徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑

[トクガワオンナケイバツエマキウシザキノケイ]
SHOGUN'S SADISM
1976年上映時間:80分
平均点:6.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ホラー時代劇オムニバスモンド映画
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監督牧口雄二
キャスト内村レナ(女優)登世
川谷拓三(男優)捨蔵
汐路章(男優)高坂主膳
岩尾正隆(男優)黒田掃門
丸平峰子(女優)よし
橘麻紀(女優)おさと
北村英三(男優)徳兵衛
木谷邦臣(男優)虎吉
野口貴史(男優)卯之助
有川正治(男優)伝兵衛
奈辺悟(男優)
宮城幸生(男優)けら吉
疋田泰盛(男優)茂造
笹木俊志(男優)人足
脚本志村正浩
音楽渡辺岳夫
企画本田達男
配給東映
あらすじ
当時大きな話題となったスプラッタ映画『スナッフ』のヒットを受け、当時の東映社長・岡田茂が牧口雄二に、江戸時代初期に行われた死刑の方法である「牛裂き」をテーマに撮れと指示を出して製作された作品。現在でもカルト的人気を博しているが、日本ではソフト化されなかった。 来たる2012年2月21日に待望のDVDが発売される模様。
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2.《ネタバレ》 思えば邦画の歴史の中でも60~70年代の東映で量産されたエログロ映画ほど、徹底して下品で扇情的なラインナップは無いんじゃなかろうか。時代が違うと言っても新東宝なんて子供騙しみたいなもんだし、日活ロマンポルノは比べるのが失礼なほど詩情に満ちた作品が多かったと思います。そんな東映エログロの中でもカルト中のカルトがついにDVD化されるという快挙を成し遂げました、世の中は成せばなるものなんですね(笑)。 だいたい、東大出のエリート社長が「次は牛裂きでいけ!」なんて指示をふつう出しますかね、さすがの牧口雄二監督も眼を白黒させたんじゃないでしょうか。というわけで社長の指令通り牛裂きで血みどろの極致を再現させた前半と、艶笑廓喜劇といった味わいの後半が見事に分離した怪作に仕上がったわけです。でも川谷拓三が絶品の後半パートはそれなりにエログロですが実に味わい深く、牧口雄二もほんとはこういう流れで全篇を撮りたかったんじゃないでしょうか。死んだ捨蔵の声が「これから気ぃつけて生きてゆくんよ」とおさとに語りかけるラストには思わず落涙でした。
S&Sさん [DVD(邦画)] 6点(2013-11-20 21:47:51)
1.《ネタバレ》 妻投稿■母親を豚の丸焼きにするシーンで、代官が「thats perfect」といきなり言い出したり、音楽がいろんな意味でああだったり、牛裂きの女の子の股間から綺麗な内臓が流れ出してきたり、ラスト生首で遊んだりと、凄まじい内容なのに全然悲惨に見えない。というのも、観客は権力を持った拷問者の側から拷問を楽しめる映画だからだ。ならラストまで通してほしかった。頭のおかしいサイコが面白そうに鋸を引くシーンでは、拷問の担い手が観客じゃなくなっている。どうせなら最初から最後まで代官が、若い女性ばっかり切り刻む映画だったら9点は行けたと思う。でもあのラストも、文句は言いつつ面白いんだよな。生首が関西弁で喋るシーン。ま、いいや。
はち-ご=さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-10-11 14:24:10)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6266.67%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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