オーヴァーロードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オーヴァーロード

[オーヴァーロード]
Overlord
2018年上映時間:110分
平均点:6.58 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-05-10)
ドラマホラーサスペンスSF戦争もの
新規登録(2019-05-10)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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キャストピルー・アスベック(男優)ワフナー
イアン・デ・カーステッカー(男優)チェイス
ボキーム・ウッドバイン(男優)レンシン
間宮康弘(日本語吹き替え版【ワーナー】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【パラマウント】)
鶴岡聡(日本語吹き替え版【パラマウント】)
林勇(日本語吹き替え版【パラマウント】)
志村知幸(日本語吹き替え版【パラマウント】)
脚本ビリー・レイ
音楽ジェド・カーゼル
製作J・J・エイブラムス
配給プレシディオ
衣装アンナ・B・シェパード
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3.《ネタバレ》 西部劇に宇宙人、クラシックな名作プラスゾンビ、と異種カテゴリーミックス作品はこれまであまりうまく行っているものに出会った感が無かったのですが今作は戦争ジャンルとゾンビもどきの混合で、わりとこの二つは相性が良いことを発見しました。どっちも死と血がつきものだからかな。
シビアな戦場モノとして観たらどことなくチャチに見える背景や美術も、まさかのB級ホラーに転じてからはやたら重厚な画づらに見えてきます。血しぶきや肉片といったグロ描写も手を抜きません。
不死身の化け物はとても強くて、ああこういうのがやりたかったのね、とホラーモードに切り替えて鑑賞していたらまたも意外な展開を見せるのでした。アメリカ人曹長の軍人気質というか男気溢れる最期は戦争映画でよく目にする自己犠牲そのもので、思いがけずグッときました。なかなか手触りの新しい作品でしたね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-24 00:11:19)
2.《ネタバレ》 1944年、ナチスドイツとの熾烈な戦闘が繰り返されるヨーロッパ戦線。アメリカの若き空挺部隊の兵士たちは、ドイツ軍の猛攻撃を受けながらも輸送機で目的地上空まで辿り着く。パラシュートで何とかフランスの大地へと降り立った彼らは、郊外の小さな村へと到着するのだった。生き残ったのはボイス二等兵をはじめとする4人の兵士たち。教会にナチスが建てたという電波塔を速やかに破壊せよという命令を果たすため、彼らは偶然知り合った村娘の民家を隠れ家にしてそれぞれ任務遂行への道を探る。だが、目的の教会へと忍び込んだボイス二等兵は、そこで驚くべき光景を目にするのだった――。悪魔のようなナチスの科学者たちは、村人たちを材料に恐るべき実験を繰り返していた。なんと彼らは死人たちを蘇らせ、死をも恐れぬ兵士を創り上げようとしていたのだ!圧倒的に困難な状況の中、甦った死人軍団を相手に何とか任務遂行を目指すボイスたちだったが…。対ナチスの戦争ものとゾンビパニックものの奇跡の融合というアイデア一発勝負のそんな本作、戦争もののグロにゾンビもののグロを掛け合わせるというアイデアはけっこう新鮮で、このグロの相乗効果はなかなか良い感じでした。全体的に演出のキレも良く、特に冒頭ナチスの猛攻を受けながらのパラシュート降下シーンはかなりの迫力で摑みはばっちり。中盤、主人公がナチスのうじゃうじゃ居る教会内へと忍び込むシーンなども緊迫感があって普通に楽しかったですし。ナチスの人体実験と言うよく考えればけっこう不謹慎な内容ながら、これがなかなかゾンビものとよく合う。粘液質な液体からゾンビがぬるぬる出てきたり、首だけの女性がまだ生きていたりと、その手の映画のツボはちゃんと押さえられていたのもポイント高いです。ただ、さすがに後半脚本に突っ込みどころ満載なのが本作の残念なところ。あの村娘の家に囲われていた叔母ゾンビは、いったい何のために出てきたのでしょう?クライマックスは設定のむりむり加減がたたってだいぶ破綻しかけちゃってます。そもそもこの兵士たちが何のために戦ってるのか観ていていまいち分からなくなってくるので、物語としてのカタルシスがかなり弱い。電波塔破壊かゾンビ殲滅か、焦点をどちらか一本に絞るべきでした。とはいえ、エンタメ映画としてはある一定の水準に達しているので何も考えずに観る分にはぼちぼち楽しめると思います。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2020-03-01 00:35:07)
1.《ネタバレ》 いかにもJJエイブラムス風の娯楽映画。JJはスターウォーズよりこう言う映画の方が似合っている。冒頭の降下シーンから迫力充分でその後も前半は緊迫感があった。これは面白いと思ったが、その緊迫感が最後まで維持できず、クライマックスが盛大なお祭り騒ぎになってしまったのは残念だった。JJとしては標準的な作品でしたが、R15の残酷描写は相当きつめでタランティーノ並みです。評価は前半が8点、後半が5点、総合は7点か6点か迷ったが、最後の「結局何なの?これは」感が強かったので6点で。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2019-05-12 17:47:10)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.58点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5216.67%
6325.00%
7541.67%
8216.67%
900.00%
1000.00%

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