《改行表示》30.エディ・マーフィーの2作目の映画。 この映画を観て彼の次の映画をいつも楽しみに待っていたものだ。 70年代、80年代は、この映画のような 単純でテンポが良い楽しめる映画が多かったな。 久しぶりに観たが、 掛け金1ドルが復讐心を煽るのに とても効いていたんだなと改めて思った。 【プエルトガレラ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2020-10-08 23:07:18) |
《改行表示》29.《ネタバレ》 久々に観ました。(恐らく20年ぶりくらい) 古臭くなったのは仕方ないところ でも、勧善懲悪復讐もの映画が好きな私としては、本作はやはり面白い テンポ良く進み、ストーリー・脚本も良好 エディ・マーフィーほかの配役もピッタリ まぁ、ツッコミどころも有りますが いくらなんでも、ぬいぐるみのゴリラと本物は見わけがつくし、エディ・マーフィーにあれだけの商才が有るのなら、再びルンペンに戻そうなどと、強欲じいさん達考えないし‥‥でも、コメディだからいいか ヒロインのジェイミー・リー・カーティスの両親は、何とトニー・カーティスとジャネット・リーなんですね。 折角、家族で楽しめる映画なので、ヒロインのオッパイは要らなかったです。 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-07-20 17:27:51) |
《改行表示》28.エディ・マーフィの存在感が凄い。 入れ替わりからの復讐、というコメディとして楽しめるが、裏テーマとしては資本主義の怖さ・残酷さを描いていると感じた。 |
《改行表示》27.《ネタバレ》 地上波ロードショーでもよくやっていた作品なので、何度か見ていますが、やっぱり面白い映画ですね。簡潔にして分かりやすい邦題もお見事、何とも鮮やかな大逆転です。 ジョン・ランディス監督に主演のダン・エイクロイドとエディ・マーフィーにジェイミー・リーカーティス、更には俳優でご出演のフランク・オズまでが顔を揃えた陽気なアメリカン・コメディ。この辺の顔ぶれが大好きな僕にとっては、ついでにスティーブ・マーティンも加えてくれよ!と思ったりもする作品です。 金持ちのデューク兄弟、ちょっと悪ふざけが過ぎましたかね。人の人生をおもちゃにしてはいけません。最後はこの兄弟にしっかり天罰が下ります。こういう映画はこの部分がすごく大事だと思います。その為には少々展開に無理があっても全然OKです。最後は2人を元の鞘に納めるどころか、それ以上の爽快な結末。この頃から勢いが出てきたエディ・マーフィーの良さがとてもよく出ているコメディです。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-27 21:10:04) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 タイトルがわかりやすくて好きです。 ウィンソープとビリーの人生を逆転させたという意味にも取れるし、マッドな老人二人に、若者二人が逆転勝利するという意味にも取れるところが、また良いのではないかと。 一人の若者のサクセスストーリー。 一人の若者の転落人生。 最後は仕掛け人たちへの仕返し。 3つの物語をひとつにまとめ、完成度の高いエンターテイメントに仕上げた、とても良質なコメディだと思います。 最後は爽快感のある終わりかた。 プロセスに多少強引なところはありますが、そういったことが気にならないタイプの映画で、純粋に楽しむことができました。 (掛け金の金額設定はベスト!すばらしいセンスだと思います。) 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-06 11:34:40) |
25.《ネタバレ》 たまに観たくなる作品のひとつで、今見るとアンティーク度が上がっていて楽しめます。ダンの落ちぶれ方や、エディの「そこまでやらんでも!」というようなジョークが今見ても笑えます。 【成田とうこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-14 21:35:13) |
24.何かと同時上映でたまたま見た作品だったが、こちらの方しか覚えていない。見直す機会が有ったので懐かしく思い視聴したが、今見ると若干しょぼさがあるものの十分に面白いと思います。 【ucs】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-11 20:29:39) |
23.ストーリー展開に少し無理がありますが、コメディとしてはよく出来ています。ジェイミー・リー・カーティスはスタイル抜群ですね。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-30 22:54:26) |
