ルパン三世 ルパン暗殺指令<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ル行
 > ルパン三世 ルパン暗殺指令<TVM>の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ルパン三世 ルパン暗殺指令<TVM>

[ルパンサンセイルパンアンサツシレイ]
1993年上映時間:91分
平均点:6.00 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
アクションコメディアドベンチャーアニメTV映画シリーズもの犯罪もの漫画の映画化
新規登録(2003-11-09)【クリムゾン・キング】さん
タイトル情報更新(2024-10-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督おおすみ正秋
演出奥脇雅晴
山田康雄ルパン三世
納谷悟朗銭形警部
小林清志次元大介
井上真樹夫石川五ェ門
増山江威子峰不二子
田中敦子〔声優〕カレン
野沢那智クローズ
銀河万丈ブラッド
飛田展男マローン
石塚運昇キース
藤本譲
堀之紀
亀井芳子
佐久田修
原作モンキー・パンチ
脚本柏原寛司
飯岡順一(脚本監督)
音楽大野雄二
鈴木清司(音楽監督)
作曲大野雄二「Destiny Love」/「ルパン三世のテーマ」
編曲大野雄二「Destiny Love」/「ルパン三世のテーマ」
撮影長谷川肇(撮影監督)
製作トムス・エンタテインメント
企画武井英彦
日本テレビ
制作日本テレビ
作画奥脇雅晴(絵コンテ)
亀垣一(メカデザイン/原画)
江口寿志(総作画監督)
美術渋谷幸弘(背景)
編集鶴渕允寿
録音加藤敏(録音監督)
東北新社(録音制作)
その他東京現像所(現像所)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
7.《ネタバレ》 ルパン感は60点。というのも、タイトルの示す通り何かを盗む回というよりも、ルパンたちが命を狙われるストーリー。前作の『ロシアより〜』では五エ門や銭形の登場があまりにも少なくバランス悪いなーと思っていたので、今回はレギュラー陣が満遍なく活躍する話で良かったです。

なんとなく、全編を通して観た感想なんですが、なんだかテレビ版エヴァンゲリオンのような雰囲気がそこかしこに感じられました。あとで気になってスタッフ一覧を見ても庵野さんの名前があるわけでもないし気のせいかなとも思ったのですが…。やっぱり気のせいかな。でも悪役のクローズが性格の悪い大人になった碇シンジくんに見えたせいもあり、ほんとになんとなくエヴァンゲリオンのような気分で見てしまいました。

この『ルパン暗殺指令』では次元にスポットが当てられています。今回のルパンガールも次元の過去に絡んだ女性の話です。次元好きは一度ご覧あれ。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-01-31 21:22:29)
6.《ネタバレ》 冒頭から一味と銭形のとっつぁんが手を組む展開にいつもとは違う雰囲気を感じ取りました。それぞれがカッコよく立ち回る中銭形のとっつぁんにもう少し見せ場を作ってほしかったところですが、全体的に求めているルパンが観れて満足です。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-09-12 11:59:00)
5.《ネタバレ》 最近みたルパンが2015年シリーズだっただけに、不二子の画に違和感。
全体的に画が合わず、悪役のチッチッチッと合わせた表情は最悪でした(悪役としてはハマっている)。

ストーリーとしては、次元の過去の因縁と核兵器をモチーフにした金を巡る争いで、
シリアス、笑い、感動のバランス、それぞれ小粒ながらも良かった。
元祖さん [地上波(邦画)] 6点(2017-02-05 13:45:12)
4.《ネタバレ》 ファーストシリーズの初期の監督だったおおすみ正秋監督を迎えたテレビスペシャル第5作。さすがにファーストシリーズのような渋さはないが、いつものテレビスペシャルに比べればある程度はハードボイルドを感じさせる作風で、作画もきっちり丁寧に作り込んでいるあたりにおおすみ監督のこだわりのようなものを感じられるし、テレビスペシャル最終回の予定で企画された作品でのおおすみ監督の起用にも最後に原点回帰を狙おうという製作側の意図が感じられる。しかし、次元とゲストヒロインの過去の因縁が描かれているのだが、その話にもう少し深みが欲しかったところでそこが物足りないし、そもそも「ルパン暗殺指令」というタイトルなのに次元が話の主軸になっているのはなんとなく違和感があるのも本当のところ。敵であるジョン・クローズを演じる野沢那智はこの間見た「生きていた魔術師」では役者の無駄遣いに感じてしまったが、本作ではハマっていてこの人らしい悪役演技が楽しい。(まったく関係ないが本作放送の翌日に劇場公開された「クレヨンしんちゃん」の劇場版第1作「アクション仮面VSハイグレ魔王」の悪役であるハイグレ魔王の声も野沢那智だ。)それにルパンが山田康雄なのでこの二人の共演を見ているとクリント・イーストウッドやマシリトの新旧対決に見えるという少しマニアックな楽しみ方もできる。冒頭のルパン専任捜査を解任された銭形がルパン、次元としんみり酒を飲むシーンは妙な味があって良いし、印象にも残る。ルパンも銭形も声が弱々しく、そのうえ、ルパンと次元が序盤で「老後の計画」とか「年を取った」とか言うので演じる声優たちのことをリアルに考えてしまった。とくに山田康雄に関しては既に最晩年に近く、(この翌年に放送された「燃えよ斬鉄剣」が遺作。)この頃から体調が良くなかったんだろうなと考えるとこの序盤は見ていてつらいものがあった。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2015-07-02 23:08:45)
3.次元にスポットを当てた作品。絵が本当に綺麗。
ガッツさん 6点(2003-11-26 11:39:27)
2.テレビシリーズの中ではキャラクターのデザインが一番カッコイイ。次元のエピソードを中心に展開するので、次元の渋さが際立つ。二転三転するストーリーも見応えがあった。
鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 6点(2003-11-26 11:21:00)
1.《ネタバレ》 盗み出した金を手に入れるために宇宙にまで飛び立ったルパンたちが凄い。それより凄いのはフジコだ。「おぉい見ろよ、怖いねぇ女の執念ってぇやつはぁ」
クリムゾン・キングさん 6点(2003-11-10 04:13:37)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4420.00%
5420.00%
6735.00%
7210.00%
815.00%
900.00%
10210.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS