アデル、ブルーは熱い色のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アデル、ブルーは熱い色

[アデルブルーハアツイイロ]
Blue Is the Warmest Color
(La vie d'Adèle - Chapitres 1 et 2)
2013年スペインベルギー上映時間:179分
平均点:6.85 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-04-05)
ラブストーリー同性愛もの漫画の映画化
新規登録(2014-04-09)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2019-09-16)【Olias】さん
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監督アブデラティフ・ケシシュ
キャストアデル・エグザルコプロス(女優)アデル
レア・セドゥ(女優)エマ
脚本アブデラティフ・ケシシュ
撮影ソフィアン・エル・ファニ
製作アブデラティフ・ケシシュ
配給コムストック・グループ
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3.タバコがうまそうだったな。ずいぶん前に私は禁煙したが、また吸いたくなった。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-27 22:34:01)
2.《ネタバレ》 主演の二人が大熱演、アデルは全裸も鼻水顔も厭わないし、レアはこれまでの役柄とは180度違うレズビアンの男役をひるむことなく演じきり、実力のほどを思い知らしめた。ボンドガールにしとくのは勿体ない。ものすごく熱量の高い本作、恋情がぐいぐいと迫ってくるので心に火傷をする人もいるかもしれない。
ただ、現代フランスにおけるセクシュアルマイノリティの二人を取り巻く環境はかつてほど厳しいものではないみたい。ゲイカップルであることは極力秘密にしなくちゃ、といった社会の制約のようなものはあまり感じなかった。だから個人的には、この話を男女間のそれに置き換えても全然いけるし、むしろそっちの方がキャストによってはぐっとくるかもなあ、と思ったり。
みっちりと人物の心情に寄り添い、粘着質なまでに描きこんだ制作意欲には敬服するけれども、たとえば自宅パーティでのアデルとゲストとのやり取りや、アデルの職場の光景(それも多数)などあんなに必要だろうか。おかげでこの長尺、私はちょっとダレた。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-01 00:20:21)(良:1票)
1.《ネタバレ》 愛の芽生え、歓び、憂い、嫉妬、苦しみ、悲しみ、慟哭、そして愛の終焉……あらゆる感情を、ある女性の瞬間をスクリーンに焼き付けた、まさに"愛のむきだし"。初心な女子高生から大人になっていくアデルの変貌が印象的で、一人称でアップばかりの映像は彼女の見た世界の狭さを表しているようだ。すれ違いによる浮気で破局していく様は、本当にその場にいるような迫真さで熱気にあふれている。思えばエマが青い髪染めをやめてから、もう違う世界にいたのだろう。同性愛に気があるが世間体を気にするアデルとありのままの自分自身を受け入れ本能的に生きるエマ。再会して和解するもエマに新しい関係が生まれてもう元に戻ることが出来ない。アデルへの想いを絵画で表現したエマとの思い出を胸に、ロングショットで立ち去るアデル。そして彼女の人生は続く。……と、思えば良い映画かもしれない。しかし、3時間でなければならない濃度は感じられなかった。演技と演出にパワーがあった分、残念に思える。ちなみに劇場公開版がレンタルショップになかったため、R15+編集版で観賞。なるほど、濃厚な10分間の性行為がカットされており、これを見るか見ないかで評価が変わるかもしれない。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-07 23:07:15)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.85点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5420.00%
6315.00%
7945.00%
8210.00%
900.00%
10210.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2013年 71回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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