【afoijw】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-01-09 21:20:49) |
15.《ネタバレ》 始まりの設定がスゴイ、、、こんな内容の映画を創るお国柄をすこし考えながら鑑賞致しました。前半の息もつかせぬ展開には引き込まれつつも、作戦が中止になった後半からは… 実話をもとにつくられた映画ということで、重く・深く・悲しい 内容であったかと思います。国家に翻弄される悲しくも熱く生きた男達の友情の物語でアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-01 21:45:46) |
【tulet】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-01 02:55:41) |
13.遠い国の出来事みたいで、感情移入出来なかったなぁ。だから、感動もしなかったよ。素材はそそられるものだったのに、それを上手く料理出来なかったのが、残念です(ラストのあたりとかね・・・)。それにしても、映画を邪魔するくらいのあの熱い演技は、どうにかならんのだろうか?と、韓国映画を観る度に思うのだがw 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-31 01:10:55) |
12.死刑を免除してやるから「存在しない者」として国家のために働きなさい・・・といった設定は韓国に限らず昔からよくあるし,嫌いではありません.ただ,この映画が惜しかったのは,「任務に失敗したあげく祖国にも裏切られ・・・」といったパターンに持ち込めず,内輪もめで終わってしまった点ですね.まあ,実話だから仕方ないのですが.同時期の「ブラザーフッド」の方が見応えありました. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-04 15:27:59) |
11.皆さん忘れてやいませんか?元々は死刑が確定した囚人達だと言うことを。その囚人達がここまで尊厳を持って死ねるようになったんです。ここまで仲間達と団結しひとつのことを成し遂げようと努力できる機会はそうはない。決して、囚人だからゴミ同様にどんな風に扱ってもいいということを言っているのではありません。語ればキリがないテーマです。同じく囚人をテーマにした「デッソマンウォーキング」という映画がありますが、こういう深いテーマは良い悪いで判断するのではなく、観た人の心にどう影響するかに掛かっている。消化するだけでは意味がない。消化してこれからどう行動していくか。行動して始めてその人のものになる。難しいですけどね。 【ちーた】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-05 10:12:21) (良:1票) |
10.実話ということなので、結構見れました。ラストも淡々と終わって行くところには好感が持てました。しかしなあ、やっぱり韓国映画はどこかショボく感じてしまうなあ。 【february8】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-06-18 22:56:52) |
9.《ネタバレ》 囚人達の使い捨てられた3年間の人生が物悲しい。最後の鬼教官の「あいつらはテロリストなんかじゃありません!」が泣けました。 【ライヒマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-06-12 21:19:13) |
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8.所々にあるギャグとさえ言えない位の寒いシーンが無ければ、もっと良い作品になっただろうに・・・。残念。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-06-11 01:14:11) |
7.いろいろ突込みどころ満載のB級映画だと思うけれども、面白いといえば面白いかも?しかし映画館でお金を払ってまで見たいかといえば疑問である。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-06-07 19:52:00) |
【あずき】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-06 19:32:32) |
5.実話というところが凄い。どちらに進んでも行き先は「死」しかないのか?と思うと、やりきれない気持ちになりました。 【civi】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-06-06 08:42:37) |
4.あまり期待しないで見たのですが、思った以上に良い出来でした。しかし韓国映画恐るべしですね、邦画は完全に負けていると思います。「殺人の追憶」もおすすめです。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-19 10:14:26) |
3.訓練生が教官達を殺すのを正当化しようとしてるのは首を傾げた。あくまでも訓練生達はそれ相当の罪を犯した死刑囚で教官達は軍の命令に従っただけの者達なのでどちらに同情するかといえば教官達だ。その後バスを奪って銃撃戦が始まることが予想された状況にあるのに訓練生達はバスに乗ってた民間人をすぐに解放しなかったのも醒める要素である。映画では描かれてないが恐らくバスに乗っていた民間人は死傷者が出てるのではないか?。そして最後の自爆もDVDの特典から見てフィクションだし(特典資料によると数人が自爆を試みたとだけある)。やはり少々事実に“味付け”して訓練生達に同情させるように作品化したようだ。が、それにしては僕は訓練生に同情しきれなかったし、かといって非難もしきれず・・・。味付けするなら訓練生に同情できるように完璧に仕上げて欲しかったと思うし、フィクションでは作品のコンセプトから外れるというのならば資料的価値を重視して味付けの無いままの映画にしたほうが良かったのではないか。まぁ金日成暗殺の為に作られた死刑囚部隊が情勢の変化とともに時代遅れの遺物と化していったようだが“エコ”という観点から見ると先進的なものだったのかもしれない。アニョハセヨ。 【膝小僧】さん 6点(2005-01-06 15:45:58) |
2.《ネタバレ》 特に期待してたわけでもないんですけど、公開初日1本目に見てきました。よくある話だな、というのが見た印象です。 まぁ、もともとあの31人は死刑囚だったから国家から粗末に扱われるのは仕方ありません。南北統一が平和的に解決するのならシルミドの31人は必要なくなってしまい、さらにそのような野蛮な計画が進行していた事が北に知れるとマズいわけで、31人を抹殺しようとするのはごく当たり前のこと。部下に31人の抹殺をやらせ、さらに抹殺したその部下もシルミドの口止めのために殺してしまうというのは、そのような重大な国家機密を持っているならばその保持のためにそのようなことをするのはどの国でもごく普通に行われていたことだと思います。少し話は違いますが、現在の日本の企業でも、首切り役(嫌な役回り)を1人つくり、社員をリストラし、その首切り役もリストラされるということは往々にしてありえることなのです。途中、見てて腹が立ったのは、最初3枚目キャラだった男が強姦に走ったことです。3枚目キャラにそのようなことをやらせるのはどうも納得がいきません。最後まで3枚目キャラで通してほしかったが最後まで3枚目キャラがいるとストーリーに締まりがなくなってしまうのであれでよかったのかもしれないですけど・・・。しかも、縛られた状態で連帯責任で罰を受けてる残りの訓練兵を罵倒するところがよけい腹が立ってきてしまった。そこは、主人公がスカッとやってくれたので、そこだけは良かったかな。最後はお涙頂戴もののシーンだけど、あそこまで追い詰められたら自決は必至だと思います。ごく普通なストーリーだったのでは。 【もっつぁれら】さん 6点(2004-09-09 15:41:45) |
1.まず、このような隠されてきた事件を映画化したということに敬意を示したいと思います。 また、字幕の根本理恵先生、ブラザーフッドと時期が被って大変だったと思います。お疲れ様でした。 見ててやはり切なかったのは、隊長と班長の最期のシーン。見てて、本当に辛かった。あと、チョ軍曹がバスに向かって走るところ。渡すはずだったアメなどが印象的。 訓練もかっこよかった! ただ、私は今ひとつ訓練兵に感情移入できなかった。それと、訓練兵と軍人の交流があまりなかったとこが惜しい。戦いを始めるときも割りとあっさり。って感じだったのでその辺は淡々と見れてしまった。 本当は、もうちょっと点数低くてもいいかなとも思いつつ、この事件を扱ったから少しおまけしてみた。 【うらわっこ】さん 6点(2004-07-21 21:24:22) |