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80デイズ

[エイティデイズ]
Around the World in 80 Days
2004年上映時間:121分
平均点:5.39 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-11-06)
公開終了日(2005-03-30)
アクションコメディアドベンチャーカンフーリメイク小説の映画化
新規登録(2004-10-12)【こじ老】さん
タイトル情報更新(2024-06-13)【イニシャルK】さん
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監督フランク・コラチ
助監督ハーヴェイ・ハリソン(第二班監督)
演出ジャッキー・チェン(格闘指導&スタント演出)
リー・チュンチー(スタント・コーディネーター)
キャストジャッキー・チェン(男優)パスパルトゥー[ラウ・シン]
スティーヴ・クーガン(男優)フィリアス・フォッグ
セシル・ドゥ・フランス(女優)モニク・ラ・ローシュ
ジム・ブロードベント(男優)ケルヴィン卿
カレン・モク(女優)ファン将軍
アダム・ゴドレー(男優)サットン氏
ロブ・シュナイダー(男優)ホームレス
ユエン・ブレムナー(男優)フィックス警部補
オーウェン・ウィルソン(男優)ライト兄弟(兄)
ルーク・ウィルソン(男優)ライト兄弟(弟)
キャシー・ベイツ(女優)ヴィクトリア女王
アーノルド・シュワルツェネッガー(男優)ハピ王子
サモ・ハン・キンポー(男優)ウォン・フェイフォン
ダニエル・ウー(男優)パク・メイ
ジョン・クリーズ(男優)軍曹
マギー・Q(女優)インドの女性エージェント
ロー・ワイコン(男優)ファン将軍の手下
フランク・コラチ(男優)フォッグを殴る通行人
キット・ウェスト(男優)アカデミー会員
マーク・アディ(男優)スティーマー・キャプテン
パン・インヅー(女優)ラウ・シンの母
マース(男優)パク・メイの部下(ノンクレジット)
石丸博也パスパルトゥー[ラウ・シン](日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
原田泰造フィリアス・フォッグ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中山エミリモニク・ラ・ローシュ(日本語吹き替え版【ソフト】)
松方弘樹ケルヴィン卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
杉本彩ファン将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士フィックス警部補(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
玄田哲章ハピ王子(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
魔裟斗パク・メイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
内海賢二蒸気船の船長(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
中村正[声優]ナレーション(日本語吹き替え版【ソフト】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
森公美子ヴィクトリア女王(日本語吹き替え版【ソフト】)
中川家剛ライト兄弟(日本語吹き替え版【ソフト】)
中川家礼二ライト兄弟(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇サンフランシスコの浮浪者(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
宮本侑芽(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄フィリアス・フォッグ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
弓場沙織モニク・ラ・ローシュ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武ケルヴィン卿(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小宮和枝ヴィクトリア女王(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
深見梨加ファン将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森川智之ライト兄弟(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宮本充ライト兄弟(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水島裕ウォン・フェイフォン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作ジュール・ヴェルヌ「80日間世界一周」
音楽トレヴァー・ジョーンズ
撮影フィル・メヒュー
製作ビル・バダラート
ヘニング・モルフェンター(共同製作)
製作総指揮ジャッキー・チェン
ウィリー・チャン
ソロン・ソー
配給日本ヘラルド
特撮キット・ウェスト(特殊効果スーパーバイザー)
ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ(視覚効果)
美術ペリー・アンデリン・ブレイク(プロダクション・デザイン)
ヘアメイククリスティン・ブランデル(メイクアップデザイナー)
編集トム・ルイス[編集]
スタントロー・ワイコン
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4.《ネタバレ》  「八十日間世界一周」をジャッキー主演で映画化したという、正に夢のような映画。   その分、ちょっとファンタジー色が強過ぎるというか、映画版「八十日間世界一周」(1956年)のリメイクと考えたら違和感が大きいけど、自分としては満足でしたね。  あくまでも、ジュール・ヴェルヌの小説を翻案した「ジャッキー映画」として楽しむべきなんだと思います(エンディングのNG集は無いけど)   物語の大オチ「日付変更線を越えたから期限に間に合った」は変えてないし、世界一周の旅を通して「金や名誉よりも大切な人を得る事が出来た」という、原作で一番大切な部分を、きちんと踏襲しているのも嬉しい。  随所にアクションも盛り込まれているし、急造飛行機以外にも「色んな機能を備えたステッキ」「車輪を付けた靴」など、ワクワクさせられるアイテムが揃ってるのも良かったです。  主人公格のフォッグを発明家キャラにした事に、ちゃんと意味があったと思います。   ゴッホやライト兄弟にウォン・フェイフォンなど、史実におけるビッグネームが登場する事と「俳優としてのビッグネーム」が登場する事をシンクロさせている作りも面白い。  この辺りは「さりげなくスターを出演させる」という1956年版の遊び心に通じるものがあるし、ただ真似をするだけでなく、一歩先に進んでみせた感もありますよね。  特に「ジャッキー・チェンとシュワルツェネッガーの共演」には胸躍るものがあって、本作が「夢の映画」である事を実感させてくれました。   万里の長城を徒歩で移動する場面なんかも、旅映画らしい切なさを感じられて好きだし、パスパルトゥーの故郷の描写も「懐かしき我が家に帰ってきた……」って感じがして、良かったですね。  敵と戦っている内に、自然とキャンパスに絵が完成しちゃう場面も可笑しくって、コメディ部分としては、ここが一番お気に入りかも。   そんな具合に、様々な長所が備わっている映画なんですが……  ・船を材料として提供した船長達が、その後どうなったかについて描かれていない。 ・「また腕が取れた」と笑いを取って終わるのは、ちょっと微妙。   といった具合に、終盤において短所が目立つのが残念ですね。  最後の最後で、テンションが下がって終わっちゃう形。  これって「終わり良ければ全て良し」の逆の現象であり、作品全体の印象も微妙なまま終わっちゃう訳だから、凄く勿体無い。   せっかく旅の途中までは楽しかったのだから、その勢いのままハッピーエンドまで駆け抜けて欲しかったものです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2021-04-15 17:19:01)
3.故郷の村ではジャッキー映画らしさが出てて良かった。もう少し十虎のアクションシーンを入れて欲しかったけれど、そこがメインじゃないし仕方がないか。世界一周ってことで各国でのエピソードがかなり急ぎ足でしたが楽しめました。
北狐さん [DVD(字幕)] 7点(2005-03-30 01:39:30)
《改行表示》
2.この作品、ジャッキーが出てなかったら面白くなかったんだろうなぁって感じた。 でも、ストーリーはおもしろいし、笑える作品なので、楽しく観させてもらいました。 ジャッキーのアクションシーンがそんなに多くないのが、逆に良かったかもとも思った。
Takuchiさん 7点(2005-03-27 13:53:00)
1.《ネタバレ》 原作を読んだのは中学生の頃だったような。あの頃文字だけでもわくわくしながら読んだものでした。今回の映画化でどうなるのだろうと楽しみに待っていました。予告では気がつかなかったけど何故か主演はジャッキー。あらすじとしては原作を大きく外しているけどこれはこれで面白かったです。主演人物も意外な人がぽろぽろと出ていたり遊び心たくさんでした。
ももちさん 7点(2004-11-15 20:26:24)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.39点
000.00%
100.00%
226.45%
339.68%
4722.58%
526.45%
6825.81%
7412.90%
8516.13%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review3人
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