ハングオーバー!!! 最後の反省会のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハングオーバー!!! 最後の反省会

[ハングオーバーサイゴノハンセイカイ]
The Hangover Part III
2013年上映時間:100分
平均点:5.90 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-28)
コメディシリーズものミステリー
新規登録(2013-06-11)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2015-06-08)【S&S】さん
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監督トッド・フィリップス
助監督ジャック・ギル[スタント](第二班監督)
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
キャストブラッドリー・クーパー(男優)フィル
エド・ヘルムズ(男優)ステュ
ザック・ガリフィナーキス(男優)アラン
ジャスティン・バーサ(男優)ダグ
ケン・チョン(男優)レスリー・チャウ
ヘザー・グレアム(女優)ジェイド
ジェフリー・タンバー(男優)シド
サーシャ・バレス(女優)トレイシー
ジョン・グッドマン(男優)マーシャル
メリッサ・マッカーシー(女優)キャシー
ジェイミー・チャン(女優)ローレン
マイク・エップス(男優)黒いダグ
桐本琢也フィル(日本語吹き替え版)
岡野浩介レスリー・チャウ(日本語吹き替え版)
小林さやか〔声優・1970年生〕ジェイド(日本語吹き替え版)
田原アルノシド(日本語吹き替え版)
佐古真弓トレイシー(日本語吹き替え版)
柳沢栄治黒いダグ(日本語吹き替え版)
勝生真沙子キャシー(日本語吹き替え版)
石住昭彦マーシャル(日本語吹き替え版)
脚本トッド・フィリップス
音楽クリストフ・ベック
ランドール・ポスター(音楽スーパーバイザー)
製作トッド・フィリップス
ダニエル・ゴールドバーグ〔製作〕
製作総指揮トーマス・タル
クリス・ベンダー
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクハワード・バーガー
グレゴリー・ニコテロ
K.N.B. EFX Group Inc.
マシュー・W・マングル
美術メイハー・アーマッド(プロダクション・デザイン)
編集デブラ・ニール=フィッシャー
字幕翻訳アンゼたかし
町山智浩(字幕監修)
スタントツヨシ・アベ[スタント]
エリック・ノリス
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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10.《ネタバレ》 勢いで3も観ました。同じプロットなのかと心配しましたが少しテイストが異なり予想通りお約束なオチに満足しました。
シリーズものだけども、そうでは無くても成立してたのが良いかも、観るのを躊躇してた「ジョーカー」の監督さんのようですので観ようかな。
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-07-11 10:06:09)
9.ちょっとテーストが変わっているが、そのせいで脚本に穴がある気がする。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-12-30 19:30:09)
8.《ネタバレ》  三部作の最後は、完全にアランが主人公。

 その分、アランの魅力も堪能出来る内容なら良かったのですが……
 むしろ、その「嫌な奴」っぷりが前二作より強まってるくらいで、本当にもう「何でだよ!」とツッコみたくなっちゃいましたね。

 これ、作り手としては「愛嬌のある、憎めないアラン」として魅力的に描いてるつもりなんでしょうけど、自分は全然そうは思えなくて、辛かったです。
 息子のアランに怒り狂って死んじゃったパパも可哀想だし、そんなパパの最後の言葉まで偽って、母親に迷惑かけながらニート生活を続ける気満々な辺りとか、流石に呆れちゃいます。
 フィル達には懐いてるけど、母親や女中への態度は悪いって点も(可愛い奴だ)とは全然思えなくて(人として最低)(周りに世話してもらって生きてるんだから、せめて周りに優しくしようよ)と、嫌悪感しか湧いてこなかったです。

 終盤「キャシーという恋人が出来る」「悪友のチャウに別れを告げる」って形で、アランなりに成長した事が描かれているんだけど、それに関してもノリ切れなかったんですよね。
 キャシーと意気投合したキッカケの一つが「母親に対する悪口」ってのも引いちゃうし、チャウに関しては(いやいや、アランが嫌な奴なのって別にチャウのせいじゃないでしょ?)と思えちゃうしで、全然マイナスが挽回出来てなかったと思います。

