東京の宿のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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東京の宿

[トウキョウノヤド]
An Inn in Tokyo
1935年上映時間:80分
平均点:6.44 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1935-11-21)
ドラマサイレントモノクロ映画
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タイトル情報更新(2024-04-28)【イニシャルK】さん
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監督小津安二郎
助監督原研吉
石川和雄
キャスト坂本武(男優)喜八
突貫小僧(男優)富坊
飯田蝶子(女優)おつね(かあやん)
岡田嘉子(女優)おたか
笠智衆(男優)警官
原作ウィンザァト・モネ
脚本池田忠雄
音楽堀内敬三(音楽監督)
作曲伊藤宣二
撮影茂原英雄
厚田雄春(撮影補助)
配給松竹
美術浜田辰雄(美術監督)
その他伊藤宣二(指揮)
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4.まあ、内容としては小津サイレントの中でも平凡なレベルでしたね。
しかし、本作が小津最後のサイレント作品とは!
つまり、これで視聴可能な小津サイレント作品のほとんどを観たというわけです。(まだ数本、未見のものがありますが)
これには感慨無量です。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2008-01-12 23:01:46)
3.荒涼とした原っぱに立ち並ぶガスタンクが強く印象に残る。そんな風景の中で幼い兄弟二人が朽ち果てたケーブル・リールの上にちょこんと乗って岡田嘉子親子を待つ絵がとてもいい。それにしても、あの兄弟二人はチャンのした行為を理解して許すであろうか?あの後二人は世間から後ろ指を指され、可なりキビシイ人生を歩むであろうと予想される。それでも私は彼らは理解して許すと思います。そんな切なく優しい映画です。時折、寂しい微笑を浮かべて疲れた艶っぽさを湛えている岡田嘉子が素晴らしい。惚れちゃった。
水島寒月さん 6点(2004-05-08 10:53:03)
2.なんとなく見て、なんとなく観終わったかな?
キダムさん 6点(2004-02-07 20:53:57)
1.全体的に悲壮感というのか暗い感じがする作品。喜八ものなんですが、今まで見た小津作品とは違った印象。お酒を飲むふりや飯を食べるふりをするシーンとかはかなりきついですね。1935年頃ってなんかあったかな。誰かが言ってたけどやっぱ衣食住は食住衣の順だなぁと思いました。
バカ王子さん 6点(2004-01-16 01:58:04)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5111.11%
6444.44%
7333.33%
8111.11%
900.00%
1000.00%

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