17.盲導犬クイールの一生を描いた映画 最初から最後までとにかくクイールがお利巧で可愛い 温厚で優しいラブラドールレトリーバーの魅力が満載 犬の可愛さという点では100点満点 ほのぼのとした暖かい映画 ただ、途中で渡辺さんの映画になっちゃってるのが惜しい 犬の映画か、人の映画か、焦点が合ってない感じ その渡辺さんの話もドラマとしてはいまひとつ物足りなさ 昨今はクセの強い役が多い香川照之が、マトモ(失礼)な役なのは見所 【愛野弾丸】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-10 20:06:54) |
16.クイールの演出演技がとても良くて、小林薫の芸達者椎名桔平の清々しさで十分感動できる。脚本自体はべたなんで特筆することはないけど、とにかく犬に思い入れをする作品。 【タッチッチ】さん [地上波(邦画)] 6点(2020-08-11 20:49:02) |
15.犬という生き物に対しての愛おしさ、尊さ。盲導犬に対しての敬虔なる思い。出会いと別れを繰り返したクイールの一生が、幸せだったと信じたい。 【小星】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-22 10:49:06) |
14.題材は悪くないし、クイールも可愛い。 が、映画ならではの演出のようなものがもう少しあってもいい。 これではドキュメンタリーにはかなわない。 女の子がナレーターの割に、ほとんど犬との絡みがないし、 淡々としすぎている。 【カタログ】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-04-09 00:14:37) |
13.確かに動物ものは卑怯だという意見もアリでしょう。「子供と動物を出しとけばだいじょうぶ」という鉄則が映画にはありますから。盲導犬というのは、警察犬と同じように、普通のペットの犬よりも寿命が短いそうです。つまり盲導犬や警察犬は、精神的肉体的にとてもたいへんなのでしょう。それだけ身を削って人間様にひたすら尽くす犬の姿は、愛犬家ならずとも胸を熱くするものがあります。それにしてもこの作品はちょっと物足りない。単に事実をそのまま描いてるだけという印象です。これと似たような内容のドキュメントをテレビで見ましたけど、それは号泣しちゃいましたねぇ。その点ではやっぱりリアルの映像には偽物は勝てないんだなぁと思います。物語の映画にするのなら、もっともっと感動させるぞ!という、ある種のずる賢さがほしいものです。 【あろえりーな】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-09-02 19:56:49) |
12.《ネタバレ》 はい。犬大好きです。ダメです。犬が一生懸命演技しているってダケで既に泣きが入ります。二度観ましたが、二度とも大泣きでした。二度目は機内映画で見たのですが、展開分かってる癖に、もうダメ。小林薫が手を振るところでぼろぼろ。クィールが死ぬところでは、ぼたぼた涙がこぼれてしまい、しまいにはCAさんから「お客様、お加減でもお悪いですか?」と聞かれる始末。それ位ヤバイ泣き方だった模様。とココまでまるで褒めているようですが、作品の完成度としてはどうなのでしょう。ただ、だらだらと日常を描き、主役を亡き者にして、お涙頂戴の典型かと。その策略にまんまとはまってしまう自分がまた情けないのですが。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 6点(2005-06-20 20:08:27) |
11.はらはらしながらもほのぼの見れた。とりあえずクイールがかわいい。 【ノス】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-05 14:34:50) |
10.まずまず。原作自体今ひとつだが、いい意味でよくまとめてある。吉平いい味だすね。この映画で印象的だったのはラストクイールが倒れる所。うちのラブラドールもああいう感じで死ぬんだろうなぁ、と思った。ちょっと太りすぎ?(うちのも^^;)NHKのドラマのときはあったかなぁ?NHKのドラマよりは面白かった。犬が死ぬときってかなり人間ドラマがありそうだね。上映中の『いぬのえいが』に期待。 【joumonn】さん 6点(2005-03-21 21:00:09) |
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9.犬好き、動物好きの方ならストーリーではなくラストシーンのみで涙をながすはずです。盲導犬かどうかはどうでも良くて、一歳まで、そして生涯を閉じた家庭でのシーンのみで十分泣けます。逆に言うとそのシーンのみで十分だったのではないかと。。。 【北狐】さん 6点(2005-01-11 22:07:47) |
8.良作だと思う。でもやっぱりCGに頼ったらいかんねぇ。 【アルテマ温泉】さん 6点(2004-12-09 17:56:30) |
7.開始10分で泣いてしまいました。小林薫があっけなく死んでしまったので、もっとクーちゃんとのいろんなやりとりがあって死んでいった方が個人的にはもっと泣けてよかったのになぁと思った。でもクーちゃんのかわいさには10点 【すごろく】さん 6点(2004-11-07 13:35:02) |
6.クイールかわいい。大人になってからは一度も吠えてないんだよね。ストーリー的には邦画は洋画に遠く及ばないことを改めて覚えさせてくれる作品内容。しかし、動物と共演し苦労も多々あったかと思うが、自然な演技を見せてくれた役者陣と愛らしいクーちゃんに6点献上。 【T橋.COM】さん 6点(2004-09-29 07:10:00) |
5.こわいわぁ小林さんの関西弁、、っていうか、あの交通看板、まぎらわしいです。いつ大阪神戸が出てくるのかと思ってしまいました。最初の香川・寺島夫婦がいいんですよー、泣きました。この分ではどうなることかと思いましたが個人的に犬に思い入れがないせいか、あっさり進んでしまったような気も、、それがいいのだとは思いますが、、よくわかりませんです。。「まるで盲導犬のような」クイールにニコニコできる前半の方が私は好きです。 【かーすけ】さん 6点(2004-09-03 00:48:07) |
4.犬は可愛いし,小林薫を筆頭に皆さん見事な演技(関西弁が少し難ありだが)をしていたように思う。なのに、なにかこう、こみ上げる物が無い。一生涯の全てを描き切るにはやはり時間が足りないので、渡辺さん関係に絞り込めばよかったのではあるまいか。ああでも、やはり小犬は可愛い。忘れがたい。 【山岳蘭人】さん 6点(2004-08-08 17:03:02) |
3.涙3回。子犬の頃のシーンとCMでも流れる笛のBGMがいい。犬好きでいたずら好きな渡辺さんの息子とクイールのお茶の間シーンでは映画館が一瞬でほのぼのとした笑いに包まれました。ディズニーの映画も行くけどあんな経験ははじめてだなぁ。 【海野やよい】さん 6点(2004-04-23 15:43:33) |
2.障害者&動物という非常に判りやすい題材なのですが、あざとさが無く非常にシンプルで爽やかさの感じる作品です。これは舞台が関西という事が大きく影響していると思います。関東だともう少しウェットなものになるでしょう。難を言えばちょっとシンプルすぎて物足りない。でも満足させようと思えば、くどくなるだろうし中々加減が難しいところです。 |
1.《ネタバレ》 最初の10分間は子犬の可愛らしさ満載で、それだけでお腹いっぱいでした。 クイールの表情や感情をとても上手く撮っていたと思います。 ただ、全体的に人物の心理描写が雑な印象を受けました。 犬嫌いの渡辺さんがなぜ、盲導犬を持とうとしたのか?一回クイールと歩いて、渡辺さんの気持ちはどんな風に変わったの?もう少し丁寧な心理描写を加えて欲しかったかな。でも犬はやっぱり可愛いな! |