぶく銭の大金を手に入れ有名女優と結婚することになるが、浪費の激しい妻にお金を溶かされ離婚。
無一文になって場末のダンスホールに辿り着く。

という転落の物語で、それがダウンヒル(下り坂)という題名の由来になっている。
あぶく銭はすぐ底をつき、金が無くなると周りから人がいなくなり野垂れ死にするという、厳しい世の現実を教えてくれる作品。
同時に「捨てる神あれば拾う神あり」も最後に教えてくれるのが深い。

(以下、個人的な自己満足メモ)
本作の鑑賞をもって、把握できている範囲でアルフレッド・ヒッチコック監督作品をコンプリートできたかと思う。
実にその数56本に及ぶ。
最後は中古DVDを購入してまで力技で達成した。
ここまで20年を要する険しく長い道のりだった。
達成できた先に何かあるかと聞かれれば、特に何も無いが、とにかく達成できて嬉しい。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2024-10-22 13:50:25)★《新規》★
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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