フォー・ブラザーズ/狼たちの誓いのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > フォー・ブラザーズ/狼たちの誓いの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い

[フォーブラザーズオオカミタチノチカイ]
Four Brothers
2005年上映時間:108分
平均点:6.67 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-11-19)
アクションドラマサスペンスコメディ犯罪ものリメイク
新規登録(2006-07-03)【一番星☆桃太郎】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・シングルトン
助監督ダグ・コールマン(第二班監督)
キャストマーク・ウォールバーグ(男優)ボビー・マーサー
タイリース・ギブソン(男優)エンジェル・マーサー
アンドレ・ベンジャミン(男優)ジェリー・マーサー
ギャレット・ヘドランド(男優)ジャック・マーサー
テレンス・ハワード(男優)グリーン
ジョシュ・チャールズ(男優)ファウラー
フィオヌラ・フラナガン(女優)エブリン・マーサー
キウェテル・イジョフォー(男優)ビクター・スウィート
タラジ・P・ヘンソン(女優)カミーユ・マーサー
バリー・シャバカ・ヘンリー(男優)ダグラス議員
ケネス・ウェルシュ(男優)ロバート・ブラッドフォード
桐本琢也ボビー・マーサー(日本語吹き替え版)
楠大典エンジェル・マーサー(日本語吹き替え版)
西凜太朗ジェリー・マーサー(日本語吹き替え版)
谷山記章ジャック・マーサー(日本語吹き替え版)
田中正彦グリーン(日本語吹き替え版)
加藤亮夫ファウラー(日本語吹き替え版)
翠準子エブリン・マーサー(日本語吹き替え版)
山野井仁ビクター・スウィート(日本語吹き替え版)
島香裕ダグラス議員(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・エリオット[脚本]
音楽デヴィッド・アーノルド
エド・シェアマー(追加音楽〔ノンクレジット〕)
編曲ニコラス・ドッド
撮影ピーター・メンジース・Jr
製作パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮リック・キドニー
配給UIP
特撮デニス・ベラルディ(視覚効果監修)
アーロン・ワイントローブ(デジタル効果監修)
ドリュー・ロングランド(特殊効果)
編集ブルース・キャノン
スタントアリソン・リード〔スタント〕
その他リック・キドニー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ニコラス・ドッド(指揮)
エド・シェアマー(追加音楽 指揮)
あらすじ
ある夜、コンビニに強盗が入り、中にいた店員ならびに客の老婦人を射殺した。ストリートではよくある事件。しかし、養母に愛情いっぱいに育てられ、犯罪社会から足を洗ったボビー、エンジェル、ジェリー、ジャックの、肌の色こそ異なるが強い絆で結ばれた4人は、犯人への報復を誓う。おふくろを殺した奴らは絶対に許さねぇ! ド派手な銃撃&カーアクションで事件の真相に迫っていくサスペンスアクション。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 男臭い映画だ。悪くはない。でも女の私には、ちょっと理解しがたいかな。冒頭、ジェリーが言ってたように、「そんなことしてもママは喜ばない。」に大賛成だ。女って言うのはそうやって何事も理性的に考える生き物なのね。ジェリーは男だけどさ。末弟まで殺されちゃって、ついに理性もふっとんだってか。観終わって、「けっけっ!ざまぁみろ、あースカッとした」と思うのは男の人なのでしょう、きっと。それにしても、「狼たちの誓い」って副題、いる?
あやりんさん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-16 00:24:47)
1.《ネタバレ》 シングルトン監督の作品は初めてだった。いや、正確にはマイケル・ジャクソンのショート・フィルムを見ている。あれはなかなかよかったな。
それでこれ。なんだかものすごーく惜しい気がする。
白黒混ざった養子の兄弟という設定はおいしいのに、どうもそれを生かしきれてない。
思うに、ママに対する愛慕の念が描き足りない。ママの人柄やエピソードが感じ取れる場面をもっとつくるべき。兄弟だけでなく、ママの死に対する町の人々の反応ももっと丹念に拾うべき。それでこそ、敵をゴミのようにあっさり殺しても釣り合いがとれるというもの。
そのため、どうも乱暴者の兄弟が敵を始末しました。犯人のみならず弟とか味方の刑事も巻き添えになって死んじゃったけどね。終わり。て話に思えてしまう。
乱暴者の彼らが食前に神妙に祈るところとか、「家の中は禁煙だ」とか、このテのエピソードはもっと押してもよかったのになあ。変なガールフレンドなんかに時間を割かないでさ。
それとなあ。やっぱり、黒人の刑事は味方で、白人の刑事が悪者っていうあからさまな設定にはなんの新味もないですからね。
シングルトン監督は、世界に出たからには黒人仲間にだけウケていればいいというものではない。
スパイク・リーと比べると新しいものに挑戦していく心構えが足りない気がするぞ。
いろんな意味で残念な作品。ママはぜひともエレン・バーンスティン(エクソシストの)にして欲しかったところだ。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-10 21:04:55)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.67%
5320.00%
6213.33%
7426.67%
8426.67%
916.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS