3.《ネタバレ》 船が揺れて揺れて皿がいったりきたりしたり、チャップリンが片足上げておっとっととやるシーン等、笑いにする要素タップリで序盤から楽しめました!レストランのシーンでもお金が無くてどうするんだろうと思ったら芸術家のおじさんに救われて!お金も無いのにカッコつけて同じ移民船に乗ってた女性との偶然の再会に喜んでディナーご馳走しちゃうあたりもチャップリンの優しさかな?って思いました。まさかまさか結婚までいっちゃうとは!ハッピーエンドが多い短編の中でも極めつけでしたね。船の揺れのコント部分を観たら「黄金狂時代」の雪小屋を思い出してしまいました。