17.途中まで、あぁ失敗したハズレだって思って見ていましたが、最後までみた感想は意外と良かった〜!です。序盤から所々に伏線があって、おぉ!って思うところが途中から度々ありした。オタク度満載で、そのあたりが低評価の多さに繋がっているのかな〜。個人的には良かったです。希望としては、もうちょっと「彼女」って感じのシーンがあっても良かったと思います。あと、綾瀬はるかさんの演技、どうなのかな〜。ロボット役だからかな、可愛いと思えませんでした。 |
16.猟奇的な彼女とターミネーターをミックスしたような映画だったけど、なかなかおもしろかった。綾瀬はるかはかわいいばかりでなく、サイボーグ的な表情やしぐさも結構良い。タイムトラベルものになるとどうしても矛盾や?が多くなってつまらなくなりがちだけど、ロマンティックでコメディいっぱいのSFでは気にならなくなる。雰囲気も邦画というより韓国映画に近い。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-06-22 07:02:59) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 綾瀬はるかの魅力だけで引っ張っているようにも思えるが、内容的にもよくできてる。女ターミネーターとして過去の事件・事故を解決するという古典的な題材ではあるが楽しめた。犯罪・災害被害者の心情みたいなものがもうちょっと膨らむのかな?と思ったが、ちょっと展開が違った。「記憶」に関しても上手く扱えば面白くなりそうではあったが料理しきれなかった感じで惜しい。 こういう大災害モノは311後に見ると、いろいろと考えさせられる。神戸を東京扱いしてるが、大地震のシーンはちょっと胸が痛い。 【東京50km圏道路地図】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-02-05 10:15:37) (良:1票) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 真面目に観ると、そりゃもう突っ込みどころ満載だが・・・ 考えるな・・・ “綾瀬はるか”を感じろ・・・という映画です。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2013-10-13 03:22:27) |
【まきげん】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-09-03 12:19:29) (笑:1票) |
12.綾瀬はるかの出演映画の中では、この作品の彼女がずば抜けて一番かわいい。ひとまず、その点から監督を高く評価したい作品です。 【ashigara】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-07-06 23:46:55) (良:1票) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 好きな人は思いっきりはまるだろうし、嫌いな人は二度と観ることはないであろう非常にカルトな作品です。 決して名作ではないし、正直「何だコレ?」という感じのヘンテコな映画なんですが、そのヘンテコさが綾瀬はるかと合わさると奇跡的な化学反応を起こし、とてつもなく魅力的な作品になっています。ここまで、綾瀬はるかという女優の魅力を引き出した監督の力量は素晴らし過ぎますね(その分いろいろなものが犠牲になっているとは思いますが)。 【TM】さん [地上波(邦画)] 7点(2010-04-17 00:53:39) |
10.期待しないで見たのですが、思っていた以上に面白かったです。綾瀬、小出コンビで猟奇的彼女の日本版をやってもらえないかな、と思ったのは私だけでしょうか。 【あるまじろ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-26 16:46:40) |
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《改行表示》9.意外にも大作でした。 素直に見れば感動、矛盾点に目がいってしまえば興ざめな映画。 この矛盾点が人によっては致命的なもので、後世に残るタイムスリップものにはならない気がします。 とは言え、高得点にした理由は自分としては楽しめたし感動した。 綾瀬はるかがとにかく魅力的で、小出恵介の演技もグーでした。 ストーリーは男性ターゲット。 女性は楽しめるのかなあ? 【たんたかたん】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-08 22:18:14) |
8.《ネタバレ》 ”彼女”シリーズを見ていると、この監督の願望がなんとなくわかるような気がします。それは、かわいいけど強い女性から好かれていて、色々と振り回されるんだけど、悪い気はしない。これって男なら判る気がする~。 【ポテト】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-26 20:49:25) |
《改行表示》7.《ネタバレ》 スケールが大きくてびっくりした。 元は韓国人向けの脚本なのだろうか、最初から日本人が演じることを考慮したのだろうか。 どうも違和感があるな。 良し悪しではなく、何か違う。 「ターミネーター」以降タイムトラベルと言うとみんな同じ演出。 想像力の欠如だ。 過去を(いや映画では現在だが)変えることによって未来もどんどん変わっていくと言うことなのだろう。 タイムパラドックスの極みだが、そもそも空想の世界なのだからこんな展開があってもまー良いか。 無理やりな展開でも全体的にうまくまとまっているが、途中のジローの田舎へのタイムトラベルだけは余分に思う。 郷愁を誘う演出で盛り上げようとしているのだが、わざとらしくてかえって興ざめ。 でもなんだかんだ言っても最後まできっちり描いてハッピーエンドにしてくれたからすっきりと観終えることが出来た。 それに綾瀬はるかはとても魅力的だった。 あれ、でもジローが最初に「彼女」に出会ったのは2007年の11月22日だよな。 そのときの彼女は生身、100年後の未来からジローに会いに来た。 なぜ彼女が来たのか、それは彼女が自分そっくりのサイボーグを手に入れてその記憶を共有したから。 でも彼女が手に入れたサイボーグはジローが後に大地震で壊れた「彼女」を修理したものだ。 つまりジローは銃撃でけがをしなかった。 でも2008年に銃撃でけがをしなければジローはそもそもサイボーグを作って過去に送り込んで自分を守ろうとはしなかった。 さらには大地震のときに100年後の未来の彼女はジローと生きることを決意してやってくる。 つまりジローは生身の彼女を手に入れたわけだ。 もう壊れたサイボーグを直す必要もない。 でも直さないと未来の彼女はジローのことを知るすべがない。 だめだ。 やっぱりタイムパラドックスは矛盾に満ち溢れている。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-01 14:32:06) |
《改行表示》6.タイム・パラドックスが、とか、ややくどい部分があるとか細かいことを言い出したらきりがないんだけれども、そういうのが何もかも帳消しになるくらいの勢いで綾瀬はるかちゃんがカワイイです! 陶磁器のように透き通ってなめらかな肌といい、ちょっと甘えるような声といい、大きくてちょいタレのお目目といい、予想外なほど素晴しいプロポーションといい、とてもいとしい雰囲気に撮られていて素晴しいです。 お話はあえていうなら、韓流ラブコメ+ターミネーター+エヴァンゲリオン+銃夢+藤子・F・不二雄な感じで、私は好きです。 とにかくはるかちゃんの美しさは一見の価値有り。MISIAの主題歌もオススメです。 【ミツバチ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-23 20:16:33) |
5.《ネタバレ》 辻褄が合わないとか、グロいシーンが多々あるとか、ラスト、上半身だけの彼女はどうなるんだ? なーんてことは、もうこの際言いっこ無し! 愛している人が自分を守ってくれるって、なんて素敵で、なんて幸せなことなんでしょう! それが綾瀬はるかみたいな可愛い彼女だったら、サイボーグだってちっとも構わない・・よね? 崩れ落ちる瓦礫からジローを守りながらひたすら走る彼女は、本当に凛々しく美しかったな。キスしても何の感情も持ってくれないことに不機嫌になったり、やきもち妬かせようとして返り討ちにあったり・・・。彼女への思いが日に日に大きくなっていくジローの心が何とも健気で愛おしかった。前2作は実は未見なのですが、こんな気持ちになれるのなら、見てみようと思います。小出恵介は○。綾瀬はるかは文句無しの◎。 【showrio】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-11 23:49:43) |
《改行表示》4.劇場限定の招待券をもらい、久しぶりに泉の広場を抜けて梅田ピカデリーへ。でも見たい作品が無かったので消去法でこの作品に。「猟奇的な彼女」を見ていたので安心感はあったが、いや、なかなか面白かったです。彼女シリーズをなぞるような恋愛風味の冒頭の流れから、どっかんどっかんへの移行が生々しかったです。本当にこのシーンは現実的な恐怖を感じました。CGがいいレベルで安定しているのも大きな要因となっています。ただ日本が舞台で、もちろんうまく表現しているんだけど、どうしても韓流テイストが端々にうかがえるのはしょうがないのかな。それと時間軸を行ったり来たりするので、整合性が??。僕の解釈が悪いのかもしれないが、故郷や誕生会の描写など、首を傾げるところもありました。とは言っても魅力ある作品であるのは間違いありません。もちろんその魅力の多くは「綾瀬はるか」の存在です。彼女は完全に本格化しました。これから益々、いろんな媒体で引っ張りだこでしょうが、使い捨てされることなく、いい作品でいい演技をしていってほしいものです。 【カリプソ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-10 22:09:39) |
3.良くも悪くも毎回衝撃を与えてくれるクァク・ジェヨン監督ですが、今回もやってくれました。相変わらずセンスひどいです。途中で何度も「えー!」ってなりました。この監督の前では、SFも愛を表現する道具に過ぎないですね。ある意味尊敬します。一番の収穫は、綾瀬はるかは可愛いという事ですね。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-01 00:54:57) |
《改行表示》2.これは普通に面白かった。 綾瀬はるかは別に好きでもなんでもなかったがこの映画を観ていたらとても可愛くみえてきた。 【虎王】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-05-31 23:58:27) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 独りぼっちで20歳の誕生日を迎えた大学生ジローは、自分への誕生日プレゼントを探している。そんなとき、こちらを窺う女の子が目に入る。独りレストランでパスタを食べていると、さっきの彼女が近づき席に座って話しかけてきた。なぜか一緒にドタバタな数時間を過ごしたあと、突然彼女はサヨナラを告げ姿を消してしまう。そして1年後の誕生日に再び彼女が現れた。しかし、似ているけど以前の彼女と何かが違っていた。なんと彼女は未来のジローが造り寄こしたサイボーグだった・・という話。 監督は、「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジェヨン。観た方は分かるでしょうが、典型的な韓流コメディな導入部で始まります。冴えない男に可愛いけど浮世離れして暴力的な女の子。この監督のパターンです。 確かに冴えない感じの小出恵介はハマリ役なのかな。「猟奇的・・」でいう キョヌに似ている感じはありかも。逆に女の子役には、どんなひどいことをして迷惑掛けまくっても許されちゃうくらいの可愛さが必須。監督が選んだのは綾瀬はるか。韓国でも受けそうな配役なんでしょうね。 ロケ地は神戸を多用している感じ。レストランや中華街なんかも出てきます。でも話では東京という設定なんですね。現れるところやその他所々ですぐ分かるでしょうが、今や米国州知事の出世作「○ーミ○ーター」を下敷きにしてます。良く言えばオマージュ、悪く言えば○クリな感じです。這うシーンは1、守りにきたという設定は2ですよねぇ^^ すなわち、「猟奇的な彼女風・○ーミ○ーター」ですw 多くのタイムマシン・タイムトラベル作品が、話を整合させるのに苦労してると思われるのに、この作品はあまり気を使ってません。ラストから戻って考えると話変わっちゃってうまく繋がらないし、考えれば考えるほど整合性は取れません。でも元々タイムマシンものは絶対辻褄が合わないのだから、これでいいのかも知れませんが^^; なんと言ってもサイボーグ役が肝です。無機質な感じでいながらアップの顔は可愛くスタイルも良い。瞬きも出ず、寄り目を多用したり、ロボットダンスをしたりw 綾瀬はるかはそれらをクリアして頑張ってたと思います。本人も雨降る中で瞬き禁止は辛かったと語っていましたw 綾波レイばりのルックスに男の方は心奪われる人多数かもw 彼女の代表作の一つにもなりそうですね^^ 【尻軽娘♪】さん [試写会(邦画)] 7点(2008-05-03 18:55:46) (良:3票) |