11.<原作未読>宮崎あおい可愛いな~。そしてキスシーン(&写真)の美しいことよ。しかし、この映画は2006年当時に観た人と、それ以降に観た人ではだんだん印象が違ってくるかもしれない、とも思った。こののち、宮崎あおいには良いことも悪いこともたくさんあって、あることないこと書かれもした。それら一切を忘れ去って観るのはなかなか難しい。無論、作品や里中静流というキャラクターに罪はないのだが、映画も場合によっては賞味期限があるということを若干感じてしまった。今はこの点数は限界。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-06-06 23:31:41) |
10.よくありそうな、気持ち悪い「純愛」話。 男はこういう話が好きなのか…? 主題歌大塚愛って時点で止めておけばよかった、宮崎あおいは可愛かったけど久しぶりに見たら二階堂ふみと似ていることが 気になって仕方がなかった(笑 宮崎あおいじゃなかったら、5点。 |
9.なるほどね~こんな展開か~うまくできてるな~、景色も綺麗で音楽も良い! うさんくさい演出は抑えられていたし、宮崎あおいの可愛さや魅力にも興味があったところだから満足満足。 と言いたいところですが、玉木宏の演技はどう見ても不自然。もっといけてない素人のほうがリアリティがあると思うんだけれど、これじゃあ美男美女で一般の人が感情移入しにくくなったんじゃないか? 【mhiro】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-03-21 22:21:14) |
8. 漫画っぽい、妄想……、私もそう思いました。それでも、許せてしまうような可憐さが、宮崎あおいさんにはあるようです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-10-09 20:38:31) |
7.《ネタバレ》 若いっていいな~。 出演者達の屈託の無い笑顔を見てたら卒業して20年経過している自分がいかに「その時代」を生きてきたことを忘れていたことに気づきます。 ファンタジー的要素の強い映画ですが、主人公静流の一途な愛と、その愛にこたえることが上手に出来ない男の絶妙なコントラストが物語に起伏を生んで最後まで楽しめました。 「いい女になってやる」ことが自分の寿命を縮めることに気がついていながら、一生に一度の恋愛を一生懸命駆け抜けた。 もう少し彼女の闘病風景などがあればもっと感情移入ができたのかなと残念な部分もあったり、玉木宏の演技がまだまだ発展途上であった点などなど作品を楽しめたわりには点数がちょっと低くなってしまいました。 でも冒頭にも書いたとおり「若いっていいな」ってずっと思いながら素直に見れた映画だったことは事実。 年齢を重ね忘れてしまったものを思い出させてくれる佳作だと思いますね。 【ゆたさん】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-03-29 13:48:41) |
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6.《ネタバレ》 キャラクターはデフォルメが効き過ぎているし、演出はベタ、脚本はくどい……でも、駄作と斬り捨てるのも可哀そうな、微妙な出来。 悪い意味でマンガっぽく、もっとリアリティに気を遣うべきだったと思う。難病ネタを出すなとは言わないけれど、せめてもっともらしい説明をしてくれないと。あんな奇抜な設定には、クライマックスでさらっと種明かしされるだけでは乗り切れない。 それにいくら演技力があっても、美男美女が冴えないタイプを演ずるのは無理がある。主演の二人は努力していたけれども、冴えない人ってもっと瑞々しさがないっていうか、自信のなさが立ち振る舞いに滲み出ている(端的にいえば、身にまとうオーラからして冴えてない)もので、それを玉木宏や宮崎あおいが演じるのは至難の業だろうと思う。 【no one】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-02-15 14:50:26) |
【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-03-19 20:14:19) |
4.まぁ普通に良かったかな。「恋愛写真」と酷似してますね。どっちが先か知りませんが。あおいちゃん良かったです。そしてあっさりしてますが大学生活の雰囲気も良かった。観て損はない作品だと思います。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-01-12 18:33:38) (良:1票) |
3.かわいい二人とかっこいい一人をただ鑑賞して終わりました。 タイトルって、玉木側からの台詞かと勝手に思ってたけど、 反対でもあったのね。 病気、よく意味がわかんなかったけど、終始映像を見てた感があります。 【Michael.K】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-01 00:10:30) |
2.《ネタバレ》 何というか、少年誌の恋愛マンガを見ているような感じでしたね。ちょっと、30過ぎの男にはキツい部分もありましたけど、とにかく風景の映像がとても綺麗でちょっと癒されました。 あとは、ロケ地がなじみの深い場所だったんでちょっと昔を懐かしむことができたのが良かったです。 【TM】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-03-18 15:21:51) |
1.《ネタバレ》 男の願望がそのまま映画になった…というのが観たあとの率直な感想です。男の子って、ギャップのある女性に弱いと思うんですよ。可憐でおとなしげな女の子が実はアウトドアスポーツバリバリだとか、普段は地味な子がパーティーの日にフォーマルなオトナの表情を見せたり…。そういう男の子の妄想的ギャップを見事に体現したのが主演の宮崎あおい。ヒロイン的なポジションの黒木メイサに不細工メイクで張り合うのは女優としての実力が如実に発揮されていて、彼女がいるだけで画面が華やかです。一方の玉木宏演じる鈍感男も堂に入っててハマってます。宮崎あおいと黒木メイサから想いを寄せられるポジションなんか完全に世の男どもの妄想を満足させる設定。その証拠(?)に唐突に挿入される黒木メイサの水着シーン。海岸で寝そべる黒木メイサを横から(!!)撮影してたり、果てには花嫁姿まで…。男どもの眼福たるや相当なもんでしょう。 残念なのは物語自体は稚拙であること。失ってから初めて気づく、大切な人・時間という普遍的テーマで言いたいことは伝わってくるものの、それを押し出すだけのインパクトに欠けてしまいました。とくに眼鏡を外すシーンは最大の見せ場である(ラストよりも)のに、ちょっとパンチに欠けました。残念。中高生にはお涙を、中高年には美女の姿をとそれぞれに愉しませてくれる映画です。ただ…、予告編(あのポートレートが登場するバージョン)は核心見せすぎです(怒)。一生に一度のキス、切ない物語。もう一ひねりあれば素晴らしかった…。 それでも映像の美しさは推せます。N.Yや森の映像は本当に美しかったですよ。 【トト】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-11-08 22:06:41) |