刑事コロンボ/権力の墓穴<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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刑事コロンボ/権力の墓穴<TVM>

[ケイジコロンボケンリョクノボケツ]
COLUMBO: A FRIEND IN DEED
1973年上映時間:95分
平均点:6.39 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
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タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
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監督ベン・ギャザラ
助監督フィル・クック
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
リチャード・カイリー(男優)マーク・ハルプリン(ロス市警副本部長)
アルバート・ポップウェル(男優)アル・コモ
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)バーテンダー(下町酒場)
ジョン・フィネガン(男優)ドレイヤー警部
ヴァル・エイヴリー(男優)アーティ・ジェサップ
ヴィクター・カンポス(男優)ドイル
ジャドソン・モーガン(男優)チャールズ(クラブのバーテンダー)
マイケル・マクガイア〔男優・1934年生〕(男優)ヒュー・コードウェル
エリック・クリスマス(男優)ブルーノ・ウェクスラー(宝石商)
ローズマリー・マーフィ(女優)マーガレット・ハルプリン(マークの妻)
ベン・マリノ(男優)ネッド・ランドール刑事
バイロン・モロー(男優)エイモス・ローレンス(マークとバーでカードゲームをする男)
ジェイムズ・V・クリスティ(男優)シャーキー(盗品の売人/地元マフィア)
ポール・ソレンセン〔男優・1926年生〕(男優)警察ヘリのパイロット
ジョシュア・ブライアント(男優)マクマレイ(検視官)
T・J・カストロノーヴォ(男優)警官
ジャック・クルプニック(男優)リムジン運転手
ジョン・カルヴィン(男優)チャーリー・シャウプ(中古車販売店店員)
エルドン・バーク(男優)カメラマン(現場)
エレノア・ズィー(女優)テルマ(アーティの妻)
ベン・フロマー(男優)クラブのバーテンダー(ノンクレジット)
ダイアン・トラヴィス(女優)バーにいるブロンド女性(ノンクレジット)
ミッキー・ゴールデン(男優)記者(ノンクレジット)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
北村和夫マーク・ハルプリン(日本語吹き替え版)
筈見純マーク・ハルプリン(日本語吹き替え版追加録音)
金井大アーティ(日本語吹き替え版)
宝亀克寿アーティ(日本語吹き替え版追加録音)
寺島幹夫(日本語吹き替え版)
長島雄一(日本語吹き替え版追加録音)
辻親八(日本語吹き替え版追加録音)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
脚本ピーター・S・フィッシャー
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ウィリアム・クロンジャガー
製作エドワード・K・ドッズ
製作総指揮ローランド・キビー
ディーン・ハーグローヴ
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ジョン・W・コルソ(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ビル・マクローリン〔美術〕(セット装飾)
衣装グレイディ・ハント
編集ロバート・L・キンブル
リチャード・ベルディング(編集スーパーバイザー)
アーノルド・ベイカー(編集助手[ノンクレジット])
録音ウォレス・R・ベアデン
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
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3.《ネタバレ》 ラストのトリックは実はほぼ同じものが別の作品にも使われているのだが、それを知らなければ痛快そのものである(ただその別作品はそれだけでは逮捕に至らないのだが)。にしても他の方の指摘にもあるが、よりによって、コロンボを捜査にあたらせるなんて、あまりと言えば余りにも犯人は間が抜けている。コロンボは署内でも「切れ者」として知られている存在であることはそれまでの作品で何度も紹介されているし、それを上司が知らないはずはない。ウィルソン刑事のような若輩者ですら「警部とまた一緒に仕事ができて光栄です」(魔術師の幻想)と尊敬の念を込めて言っているのだから。まぁいつどの時代でも「見えない人」というのはいるもので、さえない風体も手伝って犯人の中ではコロンボの評価はさほどではなかったのだとでも解釈しておこう。うるさく言ってきたら圧力かけて黙らせようととでも思っていたのだろう。まさに「権力の墓穴」とはコロンボを捜査に起用したことそれ自体だった。
空耳さん [地上波(吹替)] 6点(2011-10-31 14:38:25)
2.《ネタバレ》 今回は犯人が上司という事で警部が非常にやりづらそうでした。「報告書はまだか?」と上司からせかされる度に苦しい言い訳をする警部を見ているとまるで会社での自分を見ている様でしたが面白かったです。捜査の書類を偽造したり、アパートのトリックなど、コロンボ劇場が全開で決定的証拠を突き付けて上司を黙らせるラストは痛快でした。
とらやさん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-25 22:21:12)
1.《ネタバレ》 友人のアリバイ作りをしてあげるどころか、それを利用して自分の奥さんを殺してしまうなんて。そんな人警察官してたら駄目駄目。上司でも何でも逮捕、タイホ!
ちょっとストーリーに無理がありすぎる感じです。
JEWELさん 6点(2004-09-26 21:58:32)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.39点
000.00%
100.00%
200.00%
314.35%
414.35%
5417.39%
6313.04%
71043.48%
8417.39%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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