ゴールド・パピヨンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゴールド・パピヨン

[ゴールドパピヨン]
PERILS OF GWENDOLINE IN THE LAND OF THE YIK YAK
(GWENDOLINE)
1984年上映時間:99分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションコメディアドベンチャーエロティック漫画の映画化
新規登録(2005-02-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2010-01-03)【8bit】さん
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監督ジュスト・ジャカン
原作ジョン・ウィリー
脚本ジュスト・ジャカン
配給日本ヘラルド
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1.《ネタバレ》 冒頭のインチキアジア感まる出しの一幕からして、そのとめどないB級ぶりに期待が高まります。筋としては、どこかのお嬢様とそのお付きの女性が、偶然出会った男と一緒に父親を探す、というだけのものなのですが、「仮に思いついたとしても、本当にそれを撮るか?」というくだりが随所にちりばめられていて、飽きさせません。中盤以降の展開などは、ほとんど説明不能です。しかし、主人公たちがきちんと「体を張っている」ので(船のシーンで、無意味に何回も海に投げ込まれたりとか)、いくらB級道を突き進んでいても、その根底にある制作者のブレのなさを感じさせるのです。なお、エロ度に関しては客観的な分量はそれほどでもないですが(アマゾネス軍団のコスチュームはエロ系なんだろうけど、「死霊の盆踊り」のダンサーズ並に色気を感じない)、主人公たちに関しては予想しないタイミングで繰り出されてくるので、お得感はあります。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-17 00:37:13)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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