13.この煮え切らない男が工場を再建できたのが一番実話らしくない。楽しい映画だけどミュージカルの方が合ってそう。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 7点(2016-09-25 22:29:47) |
12.キウェテル演じるローラが愛らしい。実話に基づく系ですが、面白おかしくしてあるので観ていて楽しかったです。伝統は大事ですが生き残るためにはそんな事言ってられないのです。そしてまだまだ需要の場所は探せばあるんでしょうね。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-22 12:22:06) |
《改行表示》11.聞いたことの無い映画だが、なかなか面白い。 あらすじを読んだだけで想像がつく展開だけど、飽きること無く最後まで楽しい。完成度は微妙だが、こういうのもあり。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-13 17:37:40) |
10.《ネタバレ》 日本の町工場で簡単にリメイクできそうな物語、ベタですが、安心してみることができました。音楽もよかったです。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-10 18:20:45) |
《改行表示》9.《ネタバレ》 主役であるはずのチャーリーは物語が進むにつれてどんどん魅力を失っていく。彼の彼女に比べ、ローレンが随分ときれいに映っていたのでこの二人がくっつくであろうことは早い段階で分かりました。しかしそれにしてもチャーリーはもっとしっかりけじめをつけるべき。あれでは彼女の方が捨てられた形になってしまいちょっと後味が悪い。そして2度までも周囲の人間を失望させるような展開があるので、こちらまで失望してしまいます(どこまで実話なのかわかりませんが)。 しかしそんな詰めの甘さを全て吹き飛ばしてくれたのがローラ。彼女(彼?)の圧倒的な存在感、女らしさ、男らしさ、格好良さはホントにすごい。 自分らしくってのはなかなか難しいことでそう簡単にできることではないけれど、だからこそ堂々と「本当の自分」でいる人は誰よりも輝く、それをローラはあの眩い華麗なショーで見事に体現しています。 【Sgt.Angel】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-14 18:49:15) |
8.《ネタバレ》 出だしの女の子がブーツを履いて踊るシーンで見ていた父親が「息子!」と声をかけるところで男の子だったのかと気がつかせます。うまい導入部分です。全体にいかにもイギリスという映画でした。経営危機から心機一転して頑張るところは「フル・モンティ」を思い出させます。職人が靴を作るシーンは興味深く楽しかったです。ラストに社長と社員の女性がくっつくところは余計な気がしました。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-06 15:01:55) |
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7.《ネタバレ》 気持ちが良いくらいベタベタなプロットに、異常にかっこよいオカマのステージングが最高です。曲と演出がとても良い。ただ、ラストの主人公の行動に納得がいきませんでした。君にはけじめというものがないのか、と。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-31 14:00:09) |
6.《ネタバレ》 経営危機を脱するために、老舗の紳士靴メーカーが打ち出した新たなビジネスプラン。それはドラッグクイーンのブーツの製作でした。180度(90度?)の方向転換。新しい試みは産みの苦しみ。また、異なる価値観を受け入れること。そういう感動のドラマだと思いました。最近の邦画でいえば『フラガール』に似ていると。でも観想を書こうと内容を整理していくうちに、『フラ』とは異なる価値観を持った映画であることに気付きました。国民性や資本主義に対する捉え方の違いに目が行きました。序盤の大量解雇。このエピソードで工場の経営状態の危機は、全体の共通認識になったものと思っていました。でも違った。解雇されなかった工員たちの意識は“自分がクビにならなくて良かった”という程度。危機意識はありません。それもそのはず。会社の経営は、自分とは関係のない話だから。定時になれば、仕事の途中でも帰ることが出来るのはそのため。労働者・資本家・経営者の明確な役割分担が、社会一般に浸透していることが見てとれます。そういえば、後にマネージャーとなる女性も「社長は皆とは違う」旨の発言をしていました。工員たちが態度を改めたのは、社長の家が抵当に入っている事実を知ったから。シチュエーション的には、先の大量解雇時とそんなに変わらない。少なくとも労働者にとっては。でも彼らは変わった。それは他でもない、社長の身を削った決断に心を動かされたからです。資本主義の原則からは外れるその決断に。でも結果“みんなが”幸せになれました。本作の靴工場の姿は、私たちが良く知る日本の中小企業の姿です。“愛社精神”とか“サービス残業”とかの世界。日本の資本主義は、欧米のそれとは別ものだと思います。労働者の意識のレベルでは特にそう。しかし今、物凄い勢いで変わりつつある。欧米の資本主義を目指そうとしています。勿論、今の日本の形態がベストだとは思いません。サービス残業なんてしたくないし。でも何でも欧米流が正しいのか?とも思う。その疑問に対する答えのヒントが本作には隠されている気がします。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-27 19:48:34) |
5.《ネタバレ》 佳作ですね。歌も靴も視点、設定も良かったけどなぜストーリーがあんなに平板だったのか疑問です。王道過ぎて刺激が全く有りませんでした。不動産屋がチャーリーの婚約者の職場を訪ねたところでもう全体の筋が読めてしまい、がっかりしました。おしゃれで途中までとても気に入っていたのですがそこが残念です。しかし面白かったです。期待してなかった割にはすごく楽しみました。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-06 00:35:10) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 イギリス版のプロジェクトXといったストーリーです。ピンチの町工場を救うのは、やる気にかける主人と 素朴な田舎の工員、そして助っ人は都会の異端児!工員は異端児を蔑視しながらもいつしか受け入れ、最後は大舞台に。正統的なストーリーで受け入れやすいですね。そんな中で、このお話の肝は、「肯定すること」なのかなと思いました。いかにもなマッチョな工員がローラを受け入れたところが一つのクライマックスかなと。 だから、チャーリーとローラの喧嘩は展開上必要でしたが、ちょっと唐突な感じでした。そこがちょっと残念です。 ストーリー以外にもローラのゴージャスなショー、田舎の風景、イギリス満載という感じで楽しかったです。お勧めです。 【飴おじさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-26 00:12:21) |
3.王道ストーリーなのに、終盤の最も盛り上がる場面が弱かったような。終わり方も、どうせならその後ブーツがバカ売れしたってとこまでやってほしい。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-28 16:32:06) |
2.オカマショーおもしろい!!ただオカマが歌って踊るだけなのになんぜあんなに心が躍るんだろう。それが観られるだけでもこの映画の価値はあると思います。ストーリーはありがちだけど、実話がベースになっているのにはちょっと驚きました。また、イギリスの片田舎が舞台になってるけど、ロンドンが出てきたり、ミラノに行ったりしてセンス良いファッションも楽しめてそこも見所だと思いました。ところで、婚約者の女性は本当に女優??全然可愛くなかったです。 【kaneko】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-05 11:08:51) |
1.思い返してみると、下ネタがほとんどなかったような(いや、あるにはあるんだけど・笑)・・・今時珍しい~(^^)。 【ジマイマ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-11-05 22:19:56) |