8.《ネタバレ》 カルト作品。でも、期待して見ない方がいい。画面 から、熱気は伝わるが、チープ感も満載。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 6点(2019-01-19 18:58:18) |
7.ちょっとツィゴイネルワイゼンちっく。わけわからんゲイ・小林稔侍となんといっても武闘派・山田辰夫につきる。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-28 22:21:04) |
6.《ネタバレ》 石井聰亙監督作品。 一言で言えば一人の少年が暴走族連合内での平和的決定に背きツッパリを突き通すというストーリーなのだが、リアリティは完全無視でとにかく突っ走っている。(特にスーパー右翼が登場してから) その分勢いがあり最後まで見飽きない。 泉谷しげるの音楽も調和しており仁の突き抜け具合にはある意味かっこいいという感情も生まれた。 なんというか太陽を盗んだ男と似た感じ。 学生映画でこれを作ったというのは驚きだ。 【こしち】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-07 21:41:03) |
5.《ネタバレ》 未来のためにではなく、自分の存在のために突っ走る。ラストシーンについては事前に知っていたものの、それでも心を貫くものを感じた。たまらんムービー。 【JF】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-07-22 16:39:11) |
4.山田辰夫の声が耳障りで鬱陶しく、山田辰夫の顔がかっこよくなく、山田辰夫の体が弱そうで、どうにもこうにもムリありすぎ、と思いながらもこっちのイメージとか気持ちとか完全無視で突っ走る。小林稔侍のホモ右翼という強烈なキャラ登場で一気にカルト映画へと昇華。山田辰夫はそれでもひたすら突っ走る。突っ走りすぎた先に終盤のぶっ飛んだ展開となる。この展開、最初から用意されてたんだろうか。それとも本当に勢いが勢いを呼んでこうなっちゃったんだろうか。とにかく凄すぎて笑う。どこにもお伺いたてる必要のない卒業制作だからこんなの作れたのかも。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-12-13 15:12:15) |
3.新聞の批評にただならぬ熱気を感じ、リアルタイムで見なければと思い、公開当時、映画館にて鑑賞。映画の出来は拙い部分がありながら、泉谷の曲に乗せて一気に見せるものがあった。しかし、右翼のエピソードあたりからストーリーが破綻し、惜しかった。劇場の入りは良くなかったと記憶している。 【ジャッカルの目】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-02-03 23:33:08) |
2.《ネタバレ》 噂を聞いて、レンタル落ちの中古ビデオをネットで取り寄せました(5000円、最近の新品ビデオより高い!)。パワーあふれる映画です。アクセル全開で走り出すラストシーンは、涙なくして見ることはできません。<追記>↑近所のツタヤにはないですが、恵比寿のツタヤに発見しました。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-05 13:07:47) (良:1票) |
1. 「マッドマックス」+「ロボコップ」と言ったとこでしょうか。今じゃテレビ放送は難しいですね。とにかく仁のクセのある声が強烈。つーかこの映画って結構レアなんですか!?俺は近所のビデオ屋にありましたが・・・。 |