約束の旅路のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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約束の旅路

[ヤクソクノタビジ]
Go, See And Become
(Va, vis et deviens)
2005年ベルギーイスラエル上映時間:140分
平均点:7.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-10)
ドラマ青春もの
新規登録(2007-05-29)【ぽーち”GMN”ありしあ】さん
タイトル情報更新(2012-10-07)【ESPERANZA】さん
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監督ラデュ・ミヘイレアニュ
脚本ラデュ・ミヘイレアニュ
音楽アルマン・アマール
製作ラデュ・ミヘイレアニュ
あらすじ
エチオピアに住むユダヤ人救出劇、いわゆる「モーセ作戦」。この作戦を利用し、1人のエチオピア人女性が、我が子をユダヤ人と偽って、地獄の難民キャンプから脱出させてしまった。その子は母親に捨てられたのではないかと思いつつ、いつかエチオピアに戻って母と再会することを夢みるのだが・・。海より深い母親の愛情が描かれた名作
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3.NHK-BSで録画はしたものの、暗そう・重そう・地味そうなので観るのを躊躇していましたが、ちょっと観はじめたらたちまちハマッてしまいました。3人の母親それぞれの深い愛情が胸を打ちます。後半で明かされる、主人公を養子に迎えるまでの父親の決意もグッと来ます。そして何より、中盤に3人目の母親が学校の前で主人公の顔面をベロベロ舐めるシーンがいい。比較的クールな全編の中で、ここだけは熱いです。
ただし、後半になると一転、展開が異常に早くなります。良く言えば長めの予告編を見ている感じ、悪く言えば箇条書きのビジネス文書を読んでいるような感じです。時間の都合か予算の都合か、あるいは途中で飽きちゃったのかはわかりませんが、2時間半も引っ張っておきながら、“感動のラスト”もあっさり薄味。いささか残念です。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-26 17:42:04)
2.この世界に宗教は、キリスト教・イスラム教・ヒンズー教等様々ある。しかし、それに関する映画を見ても歴史的背景、生活に対する密着度が圧倒的に低い日本人は理解しにくいと思う。
本作は、宗教問題プラス人種問題が絡んでいるのでなおさら理解しにくい。
まぁ、言えることは母親の愛情というのは大きなものであることかな。
ヤエル(3人目の母親)の「サラは10年待ったのよ。プロポーズしなかったら殺すから!」ってセリフにはなんかこの人らしい愛情を特に感じてしまった。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-09 11:58:57)
1.《ネタバレ》 人種や宗教の差というのは日本人にはなかなか理解しにくい。主人公の葛藤よりも、3人の母親の愛情の方が印象に残る。ソロモン王が還るべき約束の地としたエルサレム。しかしシュロモの還るべき約束の地は母の元である。人種や宗教さえも超越できるものとは何か?を描いてあったのだと思う。
ぽーち”GMN”ありしあさん [映画館(字幕)] 6点(2007-05-31 22:25:01)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6350.00%
7233.33%
800.00%
900.00%
10116.67%

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