アメリカン・プレジデントのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アメリカン・プレジデント

[アメリカンプレジデント]
The American President
1995年上映時間:114分
平均点:6.83 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-02-10)
ドラマコメディ政治ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-07)【イニシャルK】さん
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監督ロブ・ライナー
助監督フランク・キャプラ三世(第1助監督)
キャストマイケル・ダグラス(男優)アメリカ大統領 アンドリュー・シェファード
アネット・ベニング(女優)環境保護団体の政治戦略顧問 シドニー・エレン・ウェイド
マーティン・シーン(男優)大統領補佐官 A.J. マッキナニー
マイケル・J・フォックス(男優)大統領首席内政補顧問 ルイス・ロスチャイルド
サマンサ・マシス(女優)大統領専属補佐官(個人秘書) ジェニー
デヴィッド・ペイマー(男優)世論調査官 レオン・コダック
リチャード・ドレイファス(男優)上院議員 ボブ・ラムソン
ウェンディ・マリック(女優)スーザン・スローン
ジェニファー・クリスタル(女優)ホワイトハウスのスタッフ マリア
ジョン・マホーニー(男優)上院議員 レオ・ソロモン
ロン・カナダ(男優)レポーター ロイド
アーロン・ソーキン(男優)バーにいる側近
アン・ヘイニー(女優)
小川真司〔声優・男優〕アメリカ大統領 アンドリュー・シェファード(日本語吹き替え版)
弘中くみ子環境保護団体の政治戦略顧問 シドニー・エレン・ウェイド(日本語吹き替え版)
納谷六朗大統領補佐官 A.J. マッキナニー(日本語吹き替え版)
平田広明大統領首席内政補顧問 ルイス・ロスチャイルド(日本語吹き替え版)
篠原恵美大統領専属補佐官(個人秘書) ジェニー(日本語吹き替え版)
岡村明美ルーシー・シェファード(日本語吹き替え版)
喜多川拓郎世論調査官 レオン・コダック(日本語吹き替え版)
阪脩上院議員 ボブ・ラムソン(日本語吹き替え版)
林一夫(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
安井邦彦(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
小野英昭(日本語吹き替え版)
脚本アーロン・ソーキン
音楽マーク・シェイマン
作曲ヨハン・ゼバスティアン・バッハブランデンブルグ協奏曲5番 第1楽章
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影ジョン・シール
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(ノン・クレジット)
製作ロブ・ライナー
ユニバーサル・ピクチャーズ
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮チャールズ・ニューワース
ジェフリー・ストット
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
リリー・キルヴァート(プロダクション・デザイン)
カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
ジェス・ゴンコール(セット建設現場監督)
衣装グロリア・グレシャム
録音ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳細川直子
その他チャールズ・ニューワース(ユニット・プロダクション・マネージャー)
アレグラ・クレッグ(プロダクション・スーパーバイザー)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
あらすじ
妻を病気で亡くして十代の娘と共にホワイトハウスに入ったアメリカ第XX代大統領アンドリュー・シェファードは諸問題に取り組む多忙な日々を送りながら就任3年目を迎えたが、規則に従って大統領に面会し、バージニア州の環境問題を訴えた圧力団体の女性代表シドニーに一目ぼれしてしまう。選挙を控えた今は自重してほしいと側近は進言するが、大統領は「私は公私を分ける。」と宣言してシドニーとの関係を隠そうともしない。しかし、大統領の政敵は圧力団体の代表と私的に交際する大統領の倫理観に疑問を呈して攻撃材料とする。
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10.ありきたりなラブコメディ、政治的メッセージも入っている。
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-06 13:17:24)
9.キャプラを意識してることは、中でその名が触れられてることでも確か。公と私の折り合いというのは、キャプラに限らず常にアメリカ映画のテーマだったわけで、「公」に浸されそうになる「私」を擁護する、けっして「滅私奉公」が出てこない健全さがいい。こういうの見ると、あちらの大統領ってのは日本の首相とは違うな、と感じる。半分「象徴」が入ってるみたい。話の中心点の置き所は間違っていないけど、展開がややギクシャク。やはりすぐに大統領が彼女をパーティに連れ出すってのは無理がある。どうしたって政治的判断の葛藤があるはずで、まあそこは設定としてクリアするとしても、彼女に夫なり恋人なりがいるかも知れないと一度も考えないのは傲慢に見える。冒頭の大統領がてきぱきと指示していくところは、長回しのワンカットで見たかった。アネット・ベニングって一見清楚で、でもよく見ると危なそう、ってとこがけっこう好きなの。マーチン・シーン、マイケル・J・フォックス、リチャード・ドレイファスと、代表作後パッとしなかった男優を集めて脇を固めてる。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-10 11:56:28)
8.《ネタバレ》  もう一ヤマぐらいあるのかと思ったらおわってしまいました。ちょっと物足りなかったのですが、イヤな気はしませんでした。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-27 16:49:01)
7.大統領という立場の人の色恋というだけで、さして特筆したものはないのですが、真っ当なラブ・ストーリー。
カラバ侯爵さん [地上波(吹替)] 6点(2007-12-05 04:29:51)
6.ロブ・ライナーらしいロマンティックな雰囲気がよかった。マイケル・ダグラスが大統領役にハマってました。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-09-12 00:03:34)
5.はっきり言って退屈だったんですが、ラストの大統領の演説、この迫力に痺れて+1点。
H.Sさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-17 21:29:03)
4.なかなか面白かったです。役者が皆、うまい。
ぷー太。さん 6点(2004-03-29 15:15:59)
3.《ネタバレ》 すごく面白い映画ではなかったけど、この映画を見て改めて「アメリカの大統領って大変なんだなあ」と思いました。キャストのアンドリュー・シェパードのマイケル・ダグラスは堂々としてて本当に大統領の役にピッタシでしたし(ただビリヤードのキューは投げんといてくれ!)、小柄だけどスーツの似合うマイケル・J・フォックスも良かったです。個人的に①地球温暖化について②犯罪を抑制することのスピーチがとても素晴らしかったと思う。嗚呼・・・この映画をジョージ・ブッシュ君に見せてあげたいよ(泣)。点数はロブ・ライナー監督の手腕4点+感動的なクラシック音楽1点+ラストの大人数の大拍手に1点=6点です。
ピルグリムさん 6点(2003-09-06 12:28:34)
2.とりあえず飽きずに最後まで見れたので、そこそこ面白かったということだ。中年男女のラブストーリーなのに、変にいやらしくない所が良い。アメリカ人にとって、大統領はスターなのだと実感。小泉さんも独身だけど、邦画で「日本の大統領」はありえないでしょう。でも、あとに残るものは無い映画。その場限りの娯楽。良い暇つぶし。
ともともさん 6点(2003-07-26 09:53:19)(良:1票)
1.知性の中にも溢れるユーモア。まさしく、ロブ・ライナー!アネット・ベニングの過剰とも思える演技力も個性に見えてしまう不思議な力もここでならOKでしょう。
mmmさん 6点(2001-10-01 01:01:40)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
312.44%
400.00%
5614.63%
61024.39%
71024.39%
81126.83%
912.44%
1024.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
作曲賞(コメディ)マーク・シェイマン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)アネット・ベニング候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)マイケル・ダグラス候補(ノミネート) 
監督賞ロブ・ライナー候補(ノミネート) 
脚本賞アーロン・ソーキン候補(ノミネート) 

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