セコンド／アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

セコンド／アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進

[セコンドアーサーハミルトンカラトニーウィルソンヘノテンシン]

Seconds

1966年【米】 上映時間：106分

平均点：6.83 / 10点(Review 6人) 

公開開始日（1970-06-06）

（ ホラー・サスペンス・ＳＦ・モノクロ映画）

監督	ジョン・フランケンハイマー
キャスト	ロック・ハドソン(男優)	アンティオコス・ウィルソン
	ジョン・ランドルフ〔1915年生〕(男優)	アーサー・ハミルトン
	リチャード・アンダーソン(男優)	インズ医師
	ウィル・ギア(男優)	老人
	ジェフ・コーリイ(男優)	ルビー
	マーレイ・ハミルトン(男優)	チャーリー
	カール・スウェンソン(男優)	モリス医師
	ウェズリー・アディ(男優)	ジョン
	ネドリック・ヤング(男優)	ヘンリー・ブッシュマン
脚本	ルイス・ジョン・カリーノ
音楽	ジェリー・ゴールドスミス
撮影	ジェームズ・ウォン・ハウ
製作	ジョン・フランケンハイマー	（ノン・クレジット）
美術	テッド・ハワース
	ジョン・Ｐ・オースティン	（セット装飾）
	ソウル・バス	（タイトル・デザイン）
編集	フェリス・ウェブスター
	ステュー・リンダー	（編集補助）

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

1．《ネタバレ》　これはもう絶対モノクロじゃなきゃダメっていう作品ですね。モノクロだからこそ出る悪夢感。
女性とまぐわう妄想シーンの、ぐにゃりのと曲がった部屋のシーンが印象的でした。
ハンサムな画家になり第二の人生を送る。その時の、酔った勢いのはしゃぎっぷりがある種の「戒め」感出てて怖いですな。
最後に、ズコーンと落とされる。走馬灯のように駆け回る思い出。
本当は自分は幸せだったのに、、、。なんで放り投げたんだろう、、、と後悔しても遅し。
ジェリー・ゴールドスミスの音楽も良かったです。

【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点（2015-07-23 20:55:46）

【点数情報】

Review人数			6人
平均点数			6.83点
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5	1	16.67％
6	1	16.67％
7	3	50.00％
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9	1	16.67％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	6.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	7.00点	Review1人
4	音楽評価	8.00点	Review1人
5	感泣評価		Review0人

【アカデミー賞 情報】
1966年 39回
撮影賞	ジェームズ・ウォン・ハウ	候補(ノミネート)	白黒