あの頃、君を追いかけた(2018)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > あの頃、君を追いかけた(2018)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

あの頃、君を追いかけた(2018)

[アノコロキミヲオイカケタ]
You Are the Apple of My Eye
2018年上映時間:114分
平均点:6.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-10-05)
ドラマラブストーリー青春もの学園ものリメイクアイドルもの
新規登録(2018-08-14)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-03-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督長谷川康夫
秋元康(スーパーバイザー)
キャスト山田裕貴(男優)水島浩介
齋藤飛鳥(女優)早瀬真愛
松本穂香(女優)小松原詩子
佐久本宝(男優)大野陽平
中村育二(男優)
原作ギデンズ・コー
脚本飯田健三郎
作詞秋元康「言えなかったこと」
撮影柴主高秀
製作木下グループ(「あの頃、君を追いかけた」フィルムパートナーズ)
プロデューサー渡部隆
配給キノフィルムズ
編集阿部亙英
照明長田達也
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》  リメイクってコトで元は韓国映画?とか思ってたのね。だから誰かがドラマチックに死んじゃったり、奇跡とか超常現象とか起きたりするんだ、って身構えてたら何も起こらなくてビックリ・・・って元ネタは韓国映画じゃなくて台湾映画だったのね。

 そう、等身大の青春映画で、大事件が起こったり、現実を超越した奇跡が起きたりする訳ではない、誰にも似たような記憶があるような、そんな若い頃のひとときを描いた映画。

 お互いに気持ちを上手く伝えられなかったり、自分が何をやりたいのか、何になりたいのか判らなかったり、あー、わかるわ~、って。そんな時を過ごす姿が、なんだか可愛らしくすら思えてきて。

 ただ、元の映画に忠実なのかなんか知らないけど、日本を舞台にしてるのに明らかにおかしな部分があって。
 高校の卒業式の後に大学入試があって、入学は多分9月で。ってなんで? そういうのは日本に合わせようよ?
 唐突に台湾ロケになる部分も物語の流れの中ではあまりに不自然だし、日本人が作っているのだけれど、なんとなく日本とちょっと違う感覚がしてしまう不思議さもあって。『僕の彼女はサイボーグ』の、日本を舞台にしてるのに日本じゃない感、アレに似てるかも。
 細かいコト言うと(いや、結構重要かな)、青いインク痕のいっぱい付いたシャツ、アレが象徴的に飾られてるんだけど、ヒロインにボールペンでつつかれてる時に一度もインク付いてないのよね。あれヘン。

 齋藤飛鳥は透き通るような澄んだ美しさで、この青春映画のキラキラしたイメージを支えてるわ。
 山田裕貴はもう色々と体当たり状態で面白いキャラを創り上げてて、ただ、高校生には見えないなぁ・・・あの裸は既に大人のソレだわ。

 大感動作!というわけではないけど、自分の記憶を刺激されてしみじみと過去を想う、そんなひとときをくれる映画だったわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2018-10-22 19:14:37)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.57点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
400.00%
500.00%
6114.29%
7342.86%
8228.57%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS