龍三と七人の子分たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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龍三と七人の子分たち

[リュウゾウトシチニンノコブンタチ]
2015年上映時間:111分
平均点:5.17 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-04-25)
アクションドラマコメディ犯罪ものヤクザ・マフィア
新規登録(2015-01-06)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
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監督北野武
キャスト藤竜也(男優)龍三親分
近藤正臣(男優)若頭のマサ
中尾彬(男優)はばかりのモキチ
品川徹(男優)早撃ちのマック
樋浦勉(男優)ステッキのイチゾウ
小野寺昭(男優)神風のヤス
ビートたけし(男優)マル暴の刑事・村上
安田顕(男優)京浜連合ボス・西
矢島健一(男優)京浜連合・北条
下條アトム(男優)京浜連合・徳永
勝村政信(男優)龍三の息子・龍平
萬田久子(女優)クラブのママ
清水富美加(女優)百合子
辰巳琢郎(男優)
山崎樹範(男優)田村
ガンビーノ小林(男優)
柊瑠美(女優)
徳井優(男優)
酒向芳(男優)
國本鍾建(男優)
脚本北野武
音楽鈴木慶一
オフィス北野(音楽製作)
撮影柳島克己
製作バンダイビジュアル(「龍三と七人の子分たち」製作委員会)
ワーナー・ブラザース(「龍三と七人の子分たち」製作委員会)
東北新社(「龍三と七人の子分たち」製作委員会)
オフィス北野(「龍三と七人の子分たち」製作委員会)
プロデューサー森昌行
吉田多喜男
川城和実(アソシエイト・プロデューサー)
二宮清隆(アソシエイト・プロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
オフィス北野
特殊メイク江川悦子
特撮納富貴久男(ガンエフェクト)
美術磯田典宏
龍田哲児(装飾)
江川悦子(造形)
衣装黒澤和子
編集北野武
太田義則
録音堀内戦治(整音)
柴崎憲治(音響効果)
照明高屋齋
その他吉川威史(キャスティング)
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1
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14.《ネタバレ》 龍三たちが正義のヤクザでなく社会のクズで、詐欺グループをつぶそうとするのが面白い。
つまり害虫対害虫で殺しあってちょっとだけスカッとした。
ガブ:ポッシブルさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-10-12 12:07:05)
13.《ネタバレ》 悪くない、めちゃ良いってことはないけど普通に。
最後のほうで損してる感じはする。前半のくだらない感じを最後まで維持してほしかった。
本当にここまで年配の俳優さんばかりなのは見ないよね。
虎王さん [DVD(邦画)] 6点(2016-12-21 15:16:32)
12.《ネタバレ》 ○直前のアウトレイジシリーズとは正反対のやくざモノ。○武のサービス精神もあり、笑えるところもあり。
TOSHIさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-22 22:19:33)
11.モキチ翁が可愛い。
蕎麦屋のくだりなんかも結構好きです。
中途半端にバスのカーチェイスなどせず、まとめてくれれば尚良しでした。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 6点(2016-07-18 12:54:20)
10.《ネタバレ》 「アウトレイジ」シリーズとは一転して引退した元ヤクザの老人たちを描いているが、「アウトレイジ」と違い、かなりソフトな娯楽作という印象で、コメディー映画として肩の力を抜いて最後まで楽しく見られた。殺された仲間の一人であるはばかりのモキチ(中尾彬)の仇討ちに京浜連合に殴り込みをかける後半の展開は東映の任侠映画そのままなのだが、モキチの遺体も殴り込みに参加させるというギャグはいかにもたけしらしいブラックユーモアだし、キャバクラのママ(萬田久子)のマンションから龍三(藤竜也)が女装姿で逃げるシーンもバカバカしくて笑える。主演の藤竜也をはじめ、近藤正臣や小野寺昭といったベテラン俳優たちが楽しそうに演じているのも印象に残る。こちらとしては「座頭市」で飲み屋のオヤジを演じていた樋浦勉が座頭市を思わせる仕込みステッキを持った老人を演じているのが小ネタ的配役で楽しかった。ただ、面白かったのは事実だけど、最初に書いたようにかなりソフトな作風で、「アウトレイジ」や初期の監督作にはあった緊張感や危うさといったものがなく、それがたけしのヤクザ映画として考えた場合は若干の物足りなさを感じなくはないのも確かではある。 (まあ、比べたらいけないかもしれないが。)たけし自身は主役ではなく、脇の刑事役で出演していて、初期の「3-4X10月」を見たときも感じたことだが、やっぱりたけしが自身の監督作で一歩引いたような脇役を演じているのは新鮮に感じられた。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2016-03-19 18:38:37)
9.モキチが可哀想すぎて大爆笑!
東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 6点(2016-02-02 16:35:51)
8.取り敢えず色々とやりたいネタがあって、それらを散りばめて1本にまとめた感じか。だから個々のネタは笑えるし面白いんだけど、全体通して見るとイマイチ締まりがない。もう少し笑いを昇華させつつもヤクザ映画として楽しめる内容なら尚良かった。緊張感のある中での笑いこそ武映画の魅力なはず。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 6点(2015-11-18 01:55:42)
7.《ネタバレ》 爆笑しました。ビートたけしのコントを見てるような感じ。コメディとしては非常に良いですが、映画としてはもうひと捻り欲しかった。いつもの北野映画の"痛さ"が欲しかったなぁ・・・ 
Keytusさん [DVD(邦画)] 6点(2015-10-18 22:50:00)
6.《ネタバレ》 藤竜也でコメディという点に興味を持って観ました。うーん、正直なところ、もっとテンポよくイッパイ笑えることを期待していました。そして、もっとスカッと気分よくなれると思ってました。チンケな詐欺連中に対してイマイチ「こんな奴らメチャクチャにしてやれ!」って思えなかったから、盛り上がれなかったです。北野武の映画ってほとんど観てないのですが、この作品観てすごく気になってしまったのが、呑み屋でのボス決め談議のシーン。ひとりひとりのアップが次々流れるのですが、全員同じ壁をバックにしてるんです。本当はテーブル囲んで輪になってるから、ひとりひとりのアップは背景が違って然るべきなんだけど… 世界のキタノはどういう意図でこうしたのかなぁ、って思いました。あとで同じ場をテーブル中心視点からぐるぐる見回すカットが出てくるから、それとの緩急の差をつけたかったとかなのかな? あるいは撮影上の都合? 映画を観て一番気になったのは、それでした。
だみおさん [DVD(邦画)] 6点(2015-10-15 22:02:02)
5.《ネタバレ》 年齢層高めの大入り満員の映画館で鑑賞。これまでの武映画と比べて、かなり間が短い分、ツボにはまると笑いが連続で押し寄せてくる。まわりの爺ちゃん婆ちゃん達がドッカンドッカン笑うもんだから、つられて声をあげて笑ってしまった。MVPは死体になったはばかりのモキチ。最後のストップモーションがかなーり好き。爽快感と哀愁とが入り混じった何とも言えない感覚になる。
bolodyさん [映画館(邦画)] 6点(2015-08-02 22:32:03)
4.《ネタバレ》 玄関先で木刀振りする藤竜也を覗き見していた子供達が一目散に画面右手の登り坂を
駆け上がっていくのを追いかけるカメラとか。
その逆に、門を出て左手に下っていく車を追いかけるカメラとか。
従来のスタイルならそういったものには無頓着にカメラを引いて固定したまま
構図を維持したはずだと思うのだが、
そうした些細ではあるが意図を量りかねるカメラの動きが多々あって少し戸惑わせる。

その屈託の無い目移りぶりが逆に作品の緩さらしきものになっているともいえるか。

競馬場でのギャグなども、『菊次郎の夏』の競輪場で繰り広げられたそれの釣瓶打ち
と比べるといかにも緩い。

かと思えば、小気味良い台詞廻しとカッティングの合わせ技も随所で垣間見せ、
遊戯感覚溢れる逸脱と変転によって結果的に程よい弛緩と緊張を維持している。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 6点(2015-05-26 00:01:37)
3.「元893の老人が若者顔負けの大活躍をするヒーロー映画」ではなく、「時代遅れの不良老人がズレた行動をするのを笑うブラックユーモア映画」です。深く考えずに笑えますが、毒蝮三太夫さんや綾小路きみまろさん系の老人いじり毒舌ギャグが主流なので合わない方はきをつけて。個人的な感想としては、「こんなシーンをやりたい」が先にあってストーリーを無理やり繋げた感じがあったのと、強引にまとめたラストが気になりました。ちなみに70代の母と見に行きましたが、涙が出るほど笑っていたので結果オーライ。
なな9さん [映画館(邦画)] 6点(2015-05-04 10:38:26)
2. コント番組の延長のような映画。
 任侠だった老人の小ネタを繋いだ感じ。
 どうせなら、完全に吹っ切ってコテコテのギャグ映画にしてしまっても良かったが、程よくまとまってしまっている。
 気軽に見るにはよいかも。
ぶん☆さん [映画館(邦画)] 6点(2015-04-29 17:51:23)
1.《ネタバレ》 北野武というよりも、ビートたけし作品と言ったほうがしっくりとくるかな。良い意味でも悪い意味でも、お客様を意識した作風になっていますね。「アウトレイジ」にはエンターテイメント性を打ち出していても、まだどこかしらに芸術的な色を感じられたんですが、本作は完全に娯楽色100%でした。吹っ切って作ったのか、才能に陰りが見え始めたのか、どちらにせよ誰でも楽しめる作品には仕上がっています。面白いですよ。面白いんです。はい。ただね、北野武作品の独特な味わいが好きな人には、ちょいと意地悪な作品かもw 孫娘をさらってこい!ここら辺から崩れ始めたな~。どうにか、誰も死なずに終わらせて欲しかったな~。バスやセスナのアクションシーンは痛々しかったな~。萬田久子、意味あったのかな~・・・w おじいちゃん、お金あるのか無いのかよ~分からんです~。インコ食ったかと思えばキャバクラで豪遊。分からん!でも憎めない、気楽に楽しめる映画です。
Dream kerokeroさん [試写会(邦画)] 6点(2015-04-17 21:45:26)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.17点
000.00%
112.78%
2411.11%
338.33%
425.56%
5513.89%
61438.89%
7616.67%
800.00%
912.78%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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