女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 後編:出る!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 後編:出る!

[ジョシノジケンハタイテイトイレデオコルノダコウヘンデル]
2015年上映時間:61分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-08-22)
ドラマコメディシリーズもの青春もの学園ものアイドルもの
新規登録(2015-12-12)【8bit】さん
タイトル情報更新(2018-01-18)【目隠シスト】さん
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監督白石和彌
キャスト蒼波純(女優)大川たまこ
中山莉子(女優)美少女
新谷真弓(女優)
中村倫也(男優)金子先生
主題歌蒼波純ずんね from JC-WC「14才のおしえて」(ポニーキャニオン)
配給アスミック・エース
照明赤津淳一
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1.《ネタバレ》 前編に続けて気楽に見た(DVDが1枚なわけだが)。
今回も主人公は相変わらずだが、本職がドラマーの人が何でこんな映画にキャスティングされているのかという疑問がますます膨らんでいく。オバサン(ババアとも言われていた)にしても自分などよりはるかに若いわけだが、劇中中学生がダンスに馴染んでいることへの感慨を述べていたあたりは自分としても同感で、こういう点は当時20代後半の人々でも世代ギャップを感じているということか(劇中人物は26、脚本家は25、ちなみに演者は29)。生徒も一通り紹介が終わっているので馴染みが出て来て、一応みなさん個性的なので顔もだいたい憶える。
今回は前編の導入部を受けて、これまで少しずつ名前を出して来ていた文化祭への動きが加速する。便所アーティストが発案したライブペインティングを軸にして雑多な登場人物が一つの流れにまとまり、その中で、中学時代の記憶に縛られた主人公が中学生のおかげで解放されるというドラマが展開する(それほど感動したわけでもない)。今回も結構笑う場面が多く、特に便所アートを毀損した犯人が隠れていたのは爆笑した。またその首謀者が次第に形勢不利になり、孤立無援で追い詰められて最後は開き直っていたのは柔軟でしたたかで微妙に感心した。

そのほか前編でも最後に一つ出ていたが、別室で撮ったスピンオフのような小エピソードが入っていたのは結構好きだ。冒頭のパンの話は、時間の流れが本編と全く違う世界で何が始まったのかと思わされる。3秒ルールというのは当然知っているだろうから、それをこの場で適用するかどうか判断する即応力が問われているのだと思われる。また中盤の原宿訪問練習のエピソードも、ラストの一言に失笑を催すので嫌いでない。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2018-07-20 19:59:14)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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