百万長者と結婚する方法(1953)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

百万長者と結婚する方法(1953)

[ヒャクマンチョウジャトケッコンスルホウホウ]

How to Marry a Millionaire

1953年【米】 上映時間：95分

平均点：5.91 / 10点(Review 11人) 

公開開始日（1954-03-17）

（ ドラマ・ラブストーリー・コメディ・戯曲（舞台劇）の映画化）

監督	ジーン・ネグレスコ
キャスト	マリリン・モンロー(女優)	ポーラ・デベボイス（デベプア）
	ローレン・バコール(女優)	シャッツィ・ペイジ
	ベティ・グレイブル(女優)	ロコ・デンプシー
	キャメロン・ミッチェル〔1918年生〕(男優)	トム・ブルックマン
	デヴィッド・ウェイン(男優)	フレディ・デンマーク
	ウィリアム・パウエル(男優)	J・D・ハンリー
	ロリー・カルホーン(男優)	森林警備隊員　イーベン
	アレクサンダー・ダーシー(男優)	隻眼の男　J・スチュアート・メリル
	パーシー・ヘルトン(男優)	ベントン（ノンクレジット）
	アルフレッド・ニューマン(男優)	オーケストラ指揮者
声	堀川りょう	トム・ブルックマン（日本語吹き替え版【ＰＤＤＶＤ】）
	柴田秀勝	J・D・ハンリー（日本語吹き替え版【ＰＤＤＶＤ】）
	向井真理子	ポーラ・デベボイス（デベプア）（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	大塚道子	シャッツィ・ペイジ（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	津田匠子	シャッツィ・ペイジ（日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】）
	郷田ほづみ	トム・ブルックマン（日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】）
	鈴木弘子	ロコ・デンプシー（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	内海賢二	隻眼の男　J・スチュアート・メリル（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	羽佐間道夫	森林警備隊員　イーベン（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	青野武	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	ファイルーズあい	ロコ・デンプシー（日本語吹き替え版【N.E.M.】）
	Lynn	ポーラ・デベボイス（デベプア）（日本語吹き替え版【N.E.M.】）
	大谷育江	シャッツィ・ペイジ（日本語吹き替え版【N.E.M.】）
	落合福嗣	トム・ブルックマン（日本語吹き替え版【N.E.M.】）
	森宮隆	フレディ・デンマーク（日本語吹き替え版【N.E.M.】）
	長谷川育美	（日本語吹き替え版【N.E.M.】）
原作	ゾー・エイキンス	（オリジナル戯曲脚本）
脚本	ナナリー・ジョンソン
音楽	アルフレッド・ニューマン
編曲	エドワード・Ｂ・パウエル
撮影	ジョー・マクドナルド
製作	ナナリー・ジョンソン
	20世紀フォックス
配給	20世紀フォックス
特撮	レイ・ケロッグ〔特撮〕	（特殊撮影効果）
美術	ライル・ウィーラー
	リーランド・フラー
	スチュアート・Ａ・リース	（セット装飾）
	ウォルター・Ｍ・スコット	（セット装飾）
衣装	トラヴィーラ
	チャールズ・ル・メイル	（衣装監督）
編集	ルイス・Ｒ・レフラー

【クチコミ・感想（7点検索）】[全部]

2．《ネタバレ》　マリリン･モンローの代表作の一つかと思いきや、登場するのは３人の女性たち。そして眼鏡をかけたモンローはどう見ても脇役で、主役はやはりローレン･バコールだろう。彼女の言う台詞が振るっている。「ずっと年上が好きだった。ルーズベルトもチャーチルもボガートも」には思わず笑ってしまった。ルーズベルトもチャーチルはいざ知らず、ボガートはバコール本人が25歳年上の結婚した当の相手だからだ。眼鏡のマリリンはチャーミングなお顔があまり見れずちょっぴり寂しいが、それでもコケティッシュな魅力はたっぷり。ストーリーはたいしたことないかもしれないが、十分笑える映画だった。そうか舞台劇なのか、納得、＋１点。

【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点（2012-08-28 07:32:40）

1．《ネタバレ》　この頃のアメリカの陽気なコメディはいいですね。マリリンにはやっぱりコメディがよく似合う。本作でも陽気でかわいいマリリンの魅力が全開。そんなマリリンを観ているだけでも楽しい気分になります。

【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点（2009-03-17 00:08:22）

【点数情報】

Review人数			11人
平均点数			5.91点
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1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	2	18.18％
4	0	0.00％
5	1	9.09％
6	4	36.36％
7	2	18.18％
8	2	18.18％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	6.00点	Review2人
2	ストーリー評価	3.50点	Review2人
3	鑑賞後の後味	4.00点	Review2人
4	音楽評価	6.50点	Review2人
5	感泣評価	3.00点	Review2人

【アカデミー賞 情報】
1953年 26回
衣装デザイン賞	チャールズ・ル・メイル	候補(ノミネート)
衣装デザイン賞	トラヴィーラ	候補(ノミネート)