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恋のスクランブル

[コイノスクランブル]
Class
1983年上映時間:98分
平均点:7.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
青春ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-01-03)【S&S】さん
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監督ルイス・ジョン・カリーノ
キャストアンドリュー・マッカーシー〔男優・1962年生〕(男優)
ジャクリーン・ビセット(女優)
ロブ・ロウ(男優)
クリフ・ロバートソン(男優)
ヴァージニア・マドセン(女優)
ロリータ・ダヴィドヴィッチ(女優)
ジョン・キューザック(男優)
アラン・ラック(男優)
ジョーン・キューザック(女優)
ディック・キューザック(男優)
ジョン・カペロス(男優)
脚本ジム・カウフ
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影リック・ウェイト
製作マーティン・ランソホフ
配給コロムビア・ピクチャーズ
衣装ドンフェルド
編集スチュアート・H・パップ
録音ドディ・ドーン
マイケル・ミンクラー
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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1.《ネタバレ》 名門私立高校のルームメイト、アンドリュー・マッカーシーとロブ・ロウの友情物語と思わせておいて、途中からジャクリーン・ビセットが登場してからが思わぬ展開となります。マッカーシーの童貞をジャクリーン・ビセットが頂戴してイイ関係になりますが、実は彼女はロブ・ロウの母親でしたっていうちょっと出来過ぎなお話しでもあります。面白いのは男優ふたりのキャラ付けで、マッカーシーが庶民階級の一見まじめな少年でロウはセレブな家のボンボンな息子なんですが、中盤からキャラ転してマッカーシーの方がセコイ手を使ってハーヴァードに合格するこずるい奴になってしまいます。ロウの方が母親とルームメイトの関係を知って真面目に苦悩しますが、ラストで二人は殴り合いの大げんかをして仲直り。この映画ではジャクリーン・ビセットはほとんどアル中でニンフォマニアみたいなキャラですので、「悪いのはすべてこの女」みたいにされるのでちょっと後味は悪いです。面白いのはジョンを始めとするキューザック親子が総出演しているところで、ジョン・キューザックなんて相当若いころだと思いますけど、今とほとんど同じ顔なのですぐ判りました。チョイ役でヴァージニア・マドセンも顔を出しますが、驚くほど安易な展開でおっぱいポロリを見せてくれるのでなんか可哀そうになります。そう考えると、この映画はけっこう豪華な出演陣(今となってはですが)だと言えます。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-27 23:37:39)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
700.00%
8266.67%
900.00%
1000.00%

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