エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス

[エボラシンドロームアクマノサツジンウィルス]
EBOLA SYNDROME
(伊波拉病毒)
1996年上映時間:98分
平均点:3.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ホラーパニックもの
新規登録(2004-01-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-05-11)【カニ】さん
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監督ハーマン・ヤウ
キャストアンソニー・ウォン〔1961年生〕(男優)カイ
シン・フィオン(男優)
ロー・マン(男優)
ビンセント・ワン(男優)
製作バリー・ウォン[監督]
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1.《ネタバレ》 香港返還前最後にしてハーマン・ヤウ×アンソニー・ウォンが最凶クラスの無秩序無倫理の映画をまたもや作り上げたトンデモ映画。しょっぱないきなり惨殺のドン引きスタートで始まったと思いきや次のシーンで生のカエルを処理するところをぶち込んでくるとかほんとどんな神経しとんねんという構成にまたもやドン引き。そもそもこの映画、人間もそうだけど動物を殺しまくってるんですよね。動物愛護とかそんなん以前に殺しすぎててこれもどんな神経しとんねん。変態コンビすごご。ウォン自身も演じるカイというスーパー自己中で人を殺したという罪の意識が皆無でクソすぎる人間を見事に演じているのはある意味凄い。子供に1mmも見せれないシーンのオンパレードでやっと登場するエボラもだーれもエボラの怖さを感じてなさそうに見えてこれもほんと鬼畜さ全開ですが、エボラ自体どう見ても絶対深くまで調べてなくて素人がちょろっとつまんで考えてる病やろ、と言ってしまうほどガバガバな病気の扱いなのでツッコミどころ満載なのはちょっと面白いですがセックスシーンの無駄なオーバー演技はとっても面白かったです。警察の無能っぷりと香港らしさを思う存分味わえるド下品変態映画デシタ。
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-14 01:26:41)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.00点
0150.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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