1.《ネタバレ》 「プレイバック」でファンになった三宅唱監督作品。
青色の画面で、三宅ブルーなんだろうか?
ブルーの画面の映画といえば、北野武監督やジャンジャックベネックスがそうだよね。
どんな映画を創っていくのか、今後が楽しみ。
さて本作であるが、女性の不可思議さがよく出てる。
ラストをあのような形で終わらせるということは、やはりそれがテーマなのだろう。
原作の佐藤泰志の映画作品は、どれも地方の閉塞感が漂っている。
この映画は?北海道の都会の閉塞感・・
(あんな広い書店、もう地方にあるのだろうか?書店業界の閉塞感も感じられた)
三宅監督の次作に期待!