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6アンダーグラウンド

[シックスアンダーグラウンド]
6 Underground
2019年上映時間:127分
平均点:6.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
アクションサスペンス配信もの
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タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ベイ
キャストライアン・レイノルズ(男優)
メラニー・ロラン(女優)
ベン・ハーディ(男優)
ペイマン・モアディ(男優)
デイヴ・フランコ(男優)
加瀬康之(日本語吹き替え版)
志田有彩(日本語吹き替え版)
宮内敦士(日本語吹き替え版)
坂本真綾(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
脚本ポール・ワーニック
レット・リース
音楽ローン・バルフェ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
撮影ボジャン・バゼリ
製作マイケル・ベイ
イアン・ブライス
デヴィッド・エリソン
製作総指揮ギャレット・グラント
ポール・ワーニック
レット・リース
配給ネットフリックス
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
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2.“セミプロ版”スパイ大作戦(大暴走)!!by マイケル・ベイ

「007」にしても、「ミッション:インポッシブル」にしても、主人公のスーパー諜報員の超人的活躍が目立つが、その裏ではやっぱり「組織力」が彼らの諜報活動の精度を上げているんだなということを痛感させられる。
それくらい、この映画の主人公(大富豪)が“自警団”的にはじめたスパイチームの暗躍は、綻びだらけで、世界にとっては甚だしく大迷惑だ。

ただし、この映画の大暴走+大迷惑ぶりは完全に確信犯であり、映画作品としての是非以前に、終始一貫して“マイケル・ベイ節”が全開である。
ファーストシーンのカーチェイスから、“ギア”の入れ方が常軌を逸している、というよりも、あるべき“ギア”自体がどこかへ飛んでいってしまっているようだった。
ストーリーテリングなど端から放棄していて、ただただ問答無用の盛々のアクションシーンと、過剰に露悪的なゴア描写が繰り返される。
マイケル・ベイ監督は、「トランスフォーマー」シリーズの後半から既に“開き直っていた節”があったが、「Netflix」というある種の無法地帯に降臨し、益々暴走が止まらなくなっている(ギリギリ褒めている)。

えーと、結局ライアン・レイノルズ演じる主人公がその人間性も含めて何者で、何が“真意”なのかまったく分からないけれど、そんなストーリーの粗なんて突っ込むことすら馬鹿馬鹿しいし、実際どうでもいい。
色々な意味で「非常識」な物量のアクションシーンをあんぐりと口を開けて堪能しつつ、エンドロールが始まった瞬間に何も記憶に残さずに鑑賞を終える。それが今作に対する正しいスタンスだろう。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-10 23:30:22)(良:1票)
1.お金とCGに糸目をつけない、ド派手な仕上がりですがストーリーなどはもちろんあまり印象に残らない。痛快アクションというジャンルでしょうか、続編か前日譚が出そうですね。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-05 11:53:30)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6240.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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