 そんな訳で「主人公のアランに魅力を感じない」という、大きなハンデを背負って鑑賞した本作なのですが……
 意外や意外、これが結構楽しめたんですよね。
 といっても、1ほどではなくて、2と同じくらいの面白さって感じなんですが、それでも(結構面白いじゃん)と、好意的な印象が残りました。

 まず、2が「1の焼き直し過ぎて、2独自の良さが殆ど無いから良さを書けない」って内容だったのに対し、3には間違い無く「本作独自の良さ」が沢山あるってのがポイント高い。
 それはつまり「1や2とは違う内容」「ハングオーバーシリーズである必要が無い」って事でもあるんですが、自分としてはそれで正解だったと思いますね。
 感想を書く立場としても、3の方がずっと書き易いし、書いていて楽しいです。

 冒頭、チャウの脱獄から物語が始まるっていうのも、刑務所もの(&脱獄もの)が好きな身としては興奮しちゃったし、そんなチャウが「第四の主人公格」として活躍しまくっているのも良い。
 これは2にあった欠点「メインとなるのが前作と同じ三人組で、新鮮味が無い」を、見事に打ち消す効果があったと思います。

 皆で力を合わせ、豪邸に忍び込む件も面白かったし「実はチャウの金塊ではなく、マーシャルの金塊を盗む手伝いをさせられていた」という、どんでん返しも良かったですね。
 これは1や2には備わってなかった面白さであり、それだけでも(3を観て良かった)と思えました。

 それでいて、後半には再びベガスに戻ったり、ジェイドが再登場したりと、1からの観客に対するファンサービスが、しっかり行われている点も良い。
 今回は三部作を続けて鑑賞する形を取った為、1では赤ん坊だったジェイドの息子が成長してる事にも、何だかグッと来ちゃいましたね。

 それと同じく、1では端役に過ぎなかったチャウが、立派なメインキャラに成長している事も、これまた感慨深い。
 自分としては、アランよりもむしろチャウの方が魅力的なキャラなんじゃないか、と思えたくらいでしたね。
 悪人だけど、彼なりに仲間は大切に思っているって事が伝わってきましたし、金塊を独り占めした後に警報を鳴らす時の、意味深な表情や仕草なんかも(アラン達を警察に保護させようとした、チャウなりの優しさでは?)と思えて、印象深いです。

