7.《ネタバレ》 ダスティ・ホフマンは若々しいし、ミア・ファローはキュートでかわいい。内容は若干実験的な匂いがする独特の作風で、60年代末のNYの光景も相まって何か前衛的な芸術性を感じさせますね。最後の最後までお互いの名前を知らないという顛末とタイトルがなかなか洒落ている良い映画デシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-01 09:42:56) |
6.ダスティン・ホフマンとミア・ファロー。2人ともメジャーになってまだ間が無い頃の作品。しかしこの2人、本当に演技が上手いと思う。ミア・ファローは好きな女優さんですが、本作は特に彼女の可愛らしさがよく出ています。回想シーンを除くとほとんどマンションの中の2人芝居の作品。演じる役は共感しづらいキャラであり、面白い話でもないですが、心の声を台詞にするという手法が作品に程よいユーモアをもたらせています。回想シーンが多用されますが、心の機微を表現する室内の2人の演技をもっと見ていたかったという思いもあります。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-18 16:12:52) |
【あしたかこ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-10 18:03:13) |
4.《ネタバレ》 ずっと名前も呼び合わずに よく会話が成り立ってたもんだ。 【ケンジ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-24 00:44:54) |
3.回想や心の呟きを織り交ぜて、本当は短い時間をじっくりと長く描くという試みは面白く、ある程度成功もしているのですが、やはり少しだれますね。 【Olias】さん 6点(2004-06-19 02:54:48) |
2.狭いスペースでのふたりだけの、お互いを相対的に見ている会話。面白かったです。 【omut】さん 6点(2003-08-04 07:54:51) |
1.EDのベッドのシーンと、そのBGMを妙に覚えています。ホフマンは、こじんまりとした映画がいいですね 【ようすけ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2002-09-21 18:44:14) |