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ショウほど素敵な商売はない

[ショウホドステキナショウバイハナイ]
There's No Business Like Show Business
1954年上映時間:114分
平均点:6.76 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(1955-04-10)
ドラマミュージカルロマンス
新規登録(2003-10-16)【kaz】さん
タイトル情報更新(2017-01-23)【イニシャルK】さん
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監督ウォルター・ラング〔監督〕
キャストエセル・マーマン(女優)モリー・ドナヒュー
ドナルド・オコナー(男優)次男 ティム・ドナヒュー
マリリン・モンロー(女優)ヴィッキー・パーカー(ヴィクトリア・ホフマン)
ダン・デイリー(男優)モリーの夫 テレンス・ドナヒュー
ミッツィ・ゲイナー(女優)長女 ケイティ・ドナヒュー
リチャード・イースタム(男優)ルー・ハリス
ヒュー・オブライエン(男優)チャールズ・ギブス
フランク・マクヒュー(男優)ヴィッキーのエージェント エディ・デュガン
ジョージ・チャキリス(男優)ダンサー(ノンクレジット)
渡辺美佐〔声優〕モリー・ドナヒュー(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
柳沢真一次男 ティム・ドナヒュー(日本語吹き替え版)
多田野曜平次男 ティム・ドナヒュー(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
向井真理子ヴィッキー・パーカー(ヴィクトリア・ホフマン)(日本語吹き替え版)
穂積隆信モリーの夫 テレンス・ドナヒュー(日本語吹き替え版)
小島敏彦モリーの夫 テレンス・ドナヒュー(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
天地総子長女 ケイティ・ドナヒュー(日本語吹き替え版)
折笠愛長女 ケイティ・ドナヒュー(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
羽佐間道夫チャールズ・ギブス(日本語吹き替え版)
原作ラマー・トロッティ(原案)
音楽アルフレッド・ニューマン(音楽スーパーバイザー)
ライオネル・ニューマン(音楽スーパーバイザー)
アーヴィング・バーリン〔音楽〕
ロバート・アルトン(ダンス&ミュージカルシーン)
ハーバート・W・スペンサー(ノンクレジット)
作詞アーヴィング・バーリン〔音楽〕
編曲ハーバート・W・スペンサー
エドワード・B・パウエル
撮影レオン・シャムロイ
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮レイ・ケロッグ〔特撮〕(特殊撮影効果)
美術ジョン・デ・キュア(美術監督)
ライル・R・ウィーラー(美術監督)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
スチュアート・A・リース(セット装飾)
振付ジャック・コール〔振付〕(ノンクレジット)
衣装チャールズ・ル・メイル(ワードローブ・ディレクター)
トラヴィーラ
編集ロバート・L・シンプソン
録音マレー・スピヴァック
その他ダリル・F・ザナック(プレゼンター)
ハーバート・W・スペンサー(指揮)
ライオネル・ニューマン(指揮)
アルフレッド・ニューマン(指揮)
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5.ミュージカルというかショー映画で、そのあたりはたっぷり堪能させてもらいました。特に前半の「アレクサンダーズ・ラグタイム・バンド」は圧巻。これがラストに効いてくるのもよかったし、締めの主題歌につなぐところもいいです。問題はお話がありきたりすぎること。あまりにも魅力に乏しすぎる。キャスト・演出はとてもよかっただけに残念です。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-31 17:33:21)
4.《ネタバレ》 ミュージカル映画では「ふだん」のところに不意に歌や踊りが入るのが好きなので、舞台で踊ってる設定のときは今ひとつ物足りない。でも「アレキサンダーズ・ラグタイム・バンド」変奏でヨーロッパを巡るなんて趣向は楽しめた。本作で不意に踊ってくれる非現実的ナンバーはオコナーがモンローを送っていったシーンのみ。こういうほうが私は好き。一応驚かすネタも入ってるし、ああミュージカル映画を観た、って満足感が来た。ちょっと終盤は「家族の絆」の話がベタつき、またミュージカルでは安易な解決は珍しくないもののこれはそうとう安易で、あっさり女の不和が和解に至り、アンコールまでの間にすべてがうまくいくと、ちょっと待ってくれよ、と醒めかけた。でも「ドナヒュー6」が腕を組んで現われれば、めでたしめでたし、の明朗な気分がたちまち満ちてシラケを駆逐してしまったのだから、ミュージカル映画定型の力とは恐ろしいものだ。そこらへんを納得ずみなら、歌の数は多いし、ま楽しめる映画です。モンローは「ヒート・ウェイヴ」なんか一生懸命やってるけど、この人のキャラクターは「一生懸命」が生きないんだな。「レイジー」のほうがキャラクターに合ってたけど、すると今度はあんまりミュージカルとして映えてこない。異質感が最後まで残った。
なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-21 09:55:52)
3.《ネタバレ》 ハイ、ミュージカル映画を観よう第4弾 で今回はちょっと嗜好を変えてマリリンモンロー  …と思って観てましたがなかなかモンロー出ないね(苦笑) 内容はドナヒュー一家の物語で迫力のダンス・歌の連続・連続  想像していた程展開にモンローが絡んでなくちょっと意外 途中でいきなり歌う(!)というミュージカル映画特有の展開が少なめで個人的には観やすかったなぁ ストーリー的にチト弱いとこあるけど最後のみんな一列でのステージはホント素晴らしい 全体的にすごくハイレベルなステージで大変見ごたえがアリマシタ
Kanameさん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-09 11:32:07)
2.ドナヒュー一家の人数がどんどん増えていくあたりが一番おもしろかった。これからどんなのがはじまるんだろうと、ワクワクしていたのに……ドナルド・オコナーの踊り、もっともっとスゴイのを期待していた。マリリンだって、もっとチャーミングなはず。期待感が大きすぎたのか。ただ、ティムの穴を埋めるため、かあちゃんが代役を見事やってのけたあたりは、家族(一座?)の結びつきの強さというか、芸人根性があって、スゴイ!と思った。それから、アービング・バーリンの音楽はさすがで、それを耳にしただけで、楽しい気分になれます。
元みかんさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-03 21:09:21)
1.ショウビジネスの世界に生きた一家の物語。コンビで歌い踊っていた夫婦に子供が産まれると三人で舞台に立ち、さらにもう一人生まれると今度は4人で……という具合に話は進む。さらに時が経ち、子どもたちが大きくなると、その恋人まで加わってショウはますます華やかになっていく。一家の長男ドナルド・オコナーは、『雨に唄えば』でこそ三枚目に甘んじていたが、本編ではあのマリリンを恋人にしているのだから侮れない。なお、フジテレビの『クイズ世界は SHOW by 商売』は、企画自体がこの映画の邦題にヒントを得たものではないかと、僕は密かに確信しています。
Pewter Allさん 6点(2003-10-31 06:14:05)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.76点
000.00%
100.00%
200.00%
314.76%
414.76%
514.76%
6523.81%
7733.33%
8419.05%
914.76%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1954年 27回
脚本賞ラマー・トロッティ候補(ノミネート)原案賞
作曲賞(コメディ)ライオネル・ニューマン候補(ノミネート)(ミュージカル映画音楽賞 として)
作曲賞(コメディ)アルフレッド・ニューマン候補(ノミネート)(ミュージカル映画音楽賞 として)
衣装デザイン賞トラヴィーラ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞チャールズ・ル・メイル候補(ノミネート) 

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