9.《ネタバレ》 エマ・トンプソンの額のシワとか、セリフが多くて、クドい芝居が続くなぁと思ってましたが、ラスト近くの求婚シーンで泣いてしまいました。誰も死ななくて良かったぁ。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-04-28 00:37:28) |
8.ケネス・ブラナーが親しみやすいシェイクスピア喜劇をめざして作りました。トンプソンとブラナーは年令的なことを除けば役にはまっていて、もはや見られぬ楽しき夫婦漫才。ケイト・ベッキンセールはのちにアメリカでアクションするなんて思いもよらない可憐な令嬢ヒーロー。善人そうなクローディオが陰謀にかかってガラリと豹変してしまうのは、またもやシェイクスピア様のご都合主義炸裂ですが。ドン・ペドロがデンゼル・ワシントン(かっこいい!)なのは「オセロ」も黒人だから、いいのかな。(キアヌが弟なのは腹違いってことで…)イメルダ・スタウントンがヒーローの侍女マーガレットなのはちょっとした贅沢。警保団長ドグベリー(マイケル・キートン)はきちゃないけど、おもしろ~い! 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-04 07:00:05) |
7.十数年ぶりに再見したのですが、キアヌの存在感、マイケルキートンの芸達者ぶり、そしてケイト・ベッキンセールの顔の違いすぎにビックリ!(整形?)最後のカメラワーク(上からの俯瞰ショット)にちょっととまどいが感じられて面白かったです。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-22 13:46:09) |
【ぷー太。】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-06-27 03:44:06) |
5.本場シェークスピア俳優にアメリカ俳優が混じってなんともにぎやかで大胆なキャスティングと作り。親しい仲間内で現場は和気藹々という雰囲気が伝わってきて楽しく見られます。最後のエマの笑顔なんて「素」のまんまみたいで、見てるこちらまで思わず微笑しちゃうような感じ。エマやブラナーが手馴れた感じでシェークスピアの芝居をこなし、ちょっと違和感もあったディンゼルも風格のある演技で応えてます。 【キリコ】さん 7点(2004-05-13 23:46:43) |
《改行表示》【zero828】さん 7点(2004-02-25 20:39:28) |
3.学校の英語の授業で見させられたので、ぜーんぜん期待してなかったんですが、以外に面白かった。事前情報がなかったので色んな人が出ててびっくりしやした。なんで出てんの?てゆう人もいたけど(マイケルキートンとか)、私は一人だけ黒人だったデンゼルが逆にいかにもプリンスって感じがして堂々としてて良かったと思います。それにしても夫婦で共演って恥ずかしくないんかなぁ…。いっつも思うけど。 【ショウガ焼き】さん 7点(2004-01-28 04:36:46) |
2.「から騒ぎ」の公開宣伝CMに使われていた曲を教えて 【あき】さん 7点(2001-06-23 08:30:58) |
1.ケネス・ブラナーが作り上げた傑作映画。シェイクスピアの原作でそれを上手く解釈して作られている。 【出木松博士】さん 7点(2000-11-20 18:16:13) |