15.幸福とは何か、考えさせられる作品だった。頑張ることも大切だけど時には周囲も見て肩の力を抜いて心の余裕も必要だと気付きました。 【ホットチョコレート】さん [DVD(吹替)] 7点(2024-02-14 17:26:57) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 ケイトがもう少し料理とか私生活でとんがってたら、ニックとの掛け合いがもっと生きたと思うんだけど、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じる彼女はそんなにバランスが悪くない印象。姪っ子のゾーイを預かる上で、もっと衝突や葛藤が観たかったんだけど、逆に重たい映画は今観たくないって人には丁度いいドラマ加減かもしれない。 なにせ、アビゲイル・ブレスリンの芸達者ぶりが光る映画。3人の主演の一人としてとっても魅力的。 そして母親を失って食欲を失っているゾーイにパスタを食べさせてしまうアーロン・エッカートが憎いばかりのいい男。 この人、表情も好きだけどやっぱり声がいいんだよね。 さほど波風も立たず、最後は最高のハッピーエンドに。 甘すぎるけど、そんな映画が観たい日もある。 キャサリンの割れた顎と、ふざけた客にキレる演技にスッキリ加点。 |
13.オリジナル版でのマーサは依怙地で頑固で魅力にとぼしかったのですが、本作でのケイトはそのあたりが薄められています。演じたキャサリン・ゼタ=ジョーンズの個性もあるのでしょうが、親しみが持てます。対するニックも陽気で明るく、奇矯なところは見られません。ゾーイ役のアビゲイル・ブレスリンは、あいかわらず眼力があってお芝居も達者。ということで、『マーサの幸せレシピ』よりもよっぽど楽しめました。適度にユーモアがちりばめられているのもいいです。見ている方が幸せな気分になれそうな好編です。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-17 19:21:06) |
《改行表示》12.《ネタバレ》 サファリのシーンが良かったです。in the ジャングル♪ オリジナル「マーサの幸せレシピ」よりも、ほのぼの感があるのが好きです。ケイトのようなこだわりのある料理人がいる店で食事してみたいです。ハッピーエンド最高♪ 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-03-03 11:57:59) |
11.意外にキャサリン・ゼタ=ジョーンズが良かった。艶やかで強気な役柄だけでなく、こういうしっとりした役も似合ってました。 全体的にほんわか映画で、落ち込んだ気分も明るくなります。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-02 21:23:25) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 なんだか元気付けられる映画ですね。 ちょっとだけハッピーな気持ちになれます。気分↑↑ですね。 落ち込んだときに自分のモチベーションを上げてくれそうな映画です。 悲しいこともあったけれど、とても明るい色彩で綺麗に日常を描く。 それに少女が可愛かった。少女とぬいぐるみは絵になる。うんうん。 しかしあんなイイ男なかなかいませんよ! 幸せのレシピ、、、そういうことでしたか! 映画を観る人に、「幸せのレシピ」の場所を示してくれるかもしれません。 ちょっとだけ幸せな、ハッピーな気持ちは美味しい料理を食べた感じかも知れません。 ご馳走様でした。 1点マイナス。それは僕があそこまで無邪気になれないと思ったからです。 僕はたぶん羽毛アレルギーなのです。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-01-10 21:58:25) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-12-13 00:16:52) |
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8.《ネタバレ》 ヒックス監督のオリジナルに対するリスペクトが伝わってきて、○。キャサリンも、公開当時は「絶対にこのキャラには合わないでしょっ!(怒)」と思って「見るもんか」と思っていたけど、予想外に健闘。そこも○。むしろ「あなたにはムリ」なんて思っちゃってゴメンチャイって感じ。あと、オリジナルよりいいかも、と思ったのは、姪っ子ゾーイ。繊細な彼女の表情は、「この子役、将来どうなっちゃうの!?」と心配にならないでもないけど、とにかく彼女の演技は一級品であることは、間違いない。但しオリジナルの面白さの大きなファクターである「ドイツのフレンチ・レストランで働くドイツ女性らしーい女シェフと陽気なイタリア男」の取り合わせの妙や、その二人が歩み寄るプロセスのドキドキ感は、本作にはないなあ。アメリカ人どうしだもんねえ。国民性の違いといった背景はないわけだから、緊張感の度合いが違う。ただ、ラストシーンのいかにもアメリカ映画らしいまとめ方は、あれはあれでGOOD。オリジナルの最後の見せ場とエンディングのほうが好きだけど、(※オリジナルのネタばれ、削除しました。今までごめんなさい)あの展開は不可能だから、どうオチをつけるかのアイデアとしては、上出来かな、と思いました。あーだけど、残念ながら、料理はもっとおいしそーに撮ってほしかったなー。だから7点か6点か迷いましたけど、見終わったときの感想そのままに7点とします。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-07 19:25:02) |
《改行表示》7.《ネタバレ》 自分にとってダメダメな脚本の映画というのは、どれくらい主演女優が好きかどうかのバロメーターでw。 いくら〇〇さんでも、これだけはって放り出すなら実は大して好きではない、ぶつぶつ文句を言いながら見るんだったら、まあまあ好き。 そして、映画を見てる最中はただもう夢中で見て、終わってから振りかえって考えて「あれっ?」とようやく脚本の駄目さかげんに気づく場合、その女優がものすごく好き。 というわけで、ゾーイの意味不明な言動やら、全く性格がつかめないレストランのオーナーやら、後で振り返るとちょっとと感じるけども、見てる最中はもうゼタ・ジョーンズにうっとりで。どんだけ自分がファンかよくわかった。 もちろん、ニックとゾーイも申し分なく。 キャスティングが素晴らしければ、台本をかなりカバーできるのではないかと、思わせる映画だった。 セルDVD買ってよかった。 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-30 17:42:13) |
6.キャサリン・ゼタ・ジョーンズが美しい。ストーリーも、月並みかもしれないけれど、胸が熱くなりました。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-25 17:17:49) |
5.リトルミスにも出てたあの小さな女の子がここでも可愛かった。お腹は引っ込んじゃったけど走り方が変わってないっ(笑)途中で不安になったことがあって、あの男がサフランソースの材料を知りたいがために彼女に近づいて、目的を達成したとたん、逃げだしたらどうしようとか考えちゃいました。映画ってのは信じられないくらいなダメ男が出てくるが、あの状況で逃げだしたら俺的には映画史に残るダメ男だった。しかしホント衛星放送に加入してよかった。このタイトルじゃ絶対レンタルしないもんな。失礼、関係無いですね。俺も少し料理を覚えたい。ああ面白かった。 【マリモ125cc】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-14 12:19:56) |
《改行表示》4.もっとお気楽な話かと思ってたのに序盤のシリアスな展開に戸惑った。 でも、まあ、中盤以降はいい感じのストーリー展開で気に入りました。 特に主演3人が素晴らしくて、ラストのオチも幸せな感じで良かったです。 肝心の料理に関しては、レストランで出されている気取った料理よりも、手作りピザや朝食のパンケーキの方が美味しそうでした。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-08-09 00:25:38) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 キャサリン・ゼダ・ジョーンズの役柄好きです。原作(?)の「マーサの幸せレシピ」よりもこっちのほうが好きかも。 でも、人間像をもっと深く描いて欲しかった。 見た後なんだか幸せになりました。 【まーこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 20:38:04) |
2.《ネタバレ》 かなり期待してたのに..人間描写がイマイチ浅かったような..淡泊のような..悪くはないけど、平凡レベル..ラストは、ねらい過ぎですね~ 無理に二人で店を持たなくても良かったのに... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-19 12:25:57) |
1.キャサリン-ゼタ-ジョーンズにしては地味な印象の役柄だったが意外に違和感はない。料理もおいしそうだったし、いいせりふもいくつかあってよかった。母親を失ったことを受け入れられない子役の演技もなかなかよかった。ただエンディングが少し安易過ぎるのが残念だった。 【HK】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-09-29 23:23:24) |