10.《ネタバレ》 沢田研二スゴイ! でもって 取り囲む名俳優達 も又すさまじい ラスト 燃えさかる城内でのシーンは よく撮影したわ~ 画面から ほとばしるかのような 恐ろしいほどの情熱を感じましたね しかし、中盤は正直退屈感ありで… まぁこれもこの監督さん独特のものであるノデショウ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-12-14 21:05:05) |
9.初めの方は馬鹿馬鹿しいと思いながら観ていたが、この物語の世界にだんだん慣れてくると、これはこれで結構面白い。まあ、何といっても若山富三郎、緒形拳など日本を代表するような俳優たちが大真面目に演じてる以上、こっちも冷めてたらダメっていう気分になってくる。沢田研二も上手いし、はまっている。歌手としての顔しか知らなかったから、正直驚いた。魔界と言っても、キリシタンの恨みを背負う天草四郎は一方的な悪者ではなく、それゆえ苦悩する霧丸が十兵衛に殺してくれと頼む場面は千葉真一と真田広之の実際の師弟関係も相俟って、凄く雰囲気が出ていた。クライマックス、燃えさかる城での激しい戦いはもう圧巻の一言。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-03-31 20:31:04) |
8.千葉真一の柳生十兵衛は彼以外には考えられない程はまり役。他の配役も豪華だし良。特に富三郎良かった。ただし最後はあっけないなあ。。。続編を作るつもりだったのなら納得なんだけど。 【目白沈寝】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-02-12 23:30:48) |
7.「びよーん、びよーん!」の効果音はどうにかならんのだろうか? 【アルテマ温泉】さん 6点(2004-04-25 16:25:58) |
6.妖卑な雰囲気がとてもよい。オカルトとはこうあってほしいものだという個人的な思いが通じた作品。俳優陣の演技がすごく味がある。スタッフ全員が同じものを目指して作っているのがよく伝わってきた。まぁ少しかったるいけど…。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-04-12 12:19:36) |
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5.小さい頃TVとかで見て、首が飛ぶシーンが異様に恐かった覚えがある |
4.おどろおどろしさがすっげー。この時の若いジュリーの天草が妖艶できれいで雰囲気出ていました。人間の煩悩、欲望がぐるぐるって感じ。恋・強さ・女・憎しみ。きゃー。なかなか鬱になれる映画でした。 【暇人】さん 6点(2003-08-07 22:27:05) |
3.…なんで天草四郎がボスキャラなんだろう?最近リメイクされたやつも。何か魔界衆の面子も随分違いますね。霧丸って存在意義さえよくわかりませんが、これはキャラ通りどうでも良いかも。驚いたのは柳生但馬の剣捌き。老人の動きじゃないですね。クリストファー・リーのドゥークー伯爵は若い俳優の顔をCGで挿げ替えたものでしたけど…但馬のは本人ですからねぇ。感服。 【グリギンドン】さん 6点(2003-06-25 12:36:12) |
2. おお…高評価だ。個人的には歴史のIFを追究した時代劇ならオッケーなんだが、山田風太郎氏原作の荒唐無稽さには何かついていけないもんで。柳生十兵衛光厳ファンには堪らないストーリーも、宮本武蔵をああいう扱いするのには神経を可成り逆撫でされたし。じゃあ何故観たのかって?それは偏に故・深作欣二監督作品だから。トホホな山田風太郎氏原作を如何にアレンジしてみせるか?にチト期待し過ぎた自分が悪いとは思うけど、角川に逆恨みして6点。 【へちょちょ】さん 6点(2003-02-16 20:07:49) |
1.ストーリーは無理があるけど、キャラクターが強いので楽しめますね。ただ、柳生対武蔵、柳生の親子対決はもっともりあがったほしかったな。 【モリブンド】さん 6点(2002-11-10 17:29:48) |