《改行表示》11.《ネタバレ》 真夏にクリスマス映画を観てしまったのは、スーザン・サランドンが観たかったから。 どの映画も魅力的な人だけど、年を重ねて落ち着いた寛容さがさらに増した感じ。 一人で死にたくないと言ったチャーリーの手を、優しく握るシーンは美しかった。 軽薄な若造に身を委ねることなく、深い愛情に満ちた医師の誘いを受け入れてくれて良かった。 クリスマスに観たら落ち込みそうだから、真夏に観てやっぱり正解だったかも。 |
10.《ネタバレ》 登場人物それぞれがハッピーな方向へと向かっていくのを、鑑賞者が応援している感じでしょうか。ほんわか心温まる、一部ファンタジーなクリスマス作品。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-11-24 18:16:13) |
《改行表示》9.《ネタバレ》 そっと寄り添うこと。誰かと。 誰であれその人にとっての幸せであるべきだ(お互いが幸せであるために)。 その人にとっての幸せを見つけるときがやがては来る(他人からの束縛や干渉、依存の及ばないところで)。 ささやかでも幸せになって欲しいと思う。 クリスマス映画を見てよく思うのは、 目に見えるサンタはいないが、 目に見えないサンタはいて、目には見えないささやかな贈りものをみんなにくれるのだと思う。 ロビン・ウィリアムスの笑顔は命中率100%!!あの顔芸はズルい!凄いよね。参っちゃうよね! 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-26 01:12:08) |
8.《ネタバレ》 純粋な気持ちでみることができた。自己犠牲、極度の嫉妬、愛。許されたと思ったとき心が解放されるのかな。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-12 09:51:03) |
7.四人のエピソードのからみはゆるいのだけれど、テーマが「クリスマスなのにひとりでさみしいね」ということなのだから、このくらいでもいいかな。夜が深まり明けていく雰囲気がとてもよく描けていて、実際一人でさみしくうちで深夜に見る映画としては良さそう。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 7点(2009-02-15 21:50:06) |
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6. 映像や俳優陣がとてもよかった。感動した群像劇。 【ファンオブ吹石】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-28 16:08:24) |
5.パッケージには「ラブ・アクチュアリー・・・」と書いてあったけど、あちらはイベントとしてのクリスマス。この作品は、聖なるクリスマスの出来事です。「ラブ・アクチュアリー」は「世界は愛にあふれている」。この作品は、「クリスマスは小さな奇跡であふれている」。そんな感じかな。自分で腕を折ってクリスマスを病院で過ごそうとした男の話は余分な気がしますが、スーザン・サランドンとポール・ウォーカーの話はうまく絡まっていると思います。全般を通じて地味で静かだけれど、心温まるクリスマス作品です。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-07-16 18:20:22) |
《改行表示》4.個々のエピソードの絡みが弱い。 終わってみると普通の感動ものと言った感じ。 確かにスッキリ感はあるが、もう少しひねりが欲しかったところ。 他人の家のパーティに惹かれて乱入・・って日常茶飯事なのか。 どうにも受け入れづらいシーンだった。 ペネロペは美しい、だが役の軽さと彼氏との出会いが気になった。 ラストにその彼が謝るシーン一言二言多くないか。 奇跡の一夜を経て変わったようには思えない描写だな、とふと思った。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-15 12:59:28) |
3.かのアンサンブルの名作「ラブ・アクチュアリー」をキャストを減らしてスケール小さくしてみました。そんな感じの作品で、微妙に絡むようで絡まない登場人物たちにヤキモキさせられっぱなし。ストーリー自体は悪くはない(むしろ、スーザン・サランドンのエピソードは最高)のですが、今ひとつパンチが足りない感がありました。余談ですが、ロビン・ウィリアムスはなぜカメオ出演扱い? 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 22:01:25) |
2.《ネタバレ》 全体的に地味な作りですが、言いたいことがちゃんと伝わってそれぞれにハッピーエンドを迎えるクリスマスらしい映画でした。やっぱり泣いてしまいました。 【ももち】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-16 23:08:01) |
1.いつも思うんですがスーザン・サランドンはほんとに演技がうまいですね。 【たま】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-23 19:40:14) |