《改行表示》22.『ブルース・ブラザーズ』のジョン・ランディスですからアホ映画の王道行ってます。 アホですが執事、優しい売春婦などの脇役が押さえるとこ押さえててバランスとっています。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-28 22:42:04) |
21.《ネタバレ》 原題の直訳は「取引所」だから、コメディの邦題としては反則ともいえるネタバレである。それでも学生のときに劇場で観たときは大笑いした記憶があるが、今観ると、商品先物取引について少しばかり持っている実践的知識が邪魔をして、純粋に楽しめない(このマーケットには値幅制限はないのだろうか?)。入れ替わりものというと、顔がそっくりで一人二役というのがほとんどの作品の通り相場のように思うが、この作品では、顔どころか肌の色も違う人間を入れ替えるというアイデアが秀逸で、当時とても斬新に感じたのを思い出した。入れ替わった主人公が、ジャグジーバスにつかるシーンがあるが、そこで泡(バブル)を意識させるのがその後の展開を暗示していて思わずニヤリとする。話の筋としては復讐譚で、音楽にフィガロの結婚が使われていたりもするので、脱獄ものの映画に似たような状況のラストシーンがあったのに思い当たった。大金をせしめた男達のラストとしては、本作のようにいろどりがそえられているのが、常識的なところだと思っている。 【南浦和で笑う三波】さん 7点(2004-10-08 23:28:04) (良:1票) |
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20.あ~、面白い!コメディ映画の良作。素直に笑って! 【★ピカリン★】さん 7点(2004-06-19 11:09:16) |
19.いやあ、テレビでみたんだけどかなり笑える映画だった。エディかなりいい味だしてたね。コメディっていったらこの人が一番! 【rainbow】さん 7点(2004-06-04 06:59:36) |
【モチキチ】さん 7点(2004-04-16 12:44:41) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 生活・境遇の変化が人間に与える影響を実験形式で試みる設定は、「マイ・フェア・レディー」に似たようなイメージですね。賭もしていますし・・・。 いろんなネタが散りばめられていて、コメディーとしてハイレベルな作品です。エディ・マーフィー、ダン・エイクロイドのコミカルな演技が微笑ましい。ちなみに「トゥルー・ライズ」のジェイミー・リー・カーティスも出てますね。 市場での先物取引というやり方(戦法)は本来ややこしくて解りづらいのだが、ルイスとビリーが仕掛けた“オレンジ大収穫の誤情報”と“市場取引のシーン(デュークの買い一辺倒な状況と、それを目して頭打ちするまで買って最後は売りまくるルイスの戦法)”を見れば、たとえ株に知識が無くても理解できるように設定してくれているので、分かり易くて良かった。 |
16.ラストは大逆転するのがわかっている映画なんだけど、その過程が面白い。エディー・マーフィーの中で一番好きな作品。 【長尾 景虎】さん 7点(2003-12-26 18:54:57) |
【さそりタイガー】さん 7点(2003-12-19 14:34:50) |
《改行表示》14.単純明解よかった、おもろかった。 あの証券取引の現場は勉強なった。 【アルカポネ】さん 7点(2003-11-10 23:58:00) |
13.いやぁ、笑えたなぁ。やっぱりぬいぐるみ着せられて本物に好意もたれるとこ、最高だなぁ。あのシーンに7点。 【あろえりーな】さん 7点(2003-10-30 21:10:24) |
12.メチャクチャ明るい高テンション野郎のエディ・マーフィーと笑いの達人(?)ダン・エイロイドの2人のコンビがとてつもなく面白い!間違いなく本作を『ベスト・オブ・エディ・マーフィー』に認定いたします(←訳わかんねえよ!)。【ストーリー】金持ち⇔貧乏という環境を逆転させたとこがいいですね。【面白いシーン】ゴリラとかのシーンとか最高ですね。あとで本作の監督が『ブルース・ブラザーズ』のジョン・ランディスと知って納得しました。そりゃ、面白くない方がおかしいわ。【点数】エディ&ダンのコミカルな役どころに7点あげちゃう。 【ピルグリム】さん 7点(2003-10-26 10:45:03) |
11.爽快感のあるコメディーで面白かったです。難を言えば、リアリティーの希薄さが目に付きました。コメディーなのでしょうがないのですが。 【クロ】さん 7点(2003-10-25 23:43:26) |