9.きらいじゃないけど、やっぱ突っ込みどころは多いよね。ザ・深作作品て感じ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-02-28 16:14:29) |
|
7.《ネタバレ》 原作未読。十分に面白く見たが、主人公が終始受け身だった点が大きなマイナス。ぎりぎりの選択に迫られ、ひとり生き残るか、愛する者をひとり生かす、と予想していたが。流れに身を任せていたら偶然に生き残ってしまったというのでは、やはりカタルシスに欠ける。大人の考えのうわ手をいって、うまく出し抜いて勝利するとか、大人から見て性悪なガキだったが、実は結構見所があるじゃないかとか、何かしらスカッとするものが欲しかった。もっともそれは作り手が狙ってはいなかっただろうが。ところで、冒頭バトル・ロワイアルの勝者報道シーンがあるが、これが公知なら、ビートたけしがBR法を生徒に説明する必要がないし、生徒がBR法に驚くこともないと思うのだが。生き残った者には、生涯特典か何か、恩恵があるのかしら? でも、劇中にはバトルのリピーターがいるので、私には不可解だった。 【ジャッカルの目】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-03 19:32:45) |
6.《ネタバレ》 柴咲コウの悪女っぷりがよかった。裸の男子生徒が横たわっていて、側に柴咲が立っているシーンが秀逸です。 【腰痛パッチン】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-30 15:07:33) |
5.「 トラウマで 愛を忘れて 血に飢えた 雌豹柴崎 鎌似合いすぎ 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
4.ヘタをすればつまんない内容なんだけど、テンポがまあまあいいのとショッキングシーン等もあり結構見入ってしまう。山本と安藤がいいアクセントになってた。 |
3.私はこっちの方が好きかな。柴崎コウの過去とか、北野と中川典子の夢の会話とか良かった。それに安藤が死んじゃうシーンも長くなったしね。 【アンナ】さん 6点(2004-12-31 19:28:12) |
2.柴咲コウの子供の時代が背景があって、殺している時 少しだけ感情移入できました 【れみ】さん 6点(2004-06-13 00:37:41) |
1.特別編しかみてないから、普通のと違いはわからないのだが わりと原作に忠実な作品のほうだと思う。大きなところでは 転校生二人が原作と違うぐらいかな、あんだけの小説をよく まあ、うまくまとめた。同級生でケンカし合ったら だれが一番強いんだろう、みたいな発想を極端な 殺しというところまで発展させて作ったと思う。 友達がこれを見て実際自分たちのまわりでやった ら、どんな結果になるんだろうといった話をする のがおもしろかった。 しかし山本太郎が中学生という設定はどうかと思うが・・ 【ZVo】さん 6点(2003-11-30 20:29:08) |