ルムンバの叫びのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ルムンバの叫び

[ルムンバノサケビ]
LUMUMBA
ビデオタイトル : 暗殺前夜 ルムンバの叫び
2000年ベルギーハイチ上映時間:115分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-09-15)
ドラマ政治もの実話もの
新規登録(2004-03-27)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2009-09-25)【すぺるま】さん
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キャストアレックス・デスカス(男優)ジョゼフ・モブツ
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2.《ネタバレ》 冒頭、死体となったルムンバが、語り部となっているのですが、何が何やらで、わかりづらかったです。死体からはルムンバの特徴である眼鏡が外されてしまっていて、顔もはっきり写されないので、後に出てくるルムンバと同一人物だと気付けなかったし、そもそも、なんの前触れもなくいきなり死体がナレーションを始めるとは思わないので、ただのナレーションだと思ってきいていました。作品を見終わって、いろいろな知識が得られた後に冒頭のシーンを振り返れば、演出としてけっして悪くはないと思えるのですが、もうちょっと、わかりやすいうまいやり方があったかなと。ルムンバが殺害された翌日には、土に埋められた死体は掘り起こされ、硫酸で溶かされたというエピソードがあるそうで(wikipedia調べ)、もともとそういう知識がある人が見ればまた違うのかとは思います。現地人による、いろいろな政党、政治勢力があり、権力争いをしているという構図が描かれています。100年ほど前に国王が暴虐の限りを尽くしていたことを考えるに、独立前なのに、それなりに教育が行き渡り、そこそこ民主化が進んでいたのだなと言うのが率直な感想です。主人公を演じた役者は、眼光鋭く、弁も立ち、写真で見る限り、本人に似ているようだし、適任者だったと思います。
camusonさん [DVD(字幕)] 6点(2023-02-25 17:25:31)
1.ルムンバはベルギーの植民地から独立した1960年にコンゴの初代首相に選ばれ、コンゴ国民ために命をかけた実在の男です。彼は今なお、コンゴ国民にとって英雄のような存在らしいです。しかしこの映画はコンゴとベルギーの関係を予習して見ないと、何がなんだかよく分からないと思います。僕は見ている間は何がなんだかサッパリでした…。
もっち~(←にょろ)さん 6点(2004-03-28 00:06:57)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6240.00%
7240.00%
8120.00%
900.00%
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