1.旅先、札幌にて何気なくBS鑑賞。
「宿題映画」に日々終われる我が映画生活において、こういうのもたまには良い。
たまたま観た映画ということで、大きな期待がなかった分、それなりに楽しめた。
それにしても、「スター・ウォーズ」でおなじみのピーター・カッシングとクリストファー・リーが出演とは!!
ピーター・カッシングはすぐ気づいたけど、残念ながらクリストファー・リーは人物を特定できなかった。
二人ともかっこいい俳優なんだけど、二人ともイギリス人なのかな??
だとしたら、イギリス人俳優ってのは、独特のカッコ良さがあるね!
ダンディでどこか冷徹で、それでいてスラっとしてスタイルが良い。
話としては障害者が破滅死していく伝記もので、少し暗い内容なんだけど、肉体的コンプレックスを持った人の、人生絵巻を体感できたのは価値があった。