ひるね姫 ~知らないワタシの物語~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > ひるね姫 ~知らないワタシの物語~の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

[ヒルネヒメシラナイワタシノモノガタリ]
2017年上映時間:110分
平均点:5.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-03-18)
SFファンタジーアニメミステリー青春ものロードムービー
新規登録(2017-01-10)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-10-13)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督神山健治
高畑充希森川ココネ
満島真之介モリオ
古田新太渡辺
高橋英樹(男優)志島一心
江口洋介森川モモタロー
釘宮理恵ジョイ
高木渉佐渡
前野朋哉雉田
清水理沙森川イクミ
白鳥哲イワサキ
原作神山健治
脚本神山健治
作詞忌野清志郎(訳詞)「デイ・ドリーム・ビリーバー」
主題歌高畑充希(名義「森川ココネ」)「デイ・ドリーム・ビリーバー」
撮影田中宏侍(撮影監督)
製作石川光久
日本テレビ
Production I.G
ワーナー・ブラザース
博報堂DYメディアパートナーズ
ホリプロ
バンダイ
KADOKAWA
読売テレビ
配給ワーナー・ブラザース
作画黄瀬和哉(作画監督)
竹内敦志(エフェクト作画監督)
井上俊之(原画)
西尾鉄也(原画)
安藤雅司(原画)
新井陽次郎(原画)
録音はたしょう二(音響監督)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 (私の中で)話題作だった今作を、今日初めて観て満足した。
では、あらすじ。森川モモタローは20年前に駆け落ちした。妻の父が経営する大手のシジマ自動車で、共に自動運転を開発していて恋におちたのだろう。そして現在は岡山で自動車修理業を営み、のんびりと田舎暮らしをしている。実は、駆け落ちの数年後に妻は死に、モモタローは自動運転を完成させて(安価で)実用化していた。それをシジマ自動車の渡辺(ヒゲ男の弁護士?)が盗もうと画策し、その陰謀によってモモタローは逮捕されてしまった。

結果的にモモタローと義父は和解し、自動運転はジジマ自動車によって世界発表される。全ての元凶のヒゲ男は逮捕されたのだろう(不明なんだよね)。事件は解決し、無欲のモモタローは岡山の自宅で、義父とスイカを仲良く食べる。めでたし、めでたし。

あれ? あれれれ?
女子高生がいたような気がするが、たぶん気のせいだろう。

ストーリーとキャラが楽しめなかった。
たぶん「パッションがない映画」だからだろう。
だが、ビジュアル的に見応えがあったので満足したし、スタッフの頑張りは素晴らしいので「★6点」差し上げる。
激辛カレーライスさん [DVD(邦画)] 6点(2018-05-14 14:56:59)(良:1票)
1.《ネタバレ》 完璧な映画では当然ないにしても、多少のことは主人公のキャラクターだけで全部許しちゃるという気分だった。自然体で邪気のない愛すべき人物で、東京に行ってからもぜひこの方言のままで通してもらいたい(周囲に真似されそうだ)。終盤で、この主人公が父親と祖父の間で手をつないだところでは少し感動した。最後の歌もかなりいい感じである。
全体としても、基本的には退屈せずに見て、それなりに盛り上がってからすっきり終わる普通に面白いアニメだった。しかし一方では必然性不明の設定とか細切れの事物が流れ去っていくような落ち着かない感じの話になっており、また宮崎ヒーロー並みの離れ業とかコリコの街の発明少年のようなのとか第3新東京市で使徒を迎撃するような状況には新しさを感じない。それでも全部通して見れば、細かい点でわからないことはあっても(考える気がない)何を表現したかったのかはおおむねわかる気がする。
個人的な疑問点としては、2020年までに自動運転車を実現するというのが変に現実味のある設定で、単に事実に取材しただけのようで夢が感じられないことである。人が要らない完全自動運転にしても、すでに現実の延長上に見えるものであって驚きも何もないわけだが、あるいはもしかすると“発達した技術は魔法と区別がつかない”というような主張を、抽象論ではなく今ある現実に即して見せようとするとこうなるのかと思ったりした。またそれよりも自分としては、“年配の科学者が不可能だと言った場合、それはほとんど間違っている”(クラークの三法則の1より)ということの方が思い出され、これから伸びようとする若い世代への期待を込めた物語だったのかという気もした。
そういうことで点数は、主人公のおかげもあって少しいい点にしておくが、これはDVDで見た場合の点数であって、もし映画館で見ていればさらに+1くらいにはしていたかも知れない。
ついでに、関係ないかも知れないが思いついたので書いておくと、劇中の整備工場(特に灯台の下にあった方)は、エドワード・ホッパーの「海辺の部屋」のイメージ(部分)かと思ったりした。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2017-10-02 19:55:51)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.10点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4330.00%
5440.00%
6220.00%
7110.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS