《改行表示》15.全く期待せずに観た...前半はまあこんなものか、と。ところが後半から終盤にかけて様相が変わってきて、泣ける映画になっている。 観て良かったと思う。意外性で加点。 【simple】さん [地上波(邦画)] 7点(2017-08-14 21:24:06) |
14.予備知識ゼロで見ましたが、けっこう楽しめました。阿部寛の“三変化”が見事。何気に豪華な脇役陣も、適度に力が抜けていていい感じ。ただ個人的にもっともグッと来たのは、幸江が単線一両編成の電車に乗って故郷を後にするシーン。まったく邪道な見方ではありますが、「あまちゃん」にも同じようなシーンがあったので。盛大に見送られたアキちゃんに比べ、幸江のなんと不憫なことかと。 【眉山】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-08-17 01:53:23) |
13.阿部寛だからしっくりくるこのめちゃくちゃさ。同じ中谷の不幸もの「嫌われ~」よりもこっちの方が好きだな。 【noji】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-07-14 09:47:36) |
《改行表示》12.背中にでかいワン公だとか 腹の中心に虎だとか。 (^w^) でもさ、不思議と違和感って全然ないんだよね さすがメンズノンノのカリスマだ。 どんな服着せられたって まあ似合うこと 似合うこと。あの変な色合いの縦じまニットだってオシャレに見えてしまってた具合だからさ まあなんかいろんな意味ですごいです 阿部寛って人 この人は。 すごいといえば、中谷美紀 熱演してましたね 今回、かなり高感度がアップです。 で、あそうそう 熱演といえば中学生時代の熊本さん 彼女だけはどうしても口がパクパク どうしてもアフレコ合ってませんでしたね なんかその辺ちょっとツボでした。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-22 20:13:18) (良:1票)(笑:1票) |
11.原作は未読だが、阿部寛も中谷美紀もとても作品に深みを与えていて、好感さえ持てる映画。幾分、クサい、出来過ぎたラストではあるが、それを嫌味なく受け取れたので及第点。イサオがダメ人間になってしまった原因というか説明が最後までなかったので、やや消化不良感もあるし、無理矢理とも思えるシーンもあるが、楽しめる。エンドロール後の言葉と主役2人の好演が何より希望を与えてくれ、エンドロール後のシーンはあってよかったと個人的には思う。原作は4コマ漫画らしいが、とても興味が沸いた。 【Andrej】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-03-11 00:26:16) |
10.《ネタバレ》 だまされた…いい意味で。ただのコメディだと思って見るとあら大変、中盤から後半にかけてのシリアスパートで、気がついたら感動(泣)。だけど、、、原作未読のせいか、阿部寛がなんでダメ夫になった過程とか、学生時代の森田・熊本はいい味出してたのに、再会したアジャコングが、中谷美紀の好演と比較するとアレ?って感じてしまったり、ちょいちょい引っかかる。しかし、ラストのセリフとエンディングの歌で問答無用で涙腺が緩んで、いい映画だったねって思っちゃった時点で、もう監督にしてやられてます。映画館で見ときゃよかった 【マキーナ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-30 00:08:49) |
《改行表示》9. 初めのうちは少々ギャグが鼻につく感じで途中で見るのをやめようかとも思ったのですが、ともかく最後まで見て良かったと思います。知らず知らずのうちに、映画の世界にどっぷりつかっていました。葉山イサオ、いいですね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-12-24 18:25:42) |
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8.《ネタバレ》 中谷美紀は良い女優さんですね!あんなに美人なのに中学時代のブサイクな子と同一人物に見える位美人オーラ0でした。アジャは想像できる位ソックリでしたが、ダンナは予想外な方で笑えました。鳥ではなくカイくんを連れてて欲しかったです。 【にう】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-10-17 19:47:21) |
7.業田良家の原作が良いのであまり期待していなかったがいい意味で裏切られました。原作にほぼ忠実でうまくまとまっていたと思います。阿部寛が好演です。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-05 17:01:47) |
《改行表示》6.単なるコメディかと思って見てたら、意外にもいい話で泣けてきた。 中谷美紀は流石の貫禄で素晴らしかったけど、中学時代を演じた岡珠希も味があって良かった。 コメディ抜きにして、人情話だけで構成してくれたら、もっと良かったような気もする。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-04-13 05:24:00) (良:1票) |
5.最初はニヤニヤ笑ってみてましたが、後半は、すごく考えさせられながら最後は泣いてしまいました。この映画は人生の喜怒哀楽の縮図です。どんな哲学書よりもこの映画をみたことによってなんからかの影響を受けるし、だれもが自分の人生と照らし合わせて共感するでしょう。幸も不幸もないどちらも勝ちというフレーズはずっしりきました。 【K2N2M2】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-23 18:09:15) |
【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-15 20:54:14) (笑:1票) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 泣き所をうまくつかみ笑いどころをうまくつかんでます。 日本人はこの世界嫌いじゃないだろうなぁ。 ただ下でもふれられてましたが阿部ちゃんのだめになった理由が まったくかたられていない。そこが少し気になった。 あとは好きです。 【とま】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-12-16 17:08:59) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 本作は、気仙沼時代と大阪での生活の2本が絡み合っています。 そして、どちらの場面でも幸せはどこにあるんだと幸江は捜し求めて生きています。 でも彼女は、不幸そうに見えて実は身近な(小さな)幸せに囲まれていたのです。 それに気がついたのか。それともそういう風に考えるようになったのか。 客観的には悲惨そのものの人生だけど、どこに光を当てるかで見え方は 変わってしまうものなのかもしれません。 「幸や不幸はもういい。どちらにも等しく価値がある。人生には明らかに意味がある」 って言葉はいいです。勇気付けられます。 最初のお笑いのパートのテンポが悪い点、イサオの愛情はあまり伝わってこなかったこと に不満がありますが、中谷美紀の熱演も子役の二人もすばらしかった。 熊本さんとの感激の再会シーン、エンドロールの後のラストシーンもどちらも素敵でした。 不覚にも涙がでてきました。 【飴おじさん】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-11-03 23:08:44) |
1.《ネタバレ》 ちゃぶ台ひっくり返すあたりまでは大爆笑だったのですが、回想シーンあたりから涙が溢れて止まらなくなり、気づいたらボロボロ泣いてました。お笑い映画だと思ったら大間違い!とんでもなく人情味溢れる映画でした。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-10-28 20:00:12) |