【くまさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-06-05 05:28:54) |
7.物言わぬエビがじ~っとこちらを見ている。手足を拘束され、居心地は悪いであろうホテルのベッドの上でただただ大人しく。この明らかに「作り物」であるエビなのにどうして可哀想な気分になるんだろ? ただのあほ映画と思いきや、エビに対してこんな感情を抱かせるとは恐れ入った。しばらくは大好きなエビを見るたびに思い出すだろう。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-11 09:34:04) (良:1票) |
6.非現実的すぎて、感情移入できる限界ラインまで達することができませんでした。ごめんなさい。 【ぱんこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-17 21:03:09) |
5.金を稼ぐってのは大変だよなあ。その懸命さは笑うに笑えない。 |
4.イギリス映画によくあるダメ人間ストーリーだが、ここまで馬鹿な設定を映画にしたのは偉い。結構笑えるしほんのり泣ける。女の子が徐々にかわいくなっていく気がした。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-01-08 20:27:09) |
3.これがホントの異「種」格闘技戦! と言いたいところだけど、試合らしい試合は無し。それどころか、途中、違う意味の「格闘技」が始まっちゃう始末。とほほほ。観ていても勿論こんな世界についていけるハズもないし、実際そういう意図で作られております。映画を観るものの意識は、時に呆れ、苦笑し、時にイライラもし、そして時には誤ってホロリと来たりもする。映画と意識とがシンクロしつつも微妙なズレを生じる、いわばそのヘテロフォニーこそが、本作の魅力なのですね(←意味不明)。ちなみに亀田兄弟のピンポン球練習法は、この映画に触発されたもの・・・んなワケないですね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-27 12:47:17) |
2.タイトルや予告からコメディを予想していた私は、(好い意味で)裏切られたという思いでいっぱいです。この手の作品を配給する会社も、もう少しタイトル考えた方がいいよ。トレーナーとボクサーとその彼女が、それぞれの人生を観直すロードムービーといった感じで、エビは出汁に使われた(←上手い表現でしょ?(笑))というのが結論ですね。あの種の生物に愛情やら共感があるかどうかはわかりませんが、無表情なシャコ(あれはエビではないでしょ)に対して、なんらかの感情を読みとろうとしている私がいました。良くも悪くもイギリス映画という雰囲気で、モンティ・パイソン・シリーズなんかをふつうに受け入れられる人には大丈夫な作品ですね。そうじゃない人にはウケないだろうな。少なくとも私には、同時に観た「28日後」よりも好きかな。 【オオカミ】さん 6点(2004-08-29 17:49:13) (良:1票) |
1.異色のボクシングコメディー、なのか?はたまた巨大海洋生物パニックものか?どうにも分類しがたいヘンテコ映画。なかなか肝心の試合にまで行き着かないのでやきもきするが、いざ試合開始となると・・・。ラスト近くえびが走り出すシーンは必見。爆笑! 【山岳蘭人】さん 6点(2003-10-13 16:30:57) |