18.《ネタバレ》 ○皆さんのレビューにもあるように、皮肉とは言えラストの展開がいまいち。それまでの展開は好きなのだが。○芸達者揃いで見ものの一つ。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-29 16:53:57) |
17.最後にアメリアとよりが戻って、そして二人は結ばれ…って、実はチャーリーの妄想でした~ってなラストだったら、マッキー先生も誉めてくれたかな。「そんなのは脚本家のオナニーにすぎん!」とか怒ったりして。。。ごめん。 【馬飼庄蔵】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-19 19:29:39) |
16.最優秀自虐賞を贈呈。主人公の卑屈さが最高です。大好きです。散漫な思考や脳内旅行が素晴らしい。意識がいきなり40億年前のハリウッドに飛んじゃいますから。それも「自分は駄目人間だ」という思考1点に帰結する為に。卑屈な人間って、下手にまともな人より脳内活動が活発なんですよ。思考が卑屈に壮大だし、描く絵が大きいから自己評価が低くなるし。私もそうだし。この主人公に共感・共鳴する人って多いんじゃないかなあ。 【ひのと】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-10 19:25:55) |
15.えーと…同時進行的な映画ってことでよろしいのでしょうか?つくりながら、俺ら観てる、みたいな。視点が理解しにくいですよね。いや、観てる時はわかってたんですよ。でも、もう忘れたもん(笑)たった12時間ほど前に観たんだけどなあ。 【ようすけ】さん 6点(2005-02-04 03:45:28) |
【よしふみ】さん 6点(2005-01-16 23:50:23) |
13.クリス・クーパーだったのか。『シービスケット』の調教師があの前歯がなく荒っぽいアメリカ男(でも実は繊細な心の持ち主)を演じていたとは。う~ん、役の幅が広い。オスカーも納得。メリル・ストリープもよかった。ニコラス・ケイジ×2はさすがにしつこかった。ストーリーはどんなラストが待っているかと期待していたのに、あれでは拍子抜け。一周回ってきただけじゃないか。 脚本が異色なので風変わりな作品のイメージはあるけど、それ以外のところの仕事(特に役者の演技やクラッシュシーンなど)は正統的でよくできている。 【michell】さん 6点(2004-10-29 12:33:03) |
12.ニコラス・ケイジが2人…。かなり強烈なもんがある。 |
11.《ネタバレ》 「アモーレス・ペロス」と並ぶ衝撃的なクラッシュシーンにトラウマになりそうです。主題になっているオーリアンの本は小説なんでしょうか?サイトによってはノンフィクションとなっているので悩みます。どこまでが作り話なのかの境界線が微妙でいいです。 【omut】さん 6点(2004-09-23 02:05:42) |
10.この作品はスパイク・ジョーンズの思考をそのまま作品したものなのか?「マルコヴィッチの穴」や「ヒューマンネイチュア」の様な作品を2作続けて制作したために「もう普通(一般うけ)の作品は作ることができない・・・。」そう悩んだ彼の心境がそのまま作品になっているような気がしてならない・・・。マッキーが行っていた「映画はラストさえうまくまとまれば良い」という言葉、それはまさにスパイク・ジョーンズの願望とも受け取れた。主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞のノミネートされ、作品賞や監督賞・脚本賞にノミネートされなかったのは納得、面白くない作品でした。出演者があれだけいい演技をしているのに残念でならない・・・。 |
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9.スパイクジョーンズ、このまま社会派になってしまわないか、ちと心配だわ。 【ドレミダーン】さん 6点(2004-07-11 17:13:11) |
8.《ネタバレ》 面白かったと思います。訳は分からないけど、クリエイティブの苦悩や自分の才能に対する不信感ひいては他人に対する敵対心と挫折感が今の自分の状況に合致していたのでその部分に共感したのかな?ただそれを縦軸として色々な事柄やテーマが入り乱れてくるので途中で現実と非現実が曖昧になってきてしまいました。脚本が進まない兄のヘルプに弟が出てくるあたりから急展開になってきて「これは弟の影響を受けて脚本がこうなりました」っていう意味なのかな?と思ってたら現実の出来事だったのでズッコケてしまいました。コメディって書いてあったけどあんまりコメディって感じがしなかったなぁ…。 【SWORD】さん 6点(2004-07-02 10:54:52) |
【rexrex】さん 6点(2004-06-23 12:33:53) |
6.俺らを誰だと思ってるんでえ。あのカウフマン兄弟だってんだバーロー。そんじゃそこらのありきたりな一般ぴーぷー相手の脚本なんか書けるかってんだべらんめえ。わかるやつだけわかりゃいいんだ。わかんねえやつなんて相手できるかこんこんちき。 って、こんなやりとりがあっても不思議でないと感じてしまう本作。観客の裏の裏の裏の裏をかこうとして観客をおいてけぼりにしてしまったようですね。ニコラスケイジが良い縁起をしているだけにもったいないね。 【tantan】さん 6点(2004-05-27 21:33:44) |
5.うー、書けない!いいレビューを書く才能なんて私にはないんだ!アイデアが素晴らしいとか声高々なレビューは書きたくないんだ!よし、こうなったらレビュー講座へ行ってみよう。なになに「普通にレビューしても読む者は退屈するだけ、誇張してドラマチックに語りなさい」だって。そうか!よーし、元気が出てきた。書くぞ!「皮肉ることがこれほど痛快に迫ってくるのはまさに奇跡である。もし天才がこの世に存在するのならこの作者にこそふさわしい。こんな才能にめぐりあえた幸せにただひたすら感謝し、生きる喜びを謳歌しよう。私が100年後生まれ変わって、歴史上の人物で誰と食事をしたいかと聞かれたら、チャーリー・カウフマンと答えようではないか」 【彦馬】さん 6点(2004-05-04 07:27:40) |
4.設定が凄く面白かったのですが、あまり心に響かなかった。皆上手かったですが・・・。監督&脚本に多大に期待しすぎていた分? 【イチヨウ】さん 6点(2004-04-25 03:09:58) |
【k】さん 6点(2004-03-22 12:00:32) |
2.なんかうまいことやったな~、という感じもするし、結局なにが言いたいのか分からないな~、っていうのもある。あと、全然コメディではないと思った。双子の兄貴のほうのヘタレさがなかなかイカス。 【アンソニー】さん 6点(2004-02-07 23:53:01) |
1.《ネタバレ》 マッキーのシナリオ講座を受けたあとから急にフィクションになり、殺し合いの最中にカッコいい台詞を言ったりととても「映画」っぽくなる。これは現在のハリウッド映画に対する皮肉なのだろうか。 【紅蓮天国】さん 6点(2003-10-12 22:27:42) |