酒井家のしあわせのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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酒井家のしあわせ

[サカイケノシアワセ]
2006年上映時間:102分
平均点:6.13 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-12-23)
ドラマ
新規登録(2007-01-10)【なつこ】さん
タイトル情報更新(2017-08-17)【イニシャルK】さん
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監督呉美保
キャスト森田直幸(男優)酒井次雄
ユースケ・サンタマリア(男優)酒井正和
友近(女優)酒井照美
谷村美月(女優)筒井秋
濱田マリ(女優)田上百合子
洞口依子(女優)
赤井英和(男優)菅原和吉
本上まなみ(女優)藤田明美
山田雅人(男優)
三浦誠己(男優)麻田武
笑福亭仁鶴【三代目】(男優)照美の父
高知東生(男優)堤曜造
脚本呉美保
音楽山崎まさよし
佐々木次彦(音楽プロデューサー)
挿入曲梓みちよ「二人でお酒を」
尾崎豊「禁猟区」
山崎まさよし「8月のクリスマス」
撮影喜久村徳章
プロデューサー甲斐真樹(エグゼクティブプロデューサー)
配給ビターズ・エンド
美術赤松陽構造(題字)
編集阿部亙英
その他IMAGICA(現像)
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6.《ネタバレ》 エンディングのキッチンなど本当にふつーの家そのままで、ふつーが実は幸せやねんなーって思える。この家族の大黒柱の行く末は容易に想像できてしまうがそれでも少しでも笑っていられたら、と思えて切ないです。谷村美月女史が初々しうて、めっけもんです。
HRM36さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-23 10:21:32)
5.家族って喜怒哀楽の振幅幅を広げることになるんだな、と思う。
この子供のような態度を取られる生活を送りたいとは思わないけど、それでも家族を持っていた方がいい、とか。
映画として思ったよりも面白かったけど、万人には勧めにくい、そういう作品。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-04 11:33:37)
4.《ネタバレ》 ロケ地がうちに近い場所だったので、内容度外視でそこにばっかり注目して「これ知ってる景色や!」とかそんなんばっかり言ってました、すんません。
よくある邦画といった感じの映画で、雰囲気的にも嫌いな映画ではありませんでした。ただイマイチ地味な印象は残ります。あまりストーリー的な起伏は感じられず、割と淡々と進行していくので、たまたまロケ地が知ってる場所でなければ退屈で寝てしまってたかもしれません。
一人の少年を中心に、親の離婚やら不仲やら、学校での出来事などが描かれていきます。彼は色んな出来事を通して「親ってくだらねえ」とか「学校も面白くない」とかいう不満を持っていくわけですが、結局最後に今まで自分が見下していた人達が実はそうではなかったということに気づきます。わけわからん父親だと思ってた人が、実はすごく家族のことを考える人だったとわかった時や、何も知らずに別居の準備を進めていたと思っていた母親が、実は入院の翌日からその事実を掴んでいた事など、彼は親の凄さみたいなものをちょっと感じたと思います。
映画なのに表情が少ない少年だったので、変化がちょっとわかりにくかったですが。
TANTOさん [DVD(邦画)] 6点(2011-03-14 15:45:36)
3.《ネタバレ》 言った瞬間に「しまった!」と気付く失言。認識不足や思い違いからくる判断ミス。ちっぽけなプライドが邪魔をしてしまうこと。人生は“失敗”と供にあります。後悔しない日なんて無いくらい。心の傷、しこりになってしまう事も多々ある。重なると大変です。だから消化が必要。ユースケの消化方法は、笑化することでした。笑い飛ばしてしまおう。家族には不評のようですが、これがなかなか効果的。酒井家のしあわせの秘訣だと感じました。どうやらこの秘技は、息子にも受け継がれた様子。彼は失恋を引き引きずらずに済みそうです。(いや、やっぱ引きずるかな。スゲー可愛かったし。)誰でも経験するような、身近なエピソードの数々。ユースケの病気にしてもそう。お泣頂戴オチではありません。お話は悪くないと思いました。ただ物足りないです。映画としての味わいに欠けるというか。その理由を考えてみると、友近に行き着きました。彼女の演技は決して悪くありません。真摯に役と向き合っており、好感が持てます。でも、シチュエーションコントに見えてしまう。イロモノのイメージは絶大です。(それだけお笑いとして優れているということ。)彼女だけでなく、多くのお笑い芸人が俳優のポテンシャルを備えているのは明白です。キャラに付いているイメージを考慮した配役で、どんどん活躍して欲しいと願います。ただ本作の場合は、ミスキャストだと思いました。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-09 19:43:03)
2.主人公の息子の感情がこの作品の軸になっていたのでしょう。残念ながら、僕は彼の感情が今ひとつ理解できませんでした。反抗期、反抗期と口々に言ってますが、反抗期ってこんなもんだったろうかと何とも掴み難いものがありました。ただ単純にあれは彼の性格であって、一時的なものではないように感じました。学校でも家でも、女の子と一緒にいる時でも、常にブスッとしており、無愛想で話し掛け辛いといったような性格に感じました。そんな彼が、親戚の家でユースケさんと縁側で並んで話しているシーンで見せた表情と次のみんなでご飯を食べているシーンで見せた表情の違いというか、そこでの変化がいまいちわかりませんでした。ただひと時の笑顔で元に戻るということをあらわしたかったのか、なんなのか…終始そんな感じで結局最後まで彼の感情が掴めず、出来事だけを見つめていました。もっと面白くなりそうな設定なのに…できればもっと父と子の反発を描いて見せて欲しかった。
ボビーさん [DVD(邦画)] 6点(2007-12-30 15:26:41)
1.子役や脇を固める俳優はよく頑張ってたと思うけど、どうも何箇所か演技的に引っ掛かる部分がある。
僕としてはそれがどうしても許せなくて、物語後半のリアリティを感じることができなかった。
突拍子のないストーリーを用意しなくても、何気無い日常を描くだけでも良かったような気がするのだけど、どうだろう?
見所が結構あっただけに残念に思う。
とりあえず少女と幼女が異常に可愛かったので、それだけでも見る価値はあるんだけどね。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-26 03:30:02)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.13点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5426.67%
6640.00%
7426.67%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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