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モンタナの風に抱かれて

[モンタナノカゼニダカレテ]
The Horse Whisperer
1998年上映時間:170分
平均点:6.17 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-10-17)
ドラマラブストーリー動物もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2020-09-19)【S&S】さん
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監督ロバート・レッドフォード
助監督ミッキー・ギルバート(第二班監督)
フィリップ・C・ファイファー(第二班監督)
ポール・ライアン〔撮影〕(第二班監督)
テリー・J・レナード〔スタント〕(第二班監督)
演出ミッキー・ギルバート(スタント・コーディネーター)
キャストロバート・レッドフォード(男優)トム・ブッカー
クリスティン・スコット・トーマス(女優)アニー・マクリーン
サム・ニール(男優)ロバート・マクリーン
ダイアン・ウィースト(女優)ダイアン・ブッカー
スカーレット・ヨハンソン(女優)グレース・マクリーン
クリス・クーパー(男優)フランク・ブッカー
チェリー・ジョーンズ(女優)リズ・ハモンド
ケイト・ボスワース(女優)ジュディス
磯部勉トム・ブッカー(日本語吹き替え版)
一柳みるアニー・マクリーン(日本語吹き替え版)
石塚運昇ロバート・マクリーン(日本語吹き替え版)
坂本真綾グレース・マクリーン(日本語吹き替え版)
石田圭祐フランク・ブッカー(日本語吹き替え版)
脚本リチャード・ラグラヴェネーズ
エリック・ロス
音楽トーマス・ニューマン
編曲トーマス・パサティエリ
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
ピーター・ノーマン〔撮影〕(第二班カメラ・オペレーター)
フィリップ・C・ファイファー(第二班撮影監督)
ポール・ライアン〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作ロバート・レッドフォード
パトリック・マーキー
配給ブエナビスタ
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
ジョン・ハットマン(プロダクション・デザイン)
グレッチェン・ラウ(セット装飾)
衣装ジュディ・L・ラスキン
編集トム・ロルフ
ハンク・コーウィン
録音ゲイリー・ライドストロム
動物
あらすじ
仕事に追われる両親を持ち、愛馬ピルグリムとのひと時に安らぎを覚える少女グレース。ある冬の朝、彼女は不幸な事故から親友と自らの右足を失う。そして、重症を負ったピルグリムの心までも失ってしまうのだった。母アニーは、彼女の心の支えになろうと苦しむが、娘の心は閉ざされたまま。ある日、アニーは馬の心を感じ傷ついた心を解きほぐして行くホースウィスパーの存在を知る。彼女はグレースの心を取りもどすべく、ピルグリムを連れて長い旅に出るのだった。モンタナの大自然を舞台に、ロバート・レッドフォードが贈る感動巨編!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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6.《ネタバレ》 ストーリーとしては、冒頭に底値をつけた後、ほぼ3時間にわたって右肩上がりの一本調子。もう少し壁や落とし穴があるかと思いましたが、何もなし。R・レッドフォードはブラックジャック顔負けの名医のようです。ただ、単調な上り坂と並行して、いつの間にか「金妻」の世界へ。他の方も指摘されていますが、これってどうなんでしょうねぇ。あれだけ雄大な自然に囲まれた中で、何をチマチマドロドロしているのかと。「対比」というより「異次元」な感じで、ちょっと滑稽な感を拭えず。それに、白人中年オバサンと白人翁の抱擁は、加齢臭がかなりキツそうです。失礼ながら目を背け、鼻を覆ってしまいました。馬の熱演は見事でしたが。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-02 16:41:12)
5.陳腐なロマンスがせっかくの雰囲気を台なしにしている気はしますが、そういう原作なんでしょ? それによってサム・ニール演じる夫(一番好き!髪染めてるのでちょっとダミアンっぽいです)の聡明さも光るわけだし。プラトニック不倫でも罪悪感のようなものがあったらよかった。ロバート・レッドフォードは「リバー・ランズ・スルー・イット」でモンタナの自然の美しさに魅せられ、その中に自分も置いてみたくなったのでしょうか。クリスティン・スコット・トーマスはりっぱな母親でも人間としては未熟にも感じられます。10代のスカーレット・ヨハンソン(すぐ死んじゃうお友だちはケイト・ボスワース、美少女コンビ)は心と体に傷を負った少女をキツめに演じ、愛馬ピルグリムの演技とメイクも迫真。ダイアン・ウィーストはふっくらした田舎の主婦が似合い、クリス・クーパーは口数少ない気のいい牧童。そういった細かいところは丁寧で、映画より良質のテレビドラマの趣き。再生を呼びおこす穏やかな風が吹き抜けていく。
レインさん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-05 06:00:02)
4.癒されます。
Yoshiさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-25 00:07:28)
3.中1の時に1人で映画館に観に行ったことを思い出します。周りは40代くらいの夫婦ばかりで場違いかな?なんて思いながら観てました。13歳には難しい大人の恋愛でしたが、ほっとする美しい自然の情景が広がって癒されましたね。全体的に嫌いではありません。
未歩さん 6点(2003-04-04 19:44:01)
2.確かに不倫の話だし、だから何なのという感じの作品ですが、とにかく映像は美しいし、音楽もよかったです。お馬さんと、娘さんの仲が戻ってよかったですね。
あろえりーなさん 6点(2002-07-15 23:17:28)
1.長く感じた映画でした。不倫かー。これもよくないですね。私は馬のほうに点数つけさせてもらいます。
ばかうけさん 6点(2001-12-06 00:16:13)
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【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 6.17点
000.00%
111.89%
200.00%
347.55%
435.66%
51324.53%
6611.32%
71426.42%
8815.09%
911.89%
1035.66%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)"A Soft Place to Fall"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞ロバート・レッドフォード候補(ノミネート) 

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