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マクロスプラス MOVIE EDITION

[マクロスプラスムービーエディション]
MACROSS PLUS: MOVIE EDITION
ビデオタイトル : MACROSS PLUS
1995年上映時間:115分
平均点:6.19 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
アクションSF戦争ものアニメシリーズものロマンスTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【イニシャルK】さん
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監督板野一郎(特技監督)
石塚運昇ガルド・ゴア・ボーマン
山崎たくみイサム・ダイソン
林原めぐみルーシー
速水奨マージ
内海賢二ミラード
銀河万丈レイモンド
高乃麗ケイト
麻生智久
原作スタジオぬえ
河森正治
音楽菅野よう子
溝口肇(音楽監修)
作曲菅野よう子"VOICES"Idol Talk"他
編曲菅野よう子"VOICES"Idol Talk"他
製作バンダイビジュアル
毎日放送
小学館
プロデューサー高梨実
配給松竹
作画樋口真嗣(絵コンテ)
摩砂雪(キャラクターデザイン・作画監督)
逢坂浩司(作画監督補・原画)
川元利浩(原画)
河森正治(絵コンテ)
秋山貴彦(CGスーパーバイザー)
佐山善則(設定/デジタルグラフィックデザイン)
森本晃司(コンサートシーンアニメーション)
森山ゆうじ(作画監督)
編集掛須秀一
JAY FILM
録音三間雅文(音響監督)
柴崎憲治(音響効果)
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2.《ネタバレ》 この作品を語る上で外せないのはまず音楽だろうと思う。個人的に、借景した作品に敬意が感じられない菅野よう子は好きではない。
好きではないが、彼女のいくつかのオリジナル作品については、その稀有の感受性を認めざるをえない。
本作品の音楽は彼女の劇伴の中でも最高傑作に入るのではなかろうか。
なんとオケがイスラエル・フィルハーモニーだけあって珠玉の出来だ。未だにテレビでもバンバン使われ続けている。
元電気グルーヴのCMJKも曲を提供しているが、こちらもなんとダイジェストで挿入歌として使われるほどのクオリティに仕上がっている。
本作任における鬼品質菅野よう子楽曲群に埋もれないのは、さすがはCMJKである。
サントラ盤は菅野よう子ファンであれば買って損は無い。
さておき、個人的な映像の見どころは、今はなきトーヨーリンクスの3DCGである。
トーヨーリンクス独特の虹彩のようなグラデーションで描かれる造形は一見の価値ありだ。
このレベルのトーヨーリンクスのCGを他にも見たくて仕方なかったが、当時は、マクロスセブンのオープニングまで待たなければならなかった。
ストーリーのテーマは、はっきり言って他のマクロスシリーズと同じく「歌」で、良くも悪くもぶれてない。
本当の核心は、山月記の李徴よりも、もっともっと恥ずかしい虎の話なので、正直に生きてこなかった私には正視に耐えないものがある。
しかし、それこそが本作品の少年たちに向けられた愛なのだろう、と思っている。
よこやまゆうきさん [ビデオ(邦画)] 6点(2017-05-31 01:55:14)
1.ラストのガルドとゴーストの死闘は凄い。しかし、相変わらず、登場人物の三角関係はどうでもいい・・・。個人的に、YF-21のデザインは最高に好き。
sirou92さん 6点(2003-08-13 03:09:21)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.19点
000.00%
100.00%
200.00%
316.25%
4212.50%
5425.00%
6212.50%
7318.75%
8212.50%
916.25%
1016.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 9.33点 Review3人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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