 最後には、しっかりチャウがトランクに閉じ込められて、そこから解放され、また馬鹿騒ぎのパーティーをやって終わりというのも、実に「ハングオーバー」らしくて好き。
 映画の面白さという意味で考えると、点数では2と同じになっちゃうんですが……
 印象としては、ずっと好ましい、良い完結編だったと思います。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2020-04-16 18:07:52)
7.《ネタバレ》 ハングオーバーは最後の最後までなりを潜めてますが、これはこれで完結作としてはキレイに終わらせたのかなと思います。前作、前々作あってこその今作で、本作単体では面白さ半減でしょう。テイストがガラッと変わりましたが個人的には冒頭のキリンの件以外は楽しめました。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-23 15:59:48)
6.ギャグは鳴りを潜めていますが上質なクライムサスペンス物として楽しめました。
トッド監督は画作りや編集がとても上手だと思います。次回作にも期待です。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-17 22:42:40)
5.全編に渡ってチャウ大活躍(笑)
最後にして遂にお約束を外して来たか、と思いきやいい意味で裏切ってくれる辺り、ファンには嬉しいですね。
もう、この完結作を観ているという事は、シリーズのファンだという事に疑いようはないので、もはやレビューする必要はないだろう。
とにかくいつもの馬鹿騒ぎに身を任せるのみである。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 6点(2016-08-19 15:39:11)
4.《ネタバレ》 三作目にしてかなりプロットを変えてくるとは、このシリーズの脚本家はなかなかクレバーですね。冒頭からいきなりMr.チャウの脱獄と来ましたか、このシークエンスは『暴走機関車』のオープニングとそっくりに撮られていて監督の茶目っ気が感じられます。 本作のゲスト・スターはジョン・グッドマン、確認すると黒いダグは「マーシャルに殺されちゃうよ」というセリフを一作目でちゃんと言ってましたね。本作ではチャウの悪事に三人がつきあわされて振り回されるという展開ですが、前作とはちょっと毛色は違っているけど、これはこれでそこそこ面白いんじゃないでしょうか。前作までのネタは律義に踏襲されています、これはファンとしては嬉しいところです。まず動物ネタ、トラ、サル、と来て今回はキリンですか、可哀想な結末でしたがこのブラックさはツボですよね。アランのスピーチ、今回のお葬式での弔辞が今までの最高傑作です。そしてビリー・ジョエルのネタも健在でしたが、今回はスチュの替え歌がなくて残念でした。中盤まで微塵もその可能性が感じられない展開だったのに、まさかの強引さでアランの結婚で幕を閉じさせるとは予想外でした。 今回は見送りなのかと思っていたら、最後にちゃんとパーティをしてくれて期待通りでした、でもこれってバチュラー・パーティじゃなくて花嫁も参加してるから披露宴の二次会か三次会ということなんでしょうかね。そして気になって仕方がないのはスチュのオッパイ、どうしてあんなになっちゃったのか気になって夜も眠れません(笑)
S&Sさん [DVD(字幕)] 6点(2015-05-31 22:47:31)(良:1票)
3.《ネタバレ》 酔っぱらって記憶喪失。どんな馬鹿をやったかを解き明かすお楽しみがあってこその『ハング・オーバー』でしょ!と言いたいところですが、実はそんなに違和感はありません。問題解決のために右往左往する物語の本質は変わりません。2作目にして様式のマンネリ感は否めなかったので、本作でのシフトチェンジは正解だったと考えます。動物愛護団体なら卒倒しそうな首チョンパから、驚天動地の天使の歌声あたり、冒頭の笑いの爆発力はシリーズ最高レベル。そのあとの展開は尻すぼみでしたが、ラストではきっちり泥酔乱痴気騒ぎ跡を見せてくれましたし、1作目の赤ちゃんの成長した姿も見られて嬉しかったですし、独身男アランも片付いたということで、シリーズの締め括りとして相応しい内容でありました。ただ、個人的な好みを言わせてもらえば、チャウというキャラクターが好きになれません。悪意のあるトラブルメーカーとしか思えず、イマイチ楽しめませんでした。同じ問題児でも『ポリス・アカデミー』の暴走族みたいに可愛げがあると許せるのですが。
目隠シストさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-02-27 19:27:07)(良:2票)
2.《ネタバレ》 メインの3人というよりは、チャウが主役だねこれは。面白いし、またベガスに戻ってくる展開はうまくもっていったよね。でもちょっと人撃たれてるからあまりよろしい雰囲気ではなかったかな~、願わくば前・前〃作のバカバカしくもクリーンな方が良かったと思ったり。アランも結婚してめでたしめでたしかぁ、でもなんか普通にまとまっててどうだかなー、、、と思わせてのハイ来ました!のエンディングはお約束的だけど面白かった。このシリーズはやっぱりこうでなくちゃね!(笑
Kanameさん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-31 22:41:44)
1.《ネタバレ》 前2作、観ていません。突然思い立って、鑑賞しました。ビリージョエル、笑えました。どなたかも指摘しておりましたが、死人がでるのは、ちょっといただけませんでした。及第点は与えられます。少なくとも、『桐島』の小賢しさや、島国的うちわ話よりは、はるかに面白かったです。
クゥイックさん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-21 23:29:17)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.90点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4210.00%
5315.00%
61050.00%
7525.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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